ライオンズ横濱仲町台ヴィアーレ【10年ぶりの駅徒歩5分内×遊歩道経由のアプローチ】5階70㎡6,390万円(坪単価301万円)

ライオンズ横濱仲町台ヴィアーレ。

所在地:神奈川県横浜市都筑区仲町台1-10-1(地番)
交通:仲町台駅徒歩4分
用途地域:第二種住居地域
階建・総戸数:7階建、29戸

2009年のベリスタ仲町台以来、約10年ぶりの駅徒歩5分圏内での供給になります。ベリスタの前は2004年のライオンズステーションプラザ横濱仲町台になると思いますし、2005年以降は駅徒歩5分圏内の分譲マンションの供給がほとんど見られないエリアになります。

駅徒歩6~10分であれば駅徒歩6分にアールブラン横浜仲町台(2018年)、駅徒歩8分にシティテラス横浜仲町台壱番館(2012年)、駅徒歩9分にグレーシアパーク仲町台(2010年)など大規模物件の供給が盛んな状況ですので、駅距離にとりわけ拘りのない方にとってはピンとこないかもしれませんが、当物件は単なる駅徒歩4分ではなく駅からのアプローチが高架沿いのインターロッキング敷の遊歩道(歩行者及び自転車。敷地東側も同様)になっており、街路樹も美しいかなり魅力的なものと言えるでしょうね。

従前は平地の時間貸駐車場及び月極駐車場があったところで、地主さんとの関係か南側道路に面した敷地の一部が欠けたことで南向き住戸を1フロア1戸しか設けることが出来ていないのは少々残念ではあるものの、駅徒歩5分圏内にはスケール感のある物件もないことから(とりわけランドマーク性の高い物件もないことから)、駅近で新築(もしくは築浅)がいいなど求める条件次第では注目出来る物件ということになってくるのではないでしょうか。

せせらぎ公園は徒歩6分、茅ヶ崎公園は徒歩13分、そして通学区の折本小学校は徒歩12分と、この仲町台駅を最寄りとするマンションの中では子育て環境が優れている印象はないものの、このエリアならではの環境面の豊かさがありながらも駅近というのはやはり魅力になるでしょう。

公式ホームページ
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お部屋は70㎡の3LDK、北東角住戸です。北側・東側共にインターロッキング敷の遊歩道に面したポジションではあるものの、その先すぐのところがブルーラインの高架、そして高架の先にサカタのタネの大きな本社ビルということであまり条件の良いポジションとは言えません。
東側正面方向は東急ドエルアルス仲町台(7階建)から少しズレており、高架に沿うような形で視界抜けが得られはするものの、騒音面でも少々気になるポジションになりますね。

間取りとしては、上述の1フロア1戸だけの南向き住戸は76㎡という結構しっかりとした面積が確保されているのですが、こちらはギリギリ70㎡に留められており、やはりノン南向きであることが考慮された面積設定という印象になりますね。

ただ一方で、駅からのアプローチ沿い(遊歩道沿い)、かつ、エントランス上部に位置した当物件の「顔」とも言えるポジションに位置しているために北側の造りは独特です。

コーナー部分を直角とせずに動きを出していますし、1つ1つは小さいけれども数多く設けられた開口部も外観デザインに大きな影響を与えています。
また、開口部は当然のごとく二重サッシを採用しているので、窓を閉めている限りは線路の音の影響はほとんどないはずです(神経質な方は除く)。

角住戸としてはやや小ぶりな70㎡という面積ながら廊下がわりとしっかりと設計されている(LDの入口付近にも実質的な廊下部分が大き目に混入している)のは少々気になる点ではあるものの、柱はほぼ完全にアウトフレーム化されていますし、2WAYのキッチン・洗面所など動線面でも魅力を感じることの出来るプランです。

坪単価は301万円。南の上層階角住戸は坪単価330万円ほどの水準で面積が大きな分グロス価格も7,500万円ほどになりますので、差は小さくはありません。

ただ、駅近物件とは言え、こちらのプランは目の前が線路、かつ、日照面でも南向きに比べるとかなり劣りますので単価差はむしろ小さいぐらいの印象になるでしょうか。

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