ヴェレーナ東武練馬レジデンス【水盤×曲面設計×パーティルーム】1階68㎡4,298万円(坪単価208万円)

続けて、ヴェレーナ東武練馬レジデンス。

設計はアアル建築計画、施工は大木建設、そしてデザイン監修はヴェレーナお馴染みインターデザインになります。

ここは「ヴェレーナグラン」ではありませんので本来ならばユーロ色が強いものになるはずなのですが、昨年のヴェレーナ戸塚グランシエルで何かこれまでのヴェレーナとは異なるモダンさのようなものを感じたように、昨今のヴェレーナは物件によっては以前よりも万人受けするようなモダンさを取り入れてきている印象があります(もちろんベースはユーロではあるんですけどもね)。

総戸数59戸というスケールながらヴェレーナグラン山手なんかを彷彿させる水盤もありますし、バルコニーのコーナー部分を丸めたことで曲面が強調された外観デザインは当物件のイメージに大きな影響を与えていると思います。

このスケールでそのように水盤を採用していることも驚きですが、共用施設としてキッチンも有するパーティールームが設けられているのも当物件の大きな特徴で、駅距離のある物件なりに色々と考えて作られている様子が窺えますね。

前回のヴェレーナ東武練馬レジデンス

公式ホームページ
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お部屋は68㎡の3LDK、南西向き中住戸です。
南西は道路の向かいが区民農園と戸建ですので、1階でも日照を得ることが出来ます。道路との間には植栽も施されますし、4.8畳のウッドデッキ敷のオープンエアスペースも魅力の1つになるでしょう。

間取りとしては70㎡に満たないやや小ぶりな3LDKで居室配置も田の字ベースの一般的なものになります。

ただ、オープンエアスペースに向かって幅広の開口部が施されているのはとても良い点ですし、2WAYのビックウォークインクローゼット設計も特色の1つになりますね。

クローゼット内の動線部をきちんと確保しようとすると思いの外収納力に欠けたりするので使い方には工夫が必要ではありますが…。

坪単価は208万円。マンション価格の安かった2011〜2013年に供給された近隣のクリオ下赤塚、サンクレイドル東武練馬弐番館、レーベン板橋赤塚は平均坪単価175〜190万円と言ったところでしたので、このご時世にしでは値上がり幅が小さ目の部類にはなるでしょうか(当物件の平均坪単価は230万円ぐらい?)。

市況は最悪ですのでこの駅距離で真面目に売ろうと思ったらこのぐらいにするのは当然と言えば当然です。
しかしながら、この市況下でも本気?と思うような値段を貫く物件があるのも事実ですし、当物件はかなり工夫やコストのかけた上でのこのお値段ですのでそう言った観点からは頑張っている方なのかなと。

設備仕様面は、少戸数のためディスポーザーはありませんが、食洗機、ミストサウナ、水回りの天然石天板仕様など上々のものです。
なお、70㎡以上の住戸はプレミアムという位置づけで、玄関だけでなく廊下床まで天然石貼、トイレ手洗いカウンター付、水回り天板をクララストーンとするなどヴェレーナシリーズらしくこの単価帯の物件の中ではかなり高級感のあるものに仕上がっています。

管理費は212円/㎡。ディスポーザーなしの外廊下ですが、上述の水盤あってのこの水準ならば悪くないでしょう(むろん水盤がきれいに管理されることを前提とした話です)。

駐車場は全21台で身障者用の1台のみが平置、残りの20台(来客用1台含む)が機械式になります。

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