ブランズシティあざみ野【利便性×環境×スケール】2階86㎡9,690万円(坪単価372万円)
ブランズシティあざみ野。
所在地:神奈川県横浜市青葉区あざみ野2-29-1他(地番)
交通:あざみ野駅徒歩7分(平日7:30~21:00通行可能な駅ビル入口。西口からは徒歩8分)
用途地域:第二種中高層住居専用地域
階建・総戸数:地上5階地下1階建、286戸
カリタス女子短大跡地、駅前通りを西に一直線に進んだ起伏の小さい好ポジションに誕生する物件です。
敷地北側が駅前通りなので、多くを占める南向き住戸(敷地内向き含む)はかなり落ち着きのあるポジションで、この界隈では珍しいほどに「駅距離(利便性)×環境×スケール」の三拍子がそろったマンションということになりますね。
あざみ野駅徒歩圏では2000年分譲のイディオスあざみ野(総戸数321戸)以来の超大規模物件で、スケール面でも特筆すべき物件ということになります。
先行するザ・パークハウスあざみ野一丁目は戸建街区との複合開発なので全体的なスケールで言えばあちらには劣るものの、あちらはここよりも駅距離がある上、標高にして15m以上高いところにありますので利便性においてはこちらが大きくリードしています。
あざみ野駅では徒歩6分にレ・ジェイド美しが丘(美しが丘アドレス)、たまプラーザ駅では徒歩3分にドレッセ美しが丘フロントが分譲中で、駅距離や利便性においてそこまで強い物件ではないものの、あざみ野に地縁のある方にとっては特にこの地は魅力的なものでしょうし、実際、この駅距離でもあざみ野駅では一目置かれるマンションになるのは間違いないでしょうね。
公式ホームページ

お部屋は86㎡の3LDK、南東角住戸です。当物件の敷地は野球のホームベースに近い五角形になっており、キャッチャー側からホームベースを見た時に右手前となる頂点部に位置したお部屋になります。
道路の向かい東側は軌道建設工業であり、やや住宅街らしくない景観ではあるものの、南東側・南側は戸建住宅が広がり、低層階でも日照良好、視界面での圧迫感もありません。
※部屋番号は2××号室ですが、建築基準法上は1階になるお部屋で視界的には1.5階相当ぐらいの感覚になるでしょうか。
間取りとしては、五角形の頂点部らしい特徴あるものになります。
ただ、こういった形状のものはけして珍しくありませんし、歪な専有部形状の影響が居室形状からはほとんど感じられないものとなっているのは良い点でしょう。
洋室3室はいずれもきれいな形をしており、唯一歪なLDもむしろ使いやすそうな形をしています。
LDは角住戸の中でもかなり開口部豊かな設計、かつ、壁面部分もしっかりとあるので家具配置もしやすいのではないかと思います。この形ならばリビングとダイニングを適切に配置することが出来るでしょうし、歪な専有部形状を活かした好設計という印象を受けます。
納戸1・2あたりには歪な形状の弊害を感じはしますが、全体として柱の食い込みも大きくはありませんし、玄関から廊下にかけて斜めになっているあたりもむしろ好都合と感じます。
高い効率性を有しながらもプライバシー面に優れた玄関設計ですし、広がりのある玄関スペースもお見事ですね。
玄関前にはアルコーブ的なゆとりある空間がありますし、両面が奥行のあるバルコニーにもなったプランなので+α空間の充実という意味でも素晴らしいものがあります。
坪単価は372万円。ルーバル付などの上層階特殊プランなどには坪単価400万円台後半まである物件で、そういったお部屋に比べるとまだこなれてはいるものの、平均でも370万円ぐらいになるはずですし、このお部屋もしかりで全体的にやや強めな印象ではありますね。
上述のように地元の方にとってはとりわけ魅力に感じるであろうポジションの物件で、そこそこの駅距離が「むしろ良い方に出ている」からこそのお値段設定なのでしょうが、たまプラーザなどと比べると駅力が高いとは言えない「あざみ野駅の徒歩7分」でのこのお値段はこのエリアに地縁のない方にとってはやや高く感じるのではないでしょうか。
タワマンや駅直結などの至極分かりやすい特長があれば話は別ですが、そうでないながらも総戸数286戸という数を捌かなければいけないことを考えると、ある程度広域から潜在的ニーズを集める必要があるはずで、そういった意味でも低層階やノン南向きなどを中心にもう少し目に優しい水準になっていてもおかしくなかったのかなと。
第1期1次は48戸と冴えない戸数でしたし…。
所在地:神奈川県横浜市青葉区あざみ野2-29-1他(地番)
交通:あざみ野駅徒歩7分(平日7:30~21:00通行可能な駅ビル入口。西口からは徒歩8分)
用途地域:第二種中高層住居専用地域
階建・総戸数:地上5階地下1階建、286戸
カリタス女子短大跡地、駅前通りを西に一直線に進んだ起伏の小さい好ポジションに誕生する物件です。
敷地北側が駅前通りなので、多くを占める南向き住戸(敷地内向き含む)はかなり落ち着きのあるポジションで、この界隈では珍しいほどに「駅距離(利便性)×環境×スケール」の三拍子がそろったマンションということになりますね。
あざみ野駅徒歩圏では2000年分譲のイディオスあざみ野(総戸数321戸)以来の超大規模物件で、スケール面でも特筆すべき物件ということになります。
先行するザ・パークハウスあざみ野一丁目は戸建街区との複合開発なので全体的なスケールで言えばあちらには劣るものの、あちらはここよりも駅距離がある上、標高にして15m以上高いところにありますので利便性においてはこちらが大きくリードしています。
あざみ野駅では徒歩6分にレ・ジェイド美しが丘(美しが丘アドレス)、たまプラーザ駅では徒歩3分にドレッセ美しが丘フロントが分譲中で、駅距離や利便性においてそこまで強い物件ではないものの、あざみ野に地縁のある方にとっては特にこの地は魅力的なものでしょうし、実際、この駅距離でもあざみ野駅では一目置かれるマンションになるのは間違いないでしょうね。
公式ホームページ

お部屋は86㎡の3LDK、南東角住戸です。当物件の敷地は野球のホームベースに近い五角形になっており、キャッチャー側からホームベースを見た時に右手前となる頂点部に位置したお部屋になります。
道路の向かい東側は軌道建設工業であり、やや住宅街らしくない景観ではあるものの、南東側・南側は戸建住宅が広がり、低層階でも日照良好、視界面での圧迫感もありません。
※部屋番号は2××号室ですが、建築基準法上は1階になるお部屋で視界的には1.5階相当ぐらいの感覚になるでしょうか。
間取りとしては、五角形の頂点部らしい特徴あるものになります。
ただ、こういった形状のものはけして珍しくありませんし、歪な専有部形状の影響が居室形状からはほとんど感じられないものとなっているのは良い点でしょう。
洋室3室はいずれもきれいな形をしており、唯一歪なLDもむしろ使いやすそうな形をしています。
LDは角住戸の中でもかなり開口部豊かな設計、かつ、壁面部分もしっかりとあるので家具配置もしやすいのではないかと思います。この形ならばリビングとダイニングを適切に配置することが出来るでしょうし、歪な専有部形状を活かした好設計という印象を受けます。
納戸1・2あたりには歪な形状の弊害を感じはしますが、全体として柱の食い込みも大きくはありませんし、玄関から廊下にかけて斜めになっているあたりもむしろ好都合と感じます。
高い効率性を有しながらもプライバシー面に優れた玄関設計ですし、広がりのある玄関スペースもお見事ですね。
玄関前にはアルコーブ的なゆとりある空間がありますし、両面が奥行のあるバルコニーにもなったプランなので+α空間の充実という意味でも素晴らしいものがあります。
坪単価は372万円。ルーバル付などの上層階特殊プランなどには坪単価400万円台後半まである物件で、そういったお部屋に比べるとまだこなれてはいるものの、平均でも370万円ぐらいになるはずですし、このお部屋もしかりで全体的にやや強めな印象ではありますね。
上述のように地元の方にとってはとりわけ魅力に感じるであろうポジションの物件で、そこそこの駅距離が「むしろ良い方に出ている」からこそのお値段設定なのでしょうが、たまプラーザなどと比べると駅力が高いとは言えない「あざみ野駅の徒歩7分」でのこのお値段はこのエリアに地縁のない方にとってはやや高く感じるのではないでしょうか。
タワマンや駅直結などの至極分かりやすい特長があれば話は別ですが、そうでないながらも総戸数286戸という数を捌かなければいけないことを考えると、ある程度広域から潜在的ニーズを集める必要があるはずで、そういった意味でも低層階やノン南向きなどを中心にもう少し目に優しい水準になっていてもおかしくなかったのかなと。
第1期1次は48戸と冴えない戸数でしたし…。