ノブレス新横浜エスアリーナ【ディスポーザーでも差別化】3階42㎡3,460万円(坪単価270万円)

続けて、ノブレス新横浜エスアリーナ。

設計は、施工は合田工務店で、「ノブレス」ですので当然のごとく「免震構造」になります。
小規模物件や中低層物件においては、このナイスの他、スターツぐらいしか免震構造を採用することはなく、当物件も総戸数83戸という規模での免震構造になりますのでそれだけで十分な差別化が図られていると言えます。

ノブレス武蔵小杉ノブレス日吉ウエストは7階建でしたので、免震の有難みが薄れてしまうという思いもありましたが、ここは15階建なのでより意味のあるものと言えるでしょうね。まぁ、免震でなくとも命に別状が生じることはまずありえませんので、免震であることで価格がかなり高くなってしまうのであればそれは望ましいことではないわけですが…。

デザイン的には大きな特長こそないものの、全体的にこれまでのナイスの物件よりも垢抜けた印象を受けるものです。

ガラス手摺中心の外観デザインもさることながら、北東・南東面にインターロッキングの歩道状空地を設けたゆとりあるランドプランにも好感の持てる物件ですね。

プランは40㎡台~あるので総戸数83戸はそこまで大きなものではないのですが、環状2号線からもよく見える位置にありますし、意外に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが新横浜駅界隈はスケール感のある物件が少ないエリアになりますので免震構造の当物件は見た目的にも内容的にもわりと存在感のあるものになる可能性を秘めています。

前回のノブレス新横浜エスアリーナ

公式ホームページ
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お部屋は42㎡の1LDK、西角住戸です。南西~西にかけてはカリモクのビルの影響が大きいポジションになります。ただ、北西は低層のポルシェのショールームであり、低層階でも圧迫感はありません。

南東向きなどとは異なり日照は得られず、かつ、環状2号の喧騒が伝わりやすいポジションではありますが、このような面積帯ならば特段違和感はないでしょう。

間取りとしては、主開口部がカリモクの影響の強い南西側という点が気になりますね。
42㎡は1LDKとしてはむしろ大きいぐらいの面積ですのでLDを洋室の内側(手前)にする必要は必ずしもなかったはずですし、もう少しLDを重視した設計になっていると良かったのかな、と。

引き戸を開くことで大きなワンルームとして使えるのはもちろん悪くないのですが、引き戸はもう扉半分大きく開け放つことが出来るようになっていると良かったでしょうね。

坪単価は270万円。最上階でもカリモクの影響が変わらずあるにもかからわず坪単価314万円という設定になっており、北西方向の視界抜けが出てくるとは言え上下階の単価差は結構大きい印象があります。

平均専有面積40㎡ちょっとのファインスクェア新横浜は平均坪単価約275万円、ソルティア新横浜は平均坪単価約280万円という水準でしたので、気持ち高めの印象ではあるものの、免震構造及びこの界隈では存在感のある物件になるであろう点などを考慮すれば妥当なところでしょうね。

設備仕様面は、水回りの天然石天板仕様やトイレ手洗いカウンターどころか、食洗機すらもない淡泊なものです。ただ、総戸数83戸とは言え40㎡台からある物件ですのでディスポーザーがあるのは立派ですね。
食洗機などとは異なり後付けの出来ない設備ですし、新横浜駅は上述のようにスケールある物件が少ないので(ディスポーザーが搭載されている物件が少ないので)、これも1つの差別化要素ということになってくるでしょう。
なお、ナイスシリーズですので良水工房もついています。

管理費は217円/㎡。外廊下ですがディスポーザー付ですのでリーズナブルな水準といえます。

駐車場は全18台で身障者用の平置1台を除いた17台が機械式です。

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