レ・ジェイド辻堂東海岸【海岸まで4分×敷地面積5,000㎡弱の総戸数51戸】2階88㎡6,670万円(坪単価252万円)
レ・ジェイド辻堂東海岸。
所在地:神奈川県藤沢市辻堂東海岸4-15-1(地番)
交通:鵠沼海岸駅徒歩17~18分(※棟によって異なる)
用途地域:第一種低層住居専用地域
階建・総戸数:地上3階地下1階建、総戸数51戸(ガーデンサイドヴィラ26戸・シーサイドヴィラ25戸)
湘洋中学校の北側に位置しているのでビーチフロント・パークフロントとは行かないものの、辻堂海岸まで徒歩4分という海好きにはたまらないポジションの物件になります。
このエリアは広域に渡り第一種低層住居専用地域が広がっており、周囲は戸建ばかりになるのでマンション自体がかなり貴重です。藤沢市の第一種低層住居専用地域、かつ、風致地区に分譲マンションが誕生するのは約22年ぶりのことになるようです。
また、都内などの第一種低層住居専用地域には200%などと言ったそれなりの容積率が設定されていることが少なくないのですが、このエリアは第一種低層住居専用地域の中でも低い方になる80%の容積率が適用されているので必然的にゆとりあるランドプランがなされるのも大きな特長と言えるでしょう。
実際、当物件は総戸数51戸というスケールからは想像しにくい約4,900㎡という面積があり、駐車場も全台平置とした設置率100%(53台のうち2台はゲスト用)というこのエリアならではの優雅なものになっています。
公式ホームページ
![IMG_5795[1]](https://blog-imgs-126.fc2.com/m/a/n/mansionotaku/20190614152118a81.jpg)
お部屋はガーデンサイドヴィラの88㎡の4LDK、南西角住戸です。当物件は全戸南向きながらガーデンサイドヴィラはシーサイドヴィラの北側(背後)になり、2棟の間のオーナーズガーデンを望むポジションになります。
シーサイドヴィラの共用廊下とのお見合いもあるにはありますが、10mほどの離隔があり、第一種低層住居専用地域の3階建になるので圧迫感などは皆無ですね。
間取りとしては、物件内でも大きな面積の4LDKになります。
けして交通利便性の高いポジションではなく、子育て世代向きとは言い難いところがありますので基本プランを4LDKとしている点はやや疑問ではあるものの、希少性のある立地に誕生する物件という意味では違和感のないものと言えるでしょう。
豊かな面積のある角住戸ながら玄関廊下を一直線とした効率性重視のプランニングで、洋室2の引き戸を開け放つことで生まれる計23.4畳の大空間は魅力あるものです。
(※行灯部屋である洋室4を居室扱いにするためとはいえ、LDのドア位置が悪意のあるレベルで入口付近のデッドスペースがかなり大きくなっている点に注意が必要)
両面に奥行のあるバルコニーがあることもさることながら、南面のワイドな連窓サッシも素晴らしいものがありますね。
坪単価は252万円。グランレ・ジェイド湘南江ノ島R134はむろんこんなものではなかったですし、この界隈ではかなり貴重なポジションとスケールを有した物件になるので高くなるとは思っていましたが、やはり…ですね。
容積率80%のランドプランに代表されるように物件の属性が大きく異なりますのでブリリア湘南辻堂海浜公園と比べるのは酷なのですが、あちらは平均坪単価約180万円という水準なので差はかなり大きいです。
一方で、クリオ鵠沼海岸が平均坪単価300万円になっていることからも分かるように相場を逸脱した水準ではないものの、クリオとは駅距離に大きな差がありますし、海岸が至近とは言え部屋から海が見えるわけではないのでもう少し目に優しい水準であって欲しかったですね。
当プランに関しては面積が大きいのでグロスの嵩みも気になる点になるでしょうか。
所在地:神奈川県藤沢市辻堂東海岸4-15-1(地番)
交通:鵠沼海岸駅徒歩17~18分(※棟によって異なる)
用途地域:第一種低層住居専用地域
階建・総戸数:地上3階地下1階建、総戸数51戸(ガーデンサイドヴィラ26戸・シーサイドヴィラ25戸)
湘洋中学校の北側に位置しているのでビーチフロント・パークフロントとは行かないものの、辻堂海岸まで徒歩4分という海好きにはたまらないポジションの物件になります。
このエリアは広域に渡り第一種低層住居専用地域が広がっており、周囲は戸建ばかりになるのでマンション自体がかなり貴重です。藤沢市の第一種低層住居専用地域、かつ、風致地区に分譲マンションが誕生するのは約22年ぶりのことになるようです。
また、都内などの第一種低層住居専用地域には200%などと言ったそれなりの容積率が設定されていることが少なくないのですが、このエリアは第一種低層住居専用地域の中でも低い方になる80%の容積率が適用されているので必然的にゆとりあるランドプランがなされるのも大きな特長と言えるでしょう。
実際、当物件は総戸数51戸というスケールからは想像しにくい約4,900㎡という面積があり、駐車場も全台平置とした設置率100%(53台のうち2台はゲスト用)というこのエリアならではの優雅なものになっています。
公式ホームページ
![IMG_5795[1]](https://blog-imgs-126.fc2.com/m/a/n/mansionotaku/20190614152118a81.jpg)
お部屋はガーデンサイドヴィラの88㎡の4LDK、南西角住戸です。当物件は全戸南向きながらガーデンサイドヴィラはシーサイドヴィラの北側(背後)になり、2棟の間のオーナーズガーデンを望むポジションになります。
シーサイドヴィラの共用廊下とのお見合いもあるにはありますが、10mほどの離隔があり、第一種低層住居専用地域の3階建になるので圧迫感などは皆無ですね。
間取りとしては、物件内でも大きな面積の4LDKになります。
けして交通利便性の高いポジションではなく、子育て世代向きとは言い難いところがありますので基本プランを4LDKとしている点はやや疑問ではあるものの、希少性のある立地に誕生する物件という意味では違和感のないものと言えるでしょう。
豊かな面積のある角住戸ながら玄関廊下を一直線とした効率性重視のプランニングで、洋室2の引き戸を開け放つことで生まれる計23.4畳の大空間は魅力あるものです。
(※行灯部屋である洋室4を居室扱いにするためとはいえ、LDのドア位置が悪意のあるレベルで入口付近のデッドスペースがかなり大きくなっている点に注意が必要)
両面に奥行のあるバルコニーがあることもさることながら、南面のワイドな連窓サッシも素晴らしいものがありますね。
坪単価は252万円。グランレ・ジェイド湘南江ノ島R134はむろんこんなものではなかったですし、この界隈ではかなり貴重なポジションとスケールを有した物件になるので高くなるとは思っていましたが、やはり…ですね。
容積率80%のランドプランに代表されるように物件の属性が大きく異なりますのでブリリア湘南辻堂海浜公園と比べるのは酷なのですが、あちらは平均坪単価約180万円という水準なので差はかなり大きいです。
一方で、クリオ鵠沼海岸が平均坪単価300万円になっていることからも分かるように相場を逸脱した水準ではないものの、クリオとは駅距離に大きな差がありますし、海岸が至近とは言え部屋から海が見えるわけではないのでもう少し目に優しい水準であって欲しかったですね。
当プランに関しては面積が大きいのでグロスの嵩みも気になる点になるでしょうか。
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