アデニウム亀戸東京フロンティア【駅徒歩2分×スカイツリービュー】8階72㎡5,498万円(坪単価254万円)

アデニウム亀戸東京フロンティア。

小村井駅徒歩2分、亀戸駅徒歩17分、曳舟駅徒歩20分、押上駅徒歩22分の9階建総戸数42戸(事業協力者住戸1戸含む)のマンションです。

亀戸駅・曳舟駅・押上駅まではいずれもかなり距離があり、最寄駅は東武亀戸線の小村井駅になるので交通利便性が高いとは言い難いポジションです。

しかしながら、小村井駅の西側文花一丁目においては、千葉大学などが誘致され文教街区を中心とした再開発が進行中というのは明るい材料の1つ、また、周囲には高い建物が少ないエリアにもなりますので、上層階住戸からはスカイツリーが非常によく見えるという点も当物件の特長の1つになるでしょうか。

なお、物件は明治通り沿いなので静かな環境ではないものの、通学区の立花吾嬬の森小学校が徒歩5分という点は子育て世代にとってはプラスになるはずです。

ちなみに、デベロッパーの長谷工不動産は、旧ジョイントコーポレーションであり4月1日に社名変更しています。

ジョイントコーポレーションはもともと長谷工グループでしたので体制に変わりはないのでしょうが、ある意味長谷工コーポレーション以上と感じる長谷工100%なネーミングですね…。「アデニウム」シリーズは構造面や開口部(サッシ高)などに力を入れることが少なくないブランドなので今後もその方針を貫いていただきたいのですが大丈夫ですよね???

公式ホームページ
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お部屋は72㎡の3LDK、南東角住戸です。南~東、そして北にかけても戸建を中心とした低層建物が広がったエリアになるので、この上層階住戸からは日照だけでなく眺望も得ることが出来ます。

方角的にスカイツリーを望むことは出来ないものの、日照的に最も人気のある南東角ということもあり物件内では最も大きなプランになっていますね。

それでも72㎡という大きさになるのでグロス価格の嵩みを抑えたいデベロッパーの思惑が窺えはするものの、柱の食い込みも大きくはなく、居室畳数や収納などを見ても違和感のないものと言えるでしょう。

ただ、残念に感じるのはLDからベッドルーム2にかけての造りでしょうか。

連窓サッシやウォールドアと言った近年のマンションならではの魅力ある設計・仕様が採用されていません。

必ずしも導入されるようなものではありませんし、価格帯からしても驚きはないのですが、南面条件に魅力のある物件なので尚更…という思いもありますね。

せっかくの角住戸なわけですし、ベッドルーム2の引き戸はウォールドアを採用し、開け放つことで二面採光の広がりのある空間を実現出来るものを目指して欲しかったです。

坪単価は254万円。低層階は210万円ほどで、低層階でも日照面では変わりがないことを考えると差はわりと大きいと感じます。

小村井駅界隈では近年ファミリータイプの分譲マンションの供給が行われていないので大分前にはなってしまうのですが、2011年に同じ駅徒歩2分でソルフィエスタ亀戸が平均坪単価約180万円で分譲されています。

2011年は非常にマンション価格が安い時期でしたので仕方のないことかとは思いますが、当物件の平均坪単価は230万円ほどと思われ、3割弱も値上がりした計算になってしまいますね。

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