ブリリア上野プレイス【上層階は意外に強め?】14階55㎡7,300万円台(予定)(坪単価約437万円)

ブリリア上野プレイス。

所在地:東京都台東区上野5-60-1
交通:稲荷町駅徒歩4分、上野駅徒歩5分
用途地域:商業地域
階建・総戸数:14階建、39戸(事業協力者住戸等の募集対象外住戸6戸含む)

先行して分譲中のブリリア上野ガーデンの道路を挟んだ向かいに誕生する物件で、スケール感がありコンパクトからファミリータイプまで幅広いプランニングがなされていたガーデンに対し、こちらは30〜50㎡台のみで構成されたコンパクト中心の物件になります。

こちらは敷地面積300㎡ちょっとに過ぎませんし、上野駅徒歩5分の高利便性を考えるとこういったプランニングがフィットするのは間違いないところでしょう。

東京建物は2016年に稲荷町駅の南側徒歩3分のところでブリリア上野ザ・レジデンスを分譲しておりスケール・面積帯共に非常によく似た物件になってきます。

公式ホームページ
SnapCrab_NoName_2020-1-13_16-29-58_No-00.png
お部屋は55㎡の2LDK、南西角住戸です。南西方向道路の斜向かい的なポジションにはその19階建のガーデンが同時期に開発されますので、この上層階住戸からの視界にも影響があります。
ただ、南方向は浅草通りの界隈まで高い建物がなく、上層階からは日照はもちろんのこと視界抜けも得られますね。

間取りとしては、南側開口部が限定的ですし、全体的に小規模コンパクト物件らしい淡泊な印象の強いものになります。

L字のような敷地形状に沿った歪なフロアプランであることも多少は影響してはいるのでしょうが、かなり柱の食い込みの目立つもので、バルコニーが今一つ小さなところも残念に感じます。

洋室2はリビングインのポジションなのでLDと一体で建築基準法上の採光要件を満たすことが出来てはいますが、かなり小さな開口部しかありませんし、LDの入口付近のデッドスペースが大きな点も少々気になる材料になってきますね。

この居室配置であれば、洋室1の引き戸は扉3枚分開け放つことの出来る設計が望ましかった当初思いますし(パイプスペースとの兼ね合いあってのものなのでしょうが…)、わりと立派なお値段水準からしても全体的にもう少し繊細な造りであって欲しかったですね。

坪単価は予定価格で約437万円。ガーデンの場合、南に面した角住戸は70~80㎡台になるので単純比較は出来ないものの、ガーデンの北東角にある同じぐらいの面積帯の角住戸とほぼ同じ単価水準(同じぐらいの階数で比較した場合)になっています。

言わずもがなガーデンの方が共用部のグレード感やランドマーク性がありますので、少々意外なお値段設定です。上述のように利便性抜群のポジションですのでグロスの嵩まない30~40㎡台の上層階がこのぐらいの水準(実際はこれとほぼ同じか気持ち安いぐらいの水準)ならば納得なのですが、南に面しているとは言えオマケ程度の開口部しかないですし、グラスの嵩み具合からしても少々強気な印象を受けます。

0 Comments



Post a comment