ミュージシャンズヴィラ幡ヶ谷【この立地にお誂え向きのコンセプト】11階34㎡172,000円(坪賃料16,847円)

こちらも【賃貸版】になります。

ミュージシャンズヴィラ幡ヶ谷。

所在地:東京都渋谷区幡ヶ谷1-7-7
交通:幡ヶ谷駅徒歩4分、笹塚駅徒歩9分
用途地域:商業地域
階建・総戸数:13階建、45戸(賃貸41戸)
築年:2019年

南は京王線の線路、北は甲州街道+首都高に挟まれた際どいポジションですが、賃貸・分譲問わずマンションにはありがちな立地ですし、当物件はその立地を活かしたとも言える特長が設けられています。

「ミュージシャンズヴィラ」という名称からピンと来ていた方もいらっしゃるように、当物件は楽器演奏を想定し全戸防音室を完備したマンションになるのです。

線路と大通りに挟まれた賑やかな立地であっても防音室ならばかなりの音をシャットアウト出来ますし、非常に理にかなった物件と感じますね。

設計はコルピソス、施工は新三平建設です。

デザインはモノトーン調のシックなもので可もなく不可もなくと言ったところです。20~30㎡台のみで構成された物件ですし、こんなものでしょう。

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お部屋は34㎡の2K、南東角住戸です。南側は線路ですし、その先は中低層の住宅街が広がっているのでこの上層階住戸からはかなり抜けのある眺望を楽しむことが出来ます。防音が最大の売りになるお部屋なので眺望を活かすような大きな開口部は設けられていませんが、日照抜群の良好なポジションになります。

間取りとしては「2K」となっていることからお分かりのようにLDとキッチンが分離した近年においてはわりと珍しいものになります。

キッチンをLDを一体にすることで1LDK表記にするのが一般的でその方がキッチンが明るく、かつ、LDKとして広がりのある空間が実現出来るわけですね。

ただ、この物件はあくまで楽器演奏を想定しているので「LDK」は何か違う気がしますし、防音面を考えても(LD+ベッドルームが防音仕様)キッチンを分離した方が良かったということでしょう。

廊下の中途にキッチンをはめ込むことで効率性も高めることが出来ていますね。

坪賃料は16,847円。平均的な幡ヶ谷界隈の賃料に比べると明らかに強めの水準にはなります。ただ、こういった賃貸物件が貴重なのは言うまでもありませんし、以前取り上げた洋室1室だけが防音仕様になったSHINKAなどと比べても防音部分の面積が広く、一般的な物件に比べ高額な賃料設定になるのは当然でしょうか。SHINKAは地下にホール(35~45名程度収容可能な本格的なもの。有償)があったり屋上にスカイテラスがありながらもこちらよりもリーズナブルな単価ではありましたが…。

設備仕様面はワンルームに毛が生えた程度の物件ですので特筆すべきものは見当たらない一般的なものになります。

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