パークアクシス虎ノ門【新駅約5分×低層階でも良好なポジション】2階48㎡260,000円(坪賃料17,951円)

【賃貸版】になります。

パークアクシス虎ノ門。

所在地:東京都港区西新橋3-14-1
交通:御成門駅徒歩7分、神谷町駅徒歩8分、虎ノ門駅徒歩10分、新橋駅徒歩11分
用途地域:
階建・総戸数:14階建、36戸
築年:2019年

南側に隣接するパークリュクス虎ノ門と共に今年誕生した物件になります。
コンパクトプランの少なくないパークリュクス虎ノ門は分譲賃貸となっているお部屋が少なくありませんし、いっそのこと1つの物件(分譲・賃貸併用)にして欲しかったという思いのある物件になります。その方がスケール感が出せ、共用部もより豪華に出来たでしょうからね…。

パークリュクス虎ノ門は20~60㎡台(14~18階の高層階は55~60㎡のみ)の構成になっていたのですが、こちらもレンジ的には大差のない23~60㎡になります。

なお、アドレスはやはり西新橋ですし、現状の最寄駅は御成門になります。しかしながら、2020年に虎ノ門新駅が虎ノ門ヒルズの南西側、桜田通り沿いに出来ると徒歩5分ぐらいになるであろう魅力的なポジションですね。

設計・施工は村中建設です。

コンパクトプラン中心の賃貸物件ですので当然のことながらパークリュクス虎ノ門のような遠目に見ても普通の物件ではないことが分かる個性的なデザインなどは採用されていません(パークリュクス虎ノ門は目立たない位置に造られた階段が鉄むき出しなのが凄く気になりますが…)。

ただ、エントランス前は広がりの空間設計になっているのは心地よいですし、エントランス内部もシックな色味で高級賃貸らしいものではありますね。上述のように2つ合わせて1物件としていればさらに見映えのするものになっていたはずなのでそういう意味では少し残念ではありますが…。

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お部屋は48㎡の2LDK、北・西・南の三方角住戸です。南は18階建のパークリュクスですが、このお部屋の南側からはズレた位置にありますし、かつ、西と北が接道し前建までの距離が図れた都心低層階としてはかなり条件の良いポジションとすら言えるでしょう。

上述のように北側は敷地端からかなりセットバックした位置に設計されていますし、低層階ながら採光豊かな三方角住戸ということになります。
間取りとしては賃貸ですので驚くほどではないものの、「虎ノ門に48㎡の2LDK」…時代ですね。

単純に狭小な2LDKというのも時代を表しているわけですが、それと同時にこういったコンパクトプランに「ファミリー(夫婦+子1人)で住んで都心で子育てをすることを想定した都心回帰的なところ」がより一層今の時代を表していると感じるのです。

ベッドルーム1はよくよく見るとリビングイン(※)なので赤ちゃんのいる家庭を考えるともう少し音に配慮した方が良かったような気もしますが、こういった面積帯のプランだとベッドルームがLDに隣接していることも少なくありませんからね。
※というか、このプランはどこからがLDKなのだろうか…(どこから10.1畳に含まれているのだろうか…)

なお、むろんディンクスや1人で住まわれる方もいらっしゃるはずで、ベッドルーム2の引き戸を開くことで違和感なく1LDKとして使えるところも良い点と言えるでしょうね。

坪賃料は17,951円。上層階は19,000円を超えており「虎ノ門」らしい賃料水準になりますが、上述のように低層階も良好なポジションですし虎ノ門新駅との距離感なども踏まえると魅力ある水準と言えるでしょうか。

新駅に限らずこのエリアの魅力がより高まることで更新時などに賃料値上げを打診される可能性は十分にありますけれども…。

設備仕様面は、先日のパークアクシス市谷加賀町同様に貧弱です。小規模の賃貸物件ですのでディスポーザーがないのは当然ですし、水回り天板が天然石か否かも重要な要素ではありませんが、このぐらいの賃料水準であればトイレ手洗いカウンターや床暖房はあって欲しいところです(これが昨今の標準的な賃貸仕様と言ってしまえばそれまでですが…)。

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