シティテラス浦和常盤【南面良好な北浦和駅最大級】81㎡6,580万円(坪単価270万円)

シティテラス浦和常盤。

所在地:埼玉県さいたま市浦和区常盤3-113-1他(地番)
交通:北浦和駅徒歩5分、浦和駅徒歩18分
用途地域:商業地域
階建・総戸数:14階建、132戸(非分譲住戸7戸含む)

住友不動産は浦和駅が最寄りとなる常盤1丁目でパークスクエア浦和常盤ガーデンハウス浦和常盤を分譲中ですが(分譲のタイミングとしてはガーデンハウスよりもこちらの方が先で当ブログで取り上げるタイミングが前後しています)、こちらは常盤3丁目で北浦和駅が最寄りとなるポジションです。

言わずもがな駅力では劣るものの、常盤3・9・10丁目は人気の常盤小学校の学区であり、北浦和駅界隈で人気のエリアになってきますね。

道路の向かいで分譲中のウィルレーナ浦和常盤は全戸30㎡台というこのエリアでは非常に珍しいプランニングだったのですが、こちらはパークホームズ浦和常盤ステーションプレミア同様に大手デベロッパー物件らしいファミリー向けの定番的なプランニングが採用された物件になります。

当物件がプラウド浦和常盤の視界に多大なる影響を与えるように「明日は我が身」となることも十分ありうるエリアではあるものの、当物件は南面条件がかなり恵まれたものですし、パークホームズ北浦和ガーデンズの記事で書いているように北浦和駅界隈では貴重なスケール感のある物件という点も魅力の1つでしょうね。

平均専有面積次第でもあるので総戸数が多ければ最もスケールが大きいというものではありませんが、当物件の総戸数132戸は北浦和駅界隈ではこれまでで最も戸数の多い分譲マンションになるはずです。

公式ホームページ
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お部屋は81㎡の4LDK、南西角住戸です。西方向には13階建のそのウィルレーナ浦和常盤が当物件とほぼ同じタイミングで建ちますので上層階でも視界的な影響は不可避です。しかしながら、南方向は戸建を中心とした低層住宅街が広がっており、日照だけでなく視界抜けも得られる魅力的なポジションになります。

ドミノリスクの伴う立地ではあるものの、ウィルレーナの記事で書いているように少し南側にいったところからは容積率200%の第一種住居地域(商業地域に比べると斜線制限なども厳しくなる)になっているのでこの界隈の物件の中ではリスクが小さな方と言えるでしょう。

間取りとしては、物件内ではダントツに大きな唯一の80㎡超プランで唯一の4LDKプランでもあります。

80㎡超の4LDKでありながら洗面所がリビングインとなっているあたりに住不らしさがありありで、このようなそれ相応の世帯人数が想定されるプランでのこの設計は甚だ疑問ではあるものの、反面、角住戸のわりに玄関廊下が効率的に纏まっているのは良い点でしょう。

クランクイン設計なのでプライバシー面への配慮がありつつも廊下をほどよい長さに抑えており、なおかつ、LDをコーナー部分の魅力的な配置に出来ているのは評価出来る点です。

LDK(オープンキッチン)を二面採光、全室窓付き、なおかつ、洗面所をノンリビングインと出来ていたらなぁ…と思われる方も少なくないはずですが、この専有部形状を前提にすると簡単ではないでしょうね。

なお、特長あるLDのダイレクトな開口部も良いですし(西方向はウィルレーナの影響がありますが、南西方向は抜けがある)、洋室3の方立ての小さな引き戸、連窓サッシ、奥行あるバルコニーも魅力的です。

坪単価は270万円。ウィルレーナの影響はあるものの、学区良し、南面良しの角住戸ですので住友物件にしては現実的なお値段設定と感じますね。

「学区が人気のエリア=子供が小さなうちだけ住めれば十分」という見方もありますのでここまでの大きさ・部屋数を求める方はそこまで多くないのかもしれませんが、住友物件に限らず昨今は価格(グロス)を抑えることを主目的としてファミリー向けの物件でも最大70㎡台とすることは何ら珍しくはありませんのでこのようなプラン(面積が大きく開口部にも特長がある)が設けられていること自体評価できる点の1つだと思います。

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