プラウド中央林間【新発想「メイクウォールドア」採用】1階72㎡4,753万円(坪単価218万円)

続けて、プラウド中央林間。

設計はエノア総合計画事務所、施工は大末建設です。
プラウド港北センター北プラウド市川マークスなど長谷工設計・施工でなくともミライフルが導入されている物件はありますが、ここは導入されていないようです。

一方、デザインに関しては前回の記事でも言及しているようにエントランスのある東側のデザインが最大のポイントになるでしょうね。
南東と北東の頂点部にはコーナーサッシが採用され、それが外観上も大きなアクセントになっています。

なお、7階建とけして高い建物ではないので空地率は約46%ですし、空地の大半は駐車場に加え1階住戸のテラス・専用庭という感じになっているので、エントランス周りなどの共用面はプラウドにしては若干地味な印象を受けます。

しかしながら、ロートアイアンとガラスで構成されたエントランスのアクセントウォールはなかなか存在感のあるものですし、限られた空間を上手にデザインしているあたりはやはりプラウドらしいな、と。

前回のプラウド中央林間

公式ホームページ
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お部屋は72㎡の3LDK、南向き中住戸です。敷地中央やや東寄りに位置したお部屋で、正面方向は3階建アパートから外れ、平置駐車場になっていますので、1階でも日照良好なポジションになります。

大きな専用庭があることからも分かるように敷地南端までの距離もしっかりと確保されているので、1階住戸としてはかなり恵まれたポジションと言うことになるでしょう。むろん将来的な保証はありませんが、第一種住居地域で日影規制があるので完全に日照が奪われてしまうようなことはないはずです。

間取りとしては、オーソドックスな田の字プランになりますが、田の字プランの中ではワイドスパンな部類と言えますし、スパン目一杯に連窓サッシが施されている点も大きな魅力になるでしょう。

また、当物件の特徴の1つとしてメイクウォールドアというのがあります。

洋室3に施されたメイクウォールドアはウォールドアに収納の機能をプラスした新発想の可動間仕切りで、専用のツールを使うことで飾り棚・魅せる収納などとしても使うことが出来ます。

限られた空間を効率的に使うことから生まれた新発想ではあると思いますが、当プランは近年の中住戸としては大き目の72㎡を確保したことで、LD周りにゆとりがありますし、連窓サッシや大きな専用庭なども相まって空間的な広がりを感じることが出来るゆとりあるプランだからこそこういった遊び心のある発想が活きてくるような気もしますよね。

また、玄関周りにおいて洋室1側を窪ませたことで、共用廊下との間にしっかりとアルコーブ的な空間を設けることが出来ているのも良い材料になります。

坪単価は218万円。南側が接道していないことで建替え等により南側に圧迫感が出てしまうこともなくはないですが、プラン的な魅力も高いお部屋ですしこの単価に違和感はないでしょう。

ドレッセ中央林間の低層階(南向き)はこちらよりも5%程度は安い水準ですので、駅距離がほとんど変わらないことや共用施設の充実具合からすると微妙な印象もなくはないですが、そもそもドレッセが総戸数200~300戸程度であればもう少し上のお値段設定も可能だったように思いますし、前回の記事でも述べたようにこのぐらいの戸数のプラウドはあっさりと完売するものなのでむしろこなれた印象すらあるお値段設定と感じます。

設備仕様面は、少戸数のためディスポーザーはありませんが、食洗機、トイレ手洗いカウンター(背面)、天然石のキッチン天板、浴室フラットラインLED照明など、違和感のないものがそろっています。

管理費は254円/㎡。外廊下、かつ、ディスポーザーなしのわりには高い水準ですが、総戸数43戸というスケールを考えると違和感のある水準ではないでしょう。

駐車場は全22台で身障者用1台のみが平置、残りの21台が機械式になります。

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