ルフォン戸塚【ペントハウス(内廊下×超ワイドスパン)にも相応しいエントランス】2階68㎡5,398万円(坪単価264万円)

続けて、ルフォン戸塚。

設計は環境デザイン研究室、施工は木内建設です。

総戸数35戸というスケールですので、近年、戸塚駅徒歩5分圏内で分譲された物件と比べるとこじんまりとしています。

しかしながら、ルフォンシリーズで数々の実績のある環境デザイン研究室による設計・デザインはスケール以上の高級感とゆとりを感じさせてくれるものであるのも確かです。

庇裏が木目調となったエントランスはアプローチ空間をかなりゆとりあるものに、また、エントランス内部のウェルカムラウンジからプライベートテラスに至るまでの一連の空間もこのスケールの物件としては優雅に感じるものと言えます。

前回の記事で述べたように当物件の最上階(共用廊下も内廊下)にはペントハウスという位置づけのラグジュアリーな3戸が設けられており、そういったお部屋を検討する方にとっても魅力を感じることが出来るであろう好設計・好デザインだと思います。

前回のルフォン戸塚

公式ホームページ
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お部屋は68㎡の3LDK、南向き中住戸です。南方向にはその今年完成したばかりのアパートがありますのでやはり視界は妨げられます。ただ、日照に関してはやはり問題のないポジションです。

間取りとしては、このご時世においては定番とも言える70㎡に満たない小ぶりな3LDKになります。

ただ、田の字ベースのプランの中ではスパンが少し長めに確保されたもので、5枚の連窓サッシによる開放感(及び採光)は少なからず魅力になるはずですし、共用廊下側の柱が完全にアウトフレーム化されていることによる高い効率性も大きな長所となるでしょう。

専有面積に占める居室畳数割合は71.9%((10.8畳+3.2畳+6.0畳+5.0畳+5.0畳)×1.62㎡【※】÷67.58㎡)と平均的な水準よりも気持ち低い感じではあるものの、柱の食い込みがないことで畳数そのままの空間が広がっていますし(柱の食い込みは一般的に畳数にカウントされている)、収納もかなり充実しているという点からも効率性の高さが窺えます。
(【※】マンションの間取り図で一般的に用いられている1畳=1.62㎡)

坪単価は264万円。先ほどの角住戸に比べ単価が抑えられており、中住戸なりの水準ですね。
やはり単純に数字計算では近年の駅近物件に比べ少々高めな印象ではあるものの、前回のプランも角住戸にしては効率性の高いものだったように、当物件は全体的に効率性の高いプランが多くなっているので、多少単価を割り引いて考えてしかるべきと思います。

設備仕様面は、少戸数のためディスポーザーはありません。ただ、それ以外は食洗機、ミストサウナ、トイレ手洗いカウンター、天然石のキッチン天板、浴室のフラットラインLED照明、玄関だけでなく廊下床までのタイル貼など、全体的に単価帯以上の力の入ったものです。

管理費は210円/㎡。ディスポーザーなしの外廊下(最上階除く)になりますので、総戸数35戸という小ぶりなスケールならば悪くないでしょう。
各戸の管理費単価は一律なので最上階の内廊下に冷暖房機能があるとなると若干の不公平感のようなものが出てきてしまうところはありますが…。

駐車場は全14台で身障者用を含む5台が平置、残りの9台が機械式になります。

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