ピアース阿佐ヶ谷【小規模ながら落ち着きある好立地】6階72㎡9,290万円(坪単価424万円)

ピアース阿佐ヶ谷。

所在地:東京都杉並区阿佐谷北4-243-1他(地番)
交通:阿佐ヶ谷駅徒歩8分、南阿佐ヶ谷駅徒歩16分、鷺ノ宮駅徒歩20分
用途地域:近隣商業地域、第二種住居地域
階建・総戸数:地上6階地下1階建、37戸

中杉通り、松山通りから1本入った住宅街の一角に誕生する物件で、駅から程よく離れたなりの落ち着きと中央線徒歩8分の利便性を高いレベルで両立させた物件ということになります。

30㎡台もわりと設けられた総戸数37戸という小規模物件にはなるものの、中杉通りの東側で先行して分譲されているサンウッド阿佐ヶ谷同様にマンションの分譲自体が多くないエリアであり、駅徒歩分数以上の希少性を感じることが出来ます。

なお、阿佐谷中央公園及び阿佐谷図書館まで徒歩5分、通学校の杉並第九小学校までは徒歩9分という距離感で、子育て環境という意味でも魅力のあるポジションだと思います。

通りから1本奥まったポジションであることを考えてももう少し全体的に大き目のプランニングであっても良かった印象がありますが(「ピアース」ではなく「ディアナコート」もありっちゃあり…)、昨今のモリモトはピアース率(コンパクト率)がかなり高くなっており採算を考えると単価高を追求しにくいファミリータイプ中心のプランニングは難しいようです(港区3Aなどの都心一等地を除いての話)。

公式ホームページ
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お部屋は72㎡の3LDK、南東角住戸です。建築基準法上の5階にあたるお部屋で南側・東側共に3~4階建ぐらいの建物が多くなったエリアのため、日照だけでなく視界抜けも出てくる物件内でも魅力の高いポジションになります。

間取りとしては、1戸だけしかない上層階住戸らしいルーバル付のプランになります。
LDが面しているルーバルは一般的なバルコニーと大差ないですし(庇(屋根)がないのでバルコニーではなくルーバル表記になる)、角住戸ながらLDが二面採光でないのはやはり残念に感じはするのですが、南面ワイドスパンプランのため南面開口部が充実しているのは魅力的ですね。
LDのワイドな開口部に加え、キッチンにも開口部を設けることが出来ています。

72㎡の3LDKですのでけして大きなものではないものの、一直線の廊下は角住戸にしては効率的な方ですし、キッチンバックカウンターがアイランド型になっていてキッチンとLDとの一体感が高いプランなので空間的な広がりは畳数以上だと思います。

坪単価は424万円。階建に差はあるものの、サンウッド阿佐ヶ谷の上層階に設けられた60~70㎡の角住戸は坪単価450万円前後の水準でしたので思っていたよりも抑えられていました。眺望はサンウッドにはかなわないものの、こちらも視界抜けが出てくるポジションですし、上層階ルーバル付の特殊プランでの単価ですからね。

次の記事で言及しますが、やはりモリモト物件ゆえのデザイン性の高さも魅力的な物件ですし、400角タイル貼の廊下など専有部にグレード感があることを考えてもこのご時世なりに現実的な水準になっていると感じます。

南阿佐ヶ谷駅徒歩1分(阿佐ヶ谷駅からの距離は同じぐらい)のプラウド南阿佐ヶ谷(平均坪単価約445万円)の上層階住戸は坪単価500万円台中盤というかなり盛られた水準でしたし(11階以上は天井高2.75mということもありましたが…)、上層階特殊プランでのこの単価ならば魅力に感じる方は少なくないでしょう。

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