リーフィアレジデンス橋本【絶品の玄関形状に注目】3階93㎡3,998万円(坪単価142万円)

リーフィアレジデンス橋本(エガオガオカプロジェクト)。

所在地:東京都町田市小山ヶ丘6-5-1他(地番)
交通:橋本駅徒歩19分
用途地域:第二種住居地域
階建・総戸数:12階建、425戸

久保ヶ谷戸通りと多摩境通りの交差点の北西部、多摩美術大学のお隣に誕生する超大規模物件になります。物件概要には記載されてはいませんが、多摩境駅も橋本駅と同じぐらいの距離感になるでしょうか。

橋本駅からの道程は久保ヶ谷戸通りを一直線にはなるものの、かなり距離がある上、一旦緩やかに下った後に40m近く上るという強烈なもので実質的にはバス便物件ということになるでしょう。

南西側斜向かいの地では長い間リーフィア町田小山ヶ丘という戸建街区の分譲が行われており、当物件の敷地は小田急不動産の看板こそあれど長い間動きがなかったのですが、ようやく…ですね。

リーフィア町田小山ヶ丘は未だ分譲中ですし、さらにこちらの425戸ということでこの駅距離での販売はかなり大半なものとなるはずですが、2027年の新駅開業の追い風に期待して…と言ったところでしょうか。

戸建の「町田小山ヶ丘」に対してこちらは「橋本」とついていることからもデベロッパー(主幹事はむろん小田急不動産ですが積水ハウス・神鋼不動産も加わったJV)がリニア新駅に少なからず期待していることが伝わってくるというものです。

なお、通学区の小山ヶ丘小学校は徒歩5分になるので子育てファミリーにとっても申し分ないでしょう。

オハナ橋本などとは異なり当物件のポジションは新駅周りの開発エリアとは反対の北口側ですし、アドレスはそもそも東京都町田市になるのでツッコミたくなるネーミングではあるものの、中には橋本駅に魅力を感じつつも都内に住みたいという方もいらっしゃるでしょうし、その強烈な丘上南傾斜のポジションだからこその開放感は大きな特長の1つになるでしょう。

また、目の前にはスーパーに加え、薬局や100円ショップなど多彩な店舗が入るMrMaxがあるので、買物利便性に関しては言うことなしで、求めるもの次第ではかなり魅力的な物件ということになってくるでしょうね。

当物件内のさとやまの森のさらに北側ではLIXILビバによる商業施設の開発が進行中(ビバホームですかね???)で、将来的にはさらに利便性が増す可能性が高そうです。

公式ホームページ
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お部屋は南棟の93㎡の4LDK、南西角住戸です。南側に多摩境通りが走り、かつ、その向かいがMrMaxの駐車場(青空駐車場部分)になりますので静かなポジションとは言えないものの、南西側はそのリーフィア町田小山ヶ丘(戸建街区)であり、この階でも日照だけでなく視界抜けまで得られる魅力のあるポジションです。

間取りとしては、上層階にあるルーバル付の特殊プランを除くと物件内で最も大きなもので、こういった駅距離のあるポジションならではのゆとりある面積なのですが、そのような中でも一際特長的に感じるのがバルコニーと玄関ですね。

まず、バルコニーは奥行2.5mという非常に珍しいものになります(バルコニーは奥行2mまでならば容積率に算入されることはありませんので、通常は2m以内です)。
上階も同プラン・同バルコニー形状なのでこのように奥行のあるバルコニーにしてしまうと庇(上階のバルコニー)も長くなり、室内までの日照や採光が気になったりもするものなのですが、この南面良好なポジションであれば問題はなさそうですね。

西側のバルコニーは奥行のないものなわけですし、LDの西側にも腰高窓などが施されているとさらに採光面で魅力のあるものになったのだとは思いますが…。

そして、もう1つのポイントが玄関です。
この玄関下足スペースの造りは絶品でしょう!

この框の長いワイドな下足スペースは、このような世帯人数の多いことが予想される4LDKにぴったりですし、来客時にも重宝することでしょう。
この形状はこれまで見た記憶がないとすら感じるもので、収納の位置・大きさという点でも非常に優れていると思います。

玄関の位置自体も共用廊下からしっかりと奥まった位置になっていますし、プライバシー面への配慮がありながらも広がりのあるこの玄関はとても素晴らしいと思いますね。

当物件はいわゆる田の字ベースの中住戸においてもベビーカーなどを置ける窪みを玄関内に設けており、かなり玄関周りに力を入れた物件になっており好感が持てますね。

坪単価は142万円。同じ南棟の中住戸と単価差がほぼみられない価格設定であり、目玉的なプランの1つであることを考えると控えめな水準になります。やはり中住戸の70~80㎡台に比べグロス価格の嵩みが顕著であることが考慮されてのものなのでしょうか。

上層階のルーバルプランになると90㎡台でも坪単価160万円台になってくるので、面積・日照重視の方には悪くない水準と言えそうです。

リーフィア町田小山ヶ丘にはこのぐらいの面積帯のものもあり、価格帯も似たようなものになるのですが、言わずもがな戸建は階段による面積消費がありますので、庭などのスペースはさておき(こちらには充実した共用空間がありますし)、室内の有効面積を鑑みるとこちらの方が多少リーズナブルな水準になるでしょうか。

戸建街区との面積帯の被りを考慮し、こういった隣接地の開発においてはマンションの面積を絞るような施策(販売単価を上げることが主目的)がなされることも少なくありません。しかしながら、当物件はこの地なりのゆとりあるプランニングになっておりそれは評価出来る点の1つになるでしょう。

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