2020年ちょっと気になるマンション【住友不動産編】

本日は2020年ちょっと気になるマンション、住友不動産編をお送り致します。
(早いもので今年も12分の1が終わろうとしておりますが。汗)

これまでの2020年ちょっと気になるマンション

※例年同様、ホームページが公開され正式に分譲が決まっているものだけでなく、まだ建築計画段階のものなど(賃貸になってしまう可能性もゼロではない)も合わせて取り上げます。
一応は2020年に分譲開始されそうなものを選んではいますが、来年にズレ込む物件もあるでしょうし、そもそも詳細が明らかになっていない物件も多い中で「ちょっと気になった物件」「注目したい物件」を挙げているだけで「=オススメ物件」ではないことご留意下さい。

【住友不動産】(順不同)
シティハウス下目黒
シティテラス横浜
シティハウス二子玉川ザ・グランド
グランドヒルズ目黒一丁目

(以下は、建築計画段階のもの)
中野二丁目地区第一種市街地再開発事業
西新宿五丁目北地区防災街区整備事業
下落合計画
新小岩二丁目計画

年間供給戸数No.1を走り続ける住友不動産ですが、そこまで供給していると感じない(2~3年前に青田売りしていた物件が完成し、その後長期に渡り分譲している物件が多いため)のが正直なところでここ1~2年はそこまで目立つ物件の供給がない印象だったのですが、今年以降に控えている物件はなかなかのラインナップではないでしょうか。

まず正式リリース後の物件で言うと、シティハウス下目黒、シティテラス横浜のスケール感のある2物件があります。
基本的にスケール感のある物件は「シティテラス」でブランディングされていたはずで既存のシティテラス目黒との兼ね合いがあるとはいえ「シティハウス」は激しく違和感があるのですが(「ガーデンハウス」とか「ガーデンテラス」を使うべきところなのではないかと…。ガーデンハウス越谷レイクタウンとの兼ね合いで逆にグレード感が失われる(?)というのもあるのかもしれませんが…)、1低の敷地面積約8,400㎡ですからこれは楽しみですよね。

板状の多棟構成の物件で、近年の住不物件の傾向そのままに田の字的なプランが中心になるようですが、一応最大で100㎡超のプランもありますので、良いものを期待したいところです。

70㎡の田の字3LDK
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シティテラス横浜は道路を挟んだ隣接地のノースとサウス合わせて総戸数313戸のビッグプロジェクトで、線路沿いではあるものの、貴重な横浜駅徒歩10分圏内という点でも注目に値する物件でしょう。

一方、シティハウス二子玉川ザ・グランドは総戸数31戸の小規模物件ではありますが、2015年のシティハウス二子玉川以上にガラスウォールな外観が気になりますね。

そして、最後のグランドヒルズ目黒一丁目ですが、こちらは純粋に物件が気になるというよりもその経緯が気になりますね。
覚えている方も少なくないと思うのですが、こちらの物件2017年の同企画(気になるマンション)でも取り上げています…。

2016年から着工していた物件でホームページも公開されていたので通常であれば2017年中には販売が開始される流れだったのですが、いつしかホームページが消え音沙汰がなくなってました。

ところが昨年末にホームページが復活し、物件概要を見ると…

「2020年1月下旬 ※2017年10月から2018年7月まで工事中断」

まじで…。

住友不動産は完成済の物件でも「引渡しを数か月~1年後」などとするケースが増えており、ある種の利益操作(会計上、引渡しがなされない限りは売上にはならず利益も計上されません)を行っちゃうような企業ですので(契約者にとって何のメリットもない最悪な施策ですよね。物件にも「命」があるのに無駄に空室期間を長くするわけですし、デベロッパーとしてあるまじき行為かと…)、驚きはないのですが…。

さて、お次は建築計画段階のものをさらっと。

西新宿五丁目北地区はザ・パークハウス西新宿タワー60の少し北側の大規模再開発、中野2丁目地区第一種市街地再開発事業は中野駅南口すぐのところの大規模再開発で都内有数の再開発事業になりますのでご存知の方も多いでしょう。

住友不動産がやると決まった時点で魅力ある価格帯になることはまずないので(シティタワーズ東京ベイの第1期のようなケースもあるにはありますが…)、購入検討という意味での興味はほぼないのですが、楽しみな案件であるのは確かです。

残りの2件もなかなか凄いです。
下落合計画は日立目白クラブ跡地(一部)でシティハウス目黒に近い敷地面積8,000㎡超の大規模一低案件になります。

建築計画によると傾斜地ならではの地上2階地下5階建(初めてこれ見た時一瞬逆かと思ったわ)という凄いランドプランになるようで、楽しみが尽きない物件ですね。

最後、新小岩2丁目計画は、「長谷工設計・施工の15階建」というだけで地味目な物件になることが予想されはするものの、新小岩の駅前ですし、延床面積23,000㎡超ということで結構なスケール感のあるプロジェクトなのでぜひとも特色のあるものを期待したいところです。

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