ルジェンテ文京春日【ポジション・プラン共に貴重に感じる35㎡】3階35㎡4,060万円(坪単価383万円)

続けて、ルジェンテ文京春日。

設計はプランズスタジオ、施工は増岡組です。
今年の2月に完成しており、ルジェンテシリーズの基本戦略通り「完成売り」となった物件になります。

敷地面積300㎡に満たない小規模物件になりますので、エントランス周りに特筆すべき点は見られませんが、白山通り沿い(西側)だけでなく、敷地北東側も接道していた敷地になっていることで、白山通り沿いのメインエントランスとは別に敷地北東側にバイクや自転車動線を別途確保出来ているのは良い材料になってくるでしょう。

外観はグレージュカラーを纏った落ち着きのあるもので、南東頂点部にL字FIXサッシを採用したことで見る角度如何によってはちょっと目立つ物件になるでしょうね。

前回のルジェンテ文京春日

公式ホームページ
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お部屋は35㎡の1LDK、南東角住戸です。このお部屋は低層階なので前建の影響がありますが、前建も低層になりますので3階ならば日照はそこそこ得られるはずですし、中層階以上になると視界的にも魅力のあるポジションになります。

間取りとしては、上述のようにL字サッシが採用されており、35㎡というコンパクトな面積帯でこのような角住戸プランが設計されることはかなり稀なので魅力に感じる方は少なくないのではないでしょうか。

1フロア3戸の小規模物件ながら柱がかなりきれいにアウトフレーム化されている点も大いに評価出来ますし、キッチンの北側にバルコニーと大き目の窓が設計されているあたりも気が利いていると感じます。

35㎡の1LDKなので全体的にゆとりを感じにくいのは確かですが、引き戸中心の設計でデッドスペースを回避しようとする姿勢が見て取れますし、洋室の引き戸を開くと大き目のスタジオタイプとしても違和感なく機能するという柔軟性も魅力でしょうね。

玄関廊下はコンパクトながらクランク動線でプライバシー面への配慮もなされていますし、洗面浴室がノンリビングインなのも魅力の1つと言えるでしょうか。

坪単価は383万円。前建の影響なども加味された結果ではあるのでしょうがちょっとしたパンダ感がありますね。上層階になると坪単価460万円程度になるのでわりと価格差があります。

上述のようにプラン的にかなり優れたお部屋ですし、一般的に「単価高になりがちな小さ目の1LDK」であることを考えてもこのご時世にしてはこなれている方と言えると思います。

クレヴィア本郷春日ステーションフロントは駅出口隣接というポジションでしたのでその1LDKと比べると気持ち高くは感じますが、こちらの方がさらに面積を絞っているので単価が高めに出ることに違和感はありませんし、このような「魅力的なプランの35㎡の南東角住戸」というのはそうそうありませんので、予算的にコンパクトになってしまってもいいから日照・視界条件に恵まれたお部屋をお探しの方には少なからず魅力を感じることが出来る水準なのではないでしょうか。

設備仕様面は、少戸数コンパクトレジデンスのためディスポーザーはありませんが、食洗機、水回りの天然石天板仕様、トイレ手洗いカウンターと違和感のないものがそろっています。

管理費は414円/㎡。小規模物件なのでベラボーに高いとまでは言いませんが、外廊下、かつ、ディスポーザーなしでのこの水準は少々高く、特にランニングコストが嵩む50㎡台のお部屋にとっては重く感じるかもしれません。

駐車場は身障者用の1台のみで平置になります。

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