プラウド中央林間【利便性と落ち着きを両立した駅徒歩4~5分】3階69㎡4,651万円(坪単価224万円)

プラウド中央林間。

中央林間駅徒歩4分(小田急線。東急線は徒歩5分)の7階建総戸数43戸のマンションです。

駅距離はドレッセ中央林間と大差ありませんが、ドレッセが駅東であったのに対しこちらは駅西の徒歩4~5分になります。

賑やかな駅前からほどよく離れた第一種住居地域の住宅街に位置した物件で、東西に長めの無理なく南向き住戸率を高めることが出来る開放感の高い敷地条件も大きなポイントの1つと言えるでしょう。

ドレッセ自体が中央林間では約4年ぶりの分譲マンションの供給でしたし、少なくともこれまではブランド感のあるマンションの供給が多いところではなかったので(エリアの「価格帯的」なところもあったと思いますが、そもそも駅前特に西側は戸建などが多く大手デベが手掛けるような大きな土地があまりない)、今回のプラウドの供給に注目していた方は少なくないでしょうね。

当物件は既に第1期35戸が終了しており、順調なスタートを切ってはいますが、大規模なドレッセにより供給が奪われた後ではあると言ってもこのぐらいのスケールの販売を特に得意としているプラウドならば「全戸一括供給×全戸即日完売」ぐらいあってもおかしくないと思っていたので、そういった意味では少々意外でしたが…。

公式ホームページ
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お部屋は69㎡の3LDK、北東角住戸です。周囲は戸建などの低層建物が多くなっており、この階でも東方向に視界抜けが望めるポジションになります。

当物件の中心となる南向き住戸とは異なり日照時間は短くはなりますが、南向き住戸中心の物件におけるイレギュラーなポジションのお部屋であることもあり間取り面での特徴は少なくありません。

洋室3室は全てリビングインという70㎡に満たないコンパクトプランなりの効率性を重視した設計で、そのあたりは好みの分かれる点になってくるかとは思いますが、洋室2の引き戸を開け放つと違和感なく2LDKとして使える点、玄関廊下がコンパクトながらクランクインでプライバシー性に優れている点も悪くないですね。

また、南東角住戸のコーナー部分ほど幅のあるものでこそありませんが、こちらにも北東頂点部にコーナーサッシが採用されているのは1つの魅力でしょう(エントランス方向からよく見える位置にこういったFIXサッシを採用し、外観デザインにアクセントを設けるのは近年のプラウドで頻繁に見かけるものです)。

一方、少々気になるのがLDの開口部がかなり奥まった位置に設計されてしまっている点ですね。

角住戸であるにもかかわらずLDが二面採光(角位置)に出来ていないこと自体も残念ではあるのですが、こういった効率性を重視せねばならない面積帯の角住戸ならばけして珍しいことではなく、それ以上に気になるのがこの開口部の位置になりますね。

バルコニーに奥行があるのは良い点なのですが、片側だけならまだしも両サイドが壁となってしまっているので一般的なものに比べるとやや閉塞感があるかもしれません。

洋室3側にL字のコーナーサッシなんかが採用されていると、LD側にもより光が入りやすかったでしょうね。

なお、3LDKとしては小ぶりな専有面積ゆえにLDはギリギリ10畳を確保した感じになりますが、キッチンのバックカウンターがアイランド的な設えになっているので空間的な広がりは得やすくなっているのは良いと思います。

一方、洗面所はかなり広いですが、形状に難しさがあり扉を開けてすぐのところが洗面台というのはちょっと残念ですね。

坪単価は224万円。南に面した角住戸は中上層階で坪単価250万円前後という水準ですので、ノン南向きなりの単価水準になっていると思います。

ドレッセはいわゆる多棟型板状マンションになりますので総戸数857戸というスケールがあっても田の字ベースのプランがばかりですし、こちらも南向きは田の字ベースになっていますので(というかドレッセ、プラウドに限らずエリア的にそういうもの)、こなれたグロスでノン田の字を求めていた方にはフィットしてくるプランと言えるでしょうか。

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