ピアースたまプラーザ【最上階をスライドした特徴豊かな外観】2階40㎡4,190万円(予定)(坪単価約345万円)

続けて、ピアースたまプラーザ。

設計(及びデザイン)はJWA建築・都市設計、施工は奈良建設です。

近年、モリモト物件に幾度となく起用されているJWA建築・都市設計によるもので、中でもディアナコート美しが丘は素敵でしたね。

2015年のピアース溝の口も同様に都心物件(高額物件)顔負けの個性的でインパクトのあるデザインが印象的な物件で、以前のJWAは神奈川県内のモリモト物件が主という感じだったのですが、その後、ディアナコート祐天寺ディアナコート御苑内藤町など、都心部のさらなる高額物件へ起用され、その手腕を如何なく発揮しています。

当物件は同じ「ピアース」のピアース溝の口のデザインを踏襲したと思われるガラス面豊かなもので、最大の特長はやはり北側最上部(6階部分)を北側(前方)にスライド(凸)している点でしょうか。

ピアース白金台は低層部にこういった凹凸を設けていますし、昔から外観デザインに拘りを見せてきたモリモト物件だからこその仕上がりなのは間違いないでしょうね。

全体的にダイレクトサッシを多くしたこともあり前回の記事でも書いたように全体として柱の食い込みの目立つ物件ではあるものの、30~50㎡台中心の総戸数29戸というスケールでこういった個性豊かなデザインが実現することは稀ですし、この面積帯の物件としてはかなり差別化要素が整った物件とも言えると思います。

前回のピアースたまプラーザ

公式ホームページ
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お部屋は40㎡の1LDK、北西角住戸です。当物件は1階フロアが北側道路面よりもやや下に掘り下げられており、北側グラウンドレベルから見ると1.5階相当ぐらいの感覚になるでしょうか。

そのような低層階ですので、視界抜けは得られないものの、北側は接道しているので前建との距離が確保出来ていますし、西側も低層建物なので圧迫感はなく採光面でも問題のないポジションになります。

間取りとしては、北側道路沿いからよく見える位置ということもあり、北側はダイレクトサッシのみで構成されています。

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上述の最上階のスライド(凸)位置のプラン(48㎡の2LDK)はこのようなさらにインパクトのある開口部なのですが、中低層階のこのお部屋も一般的なプランと比べるとかなり開口部が充実していますね。

また、ギリギリでも40㎡に乗せているのは良い材料ですし、各戸のプランをしっかりと確保する傾向のある(全方位に住戸を設けた内廊下仕様とすることが多いことも関係している)モリモトの物件らしい豊かなスパンも大きな魅力の1つになるでしょう。

角住戸ながらコンパクトな玄関廊下やキッチンの配置(オープンキッチンではないのですが、LDとつかず離れずで、使いやすく、かつ、独立性もそれなりにある)にも魅力を感じることの出来る気の利いたプランですね。

坪単価は約345万円。最上階のその特殊プランでも360~370万円といったところで、意外にも単価差が小さく感じたりもしますが、そもそもの単価設定がコンパクト(グロス価格が嵩まない)のわりに控えめな印象を受けるものであり、ファミリー人気の高いエリア性が考慮されてのものなのかもしれません。

多少の面積差はありますが、レ・ジェイド美しが丘(最寄り駅はあざみ野)の1LDKと比べこちらの方が単価が安いぐらいの設定になります。

設備仕様面は、少戸数コンパクトゆえにディスポーザーはありませんが、食洗機、トイレ手洗いカウンターはついていますし、モリモトならではの廊下・洗面所・トイレ床のタイル貼はやはり魅力的です。

駐車場は全9台で機械式になります。

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