ザ・パークワンズ門前仲町【自転車は各階内廊下に】25㎡3,100万円台(予定)(坪単価約408万円)

続けて、ザ・パークワンズ門前仲町。

設計・施工は木内建設で直床です。ザ・パークワンズ千代田佐久間町などもしかりでこれまでのパークワンズは全て直床なのでここも当然にそうなるでしょう。

なお、総戸数60戸とは言え約3分の2が20㎡台ですのでとりわけスケールのある物件ではありません。そのため、エントランス周りなどの共用空間に特筆すべき点は見当たりませんが、デザインに関してはコンパクトマンションとしてはクオリティの高いものと言えるでしょうね。

エントランス周りに設けられた木調ルーバーは良い雰囲気ですし、モノトーン系の配色にグリッドラインを際立たせた外観も端正で好感の持てるものになります。

共用廊下も内廊下設計になりますし、賃貸とすることを想定すると駅距離以外にも差別化要素が整った魅力ある物件であることは間違いないでしょう。

自転車置場は各階共用内廊下内の中央部に1フロア6台分が設置されている感じで自転車にとっては優しい仕様なのですが、内廊下の汚れが通常の物件よりも早くなりそうです。また、毎度毎度エレベーターで自転車を運ぶのは面倒ですし、エレベーターも当然1基しかありませんので自転車利用者が多いと待ち時間も長くなりそうな点が気になりますね。

これだけ駅に近いポジションだと自転車通勤の方は多くなさそうですが…。

前回のザ・パークワンズ門前仲町

公式ホームページ
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お部屋は25㎡の1K、東向き中住戸です。正確には東南東向きという感じですし、東方向は清澄通りの向かいまで約43mほどの前建までの離隔が図れているので、低層階でも圧迫感などのない良好なポジションです。清澄通り沿いですのでお世辞にも静かな環境ではありませんが、門前仲町駅徒歩2分という立地条件ならばこれだけの離隔が図れているだけでもむしろいい方でしょう。

間取りとしては、ごくごく一般的な大きさの1Kタイプなのですが、お隣のほぼ同じ面積の中住戸と比較すると柱の食い込みに大きな差が生じていますね。

こちらは隣接建物などとの関係上、南側に開口部が設計されてはいないものの、位置的には「南東角位置」にあり、どうしても南面(妻面)の柱が食い込みやすくなります。

柱の食い込みの大半は専有面積及び畳数にカウントされていますので、このような25㎡の小さな面積帯のお部屋にとってはかなり大きな影響が生じていることがお分かりいただけるかと思います。

隣の中住戸プランに比べると廊下(キッチン)スペースが効率的に出来ている分、ベッドルームのそもそもの畳数が大きいので実質的な使い勝手に大差はなさそうですが…。

坪単価は予定価格で約408万円。前回の記事でも言及したように門前仲町駅前のワンルーム投資マンションは軒並み坪単価400万円レベル、高いものだと450万円を超える水準になっていますので、曲がりなりにも三菱地所レジのブランド物件であることを考えれば悪い水準ではないでしょう。

設備仕様面は、コンパクトですので当然ディスポーザーはありませんし、水回りの天然石天板仕様や食洗機もついていません。なお、30㎡台にはトイレ手洗い器がついています。

管理費は344円/㎡。ディスポーザーはありませんが、けしてスケールがあるとは言えない内廊下物件になりますのでこんなものでしょう。

駐車場は身障者用を含む2台でいずれも平置になります。

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