クオス湘南台ステーションイースト【大きさ・明るさ申し分なしの玄関に注目】72㎡5,590万円(坪単価258万円)

クオス湘南台ステーションイースト。

所在地:神奈川県藤沢市湘南台5-2-1(地番)
交通:湘南台駅徒歩4分
用途地域:第二種住居地域
階建・総戸数:6階建、28戸

相鉄延伸・直通により渋谷駅・新宿駅などの都心へのアクセス性が高まりますし、そもそも始発駅の魅力を考えると「もっと日の目を浴びてもいい駅」と思うのですが、21世紀以降で見ても総戸数100戸超のスケールある物件は2001年のエスタテラ湘南台と2005年のシティハウス湘南台ステーションコートのみしかなく、ブランド感・大手感のある物件もそのシティハウス湘南台ぐらいという寂しい状況になっています。

そのエスタテラの向かいでは東急不動産が分譲を予定してはいるものの、こちらビッグヴァンは昨年のクオス湘南台ザ・レジデンスに続き2物件連続して駅近物件を供給するとのことでこのエリアでの存在感が高くなっていますね。

ザ・レジデンスが駅の南西だったのに対してこちらは駅の北東に位置しており、ダイエー、広大な湘南台公園、湘南台文化センター(+こども館)など、周囲には魅力ある施設がそろっています。

通学区の湘南台小学校までも大通りを越えることのない徒歩6分と子育て世代にとっても高いレベルでバランスの取れたポジションではないでしょうか。

設計は設計集団宙組、施工は大勝です。

外観はとりわけ特長のあるものではないものの、ガラス手摺に加え、エントランス外壁部分にも和紙調のデザインガラスを貼りつけるなど全体的にガラス面を多く用いたことで、洗練された印象ではありますね。

総戸数28戸の物件ながらエントランス横にカフェスタイルのラウンジ空間が設けられているのも工夫の1つと言えるでしょう。

公式ホームページ
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お部屋は72㎡の2LDK+S、南西角住戸です。南西側道路の斜向かいには11階建のパークリッジ湘南台がありはするものの、距離的にはわりと離れています。南側・西側は2階建の低層建物になっているので日照はもちろん視界的にも良好なポジションになりますね。
当物件は全戸西向きの設計でこの南端の角住戸がフロア内で唯一の南向き住戸になりますので余計に魅力を感じますね。

間取りとしては、そのような「南向き住戸」ゆえに物件内では大きな面積が確保されており、バルコニーは他プラン同様に西側ながら南面にわりとしっかりとした開口部が施されているのが特徴の1つになってくるでしょうか。

南側は、LD、キッチン、洋室1に加え、玄関にも窓が設けられており、全体的に採光・通風に非常に優れたプランになっていると言えますね。

廊下を一直線としたことで効率性を追求しつつも玄関をクランクインとしてプライバシーに配慮、また、窓のある玄関下足スペースをゆったり目に確保したバランスの良さも大いに評価出来る点でしょう。
このゆとりある明るい玄関は住居の「顔」として非常に魅力のあるものと言えます。

西面開口部に連窓サッシが採用されているとさらに魅力的だったとは思うものの、洋室2の引き戸は大きく開け放つことの出来る設計で、引き戸を開け放つと「LDK+洋室2」で20.6畳の広がりのある空間になるのも素晴らしい点ですね。

坪単価は258万円。物件の平均は坪単価240万円ほどになるはずで相鉄延伸・直通による価格上昇を大きく感じることはありません。上述のエスタテラの直近の成約単価はおおよそ160~180万円、シティハウス湘南台ステーションコートは220~230万円(シティハウスは上層階の成約しかなかったので低層階だともう少し下がるでしょう)といったところなので築年数を考えると当物件のこの水準は悪くないでしょう。

設備仕様面は、ディスポーザー、水回りの天然石天板仕様はなくて当然と言ったところですが、トイレ手洗いカウンターもありません。食洗機はついているものの浴室照明もブラケットタイプですし単価帯からするとやや淡白な印象でしょうか。

管理費は212円/㎡。外廊下、かつ、ディスポーザーなしの総戸数28戸ならば違和感はありません。

駐車場は全16台で、内訳は平置5台、機械式11台になりますが、5台の平置のうち4台は1階住戸の目の前にある専用駐車場になりますので、専用駐車場のないお部屋にとってはほぼほぼ機械式ということになります。

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