プレディア鵠沼橋ローレルコート【江の島ビューの土間プラン】77㎡7,900万円台(予定)(坪単価約339万円)
プレディア鵠沼橋ローレルコート。
所在地:神奈川県藤沢市鵠沼橋1-6-1(地番)
交通:藤沢駅徒歩6分(JR線・小田急線。江ノ電は徒歩4分)
用途地域:商業地域
階建・総戸数:13階建、72戸
かつてないほど藤沢駅の鵠沼エリア(南口エリア)での供給が盛んです。
シティテラス藤沢鵠沼が2物件合わせ232戸、グレーシア藤沢鵠沼が204戸、そしてクリオ藤沢セントラルマークスが60戸と、戸数が多めな影響もあるとはいえいずれも未だ完売していない状況になります(クリオは販売開始されてからまだ日が浅いので当然ちゃ当然なんですけども)。
住友不動産のシティテラスが長期分譲になることは初めから分かっていることですし(決まっていることですし)、そのブリーズコートに至っては後発のこの物件の影響を大きく受けるポジションに位置していることを考えれば苦戦するのも当然と言ったとこではあるのですが、北口のランドマークであるクラッシィハウス湘南藤沢もかなり販売に時間がかかっていたように、坪単価300万円近くなるといくら駅近の好ポジションではあっても手を出せる方は限られてくる印象ではありますね。
なお、当物件のポジションは商業地域ではありながらシティテラス同様に大通りから内に入った落ち着きの出てくるポジションで、全戸南向きと出来た敷地形状も大きなポイントになるでしょう。
ちなみに、物件名からもお分かりかと思いますが、デベロッパーはJR西日本プロパティーズと近鉄不動産のJVになります。JR西日本プロパティーズの「プレディア」はプレディア府中西府、プレディア横浜三ツ沢に次ぐ3物件目で1~2物件目にはなかったスケール感という意味でも注目出来る物件になります。
ここは「ローレルコート」の近鉄不動産自体がデザインに力を入れるデベロッパーというのもあるのでしょうが、1~2物件目以上にデザイン面での見所豊かな物件に仕上がっていると思いますね。
公式ホームページ

お部屋は77㎡の3LDK、南東角住戸です。
中層階以上で視界が抜けてくるポジションで、この上層階住戸からは南に江の島ビュー、オーシャンビューが得られるかなり魅力的なものになります。
間取りは、南西角住戸と共に物件内で最も大きなものです。
玄関周りに特長のある角住戸で(このタイプは玄関ドアを開けると玄関内が共用廊下から見えてしまうのが難点ではある)、玄関に窓と土間がついています。
近年は土間付のプランをそこそこ見かけますのでとりわけ珍しくはないのですが、この土間はサービスバルコニーにも面しており通風・採光にかなり恵まれているので様々な用途に使えそうですね。
その他居室配置自体は一般的なものなのですが、77㎡ということで居室畳数・収納共に充実していると感じます。
欲を言えば、浴室を1620などと出来ていると良かったとは思うものの、80㎡台ではないので致し方ないところでしょうか。
坪単価は予定価格で約339万円。グレーシア藤沢鵠沼の100㎡超の最上階住戸(19階)は比べる対象として適切ではなく、シティテラス藤沢鵠沼エアーズコートの上層階角住戸が坪単価360万円弱だったことを考えると、このご時世なりの現実的なお値段設定とは言えるでしょうね。
クリオ藤沢セントラルマークスは30~40㎡台のコンパクトプランが多かったため平均坪単価では約320万円とかなり高額な水準になりましたが、60㎡台のファミリータイプに限ればやはり当物件と同じぐらいの水準で、後発の物件はエリア的な販売不振を多少なりとも反映してはいるのでしょう。
まぁ、単に住友物件が高いだけと言えなくもないわけですが…。
所在地:神奈川県藤沢市鵠沼橋1-6-1(地番)
交通:藤沢駅徒歩6分(JR線・小田急線。江ノ電は徒歩4分)
用途地域:商業地域
階建・総戸数:13階建、72戸
かつてないほど藤沢駅の鵠沼エリア(南口エリア)での供給が盛んです。
シティテラス藤沢鵠沼が2物件合わせ232戸、グレーシア藤沢鵠沼が204戸、そしてクリオ藤沢セントラルマークスが60戸と、戸数が多めな影響もあるとはいえいずれも未だ完売していない状況になります(クリオは販売開始されてからまだ日が浅いので当然ちゃ当然なんですけども)。
住友不動産のシティテラスが長期分譲になることは初めから分かっていることですし(決まっていることですし)、そのブリーズコートに至っては後発のこの物件の影響を大きく受けるポジションに位置していることを考えれば苦戦するのも当然と言ったとこではあるのですが、北口のランドマークであるクラッシィハウス湘南藤沢もかなり販売に時間がかかっていたように、坪単価300万円近くなるといくら駅近の好ポジションではあっても手を出せる方は限られてくる印象ではありますね。
なお、当物件のポジションは商業地域ではありながらシティテラス同様に大通りから内に入った落ち着きの出てくるポジションで、全戸南向きと出来た敷地形状も大きなポイントになるでしょう。
ちなみに、物件名からもお分かりかと思いますが、デベロッパーはJR西日本プロパティーズと近鉄不動産のJVになります。JR西日本プロパティーズの「プレディア」はプレディア府中西府、プレディア横浜三ツ沢に次ぐ3物件目で1~2物件目にはなかったスケール感という意味でも注目出来る物件になります。
ここは「ローレルコート」の近鉄不動産自体がデザインに力を入れるデベロッパーというのもあるのでしょうが、1~2物件目以上にデザイン面での見所豊かな物件に仕上がっていると思いますね。
公式ホームページ

お部屋は77㎡の3LDK、南東角住戸です。
中層階以上で視界が抜けてくるポジションで、この上層階住戸からは南に江の島ビュー、オーシャンビューが得られるかなり魅力的なものになります。
間取りは、南西角住戸と共に物件内で最も大きなものです。
玄関周りに特長のある角住戸で(このタイプは玄関ドアを開けると玄関内が共用廊下から見えてしまうのが難点ではある)、玄関に窓と土間がついています。
近年は土間付のプランをそこそこ見かけますのでとりわけ珍しくはないのですが、この土間はサービスバルコニーにも面しており通風・採光にかなり恵まれているので様々な用途に使えそうですね。
その他居室配置自体は一般的なものなのですが、77㎡ということで居室畳数・収納共に充実していると感じます。
欲を言えば、浴室を1620などと出来ていると良かったとは思うものの、80㎡台ではないので致し方ないところでしょうか。
坪単価は予定価格で約339万円。グレーシア藤沢鵠沼の100㎡超の最上階住戸(19階)は比べる対象として適切ではなく、シティテラス藤沢鵠沼エアーズコートの上層階角住戸が坪単価360万円弱だったことを考えると、このご時世なりの現実的なお値段設定とは言えるでしょうね。
クリオ藤沢セントラルマークスは30~40㎡台のコンパクトプランが多かったため平均坪単価では約320万円とかなり高額な水準になりましたが、60㎡台のファミリータイプに限ればやはり当物件と同じぐらいの水準で、後発の物件はエリア的な販売不振を多少なりとも反映してはいるのでしょう。
まぁ、単に住友物件が高いだけと言えなくもないわけですが…。
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