ネベル浅草橋【意外なほど大きなプラン】63㎡7,800万円台(予定)(坪単価約412万円)

ネベル浅草橋。

所在地:東京都台東区柳橋1-23-3他(地番)
交通:浅草橋駅徒歩2分(都営線。JR線は徒歩3分)、馬喰町駅徒歩4分、東日本橋駅徒歩7分、馬喰横山駅徒歩9分、蔵前駅徒歩11分、両国駅徒歩11分、秋葉原駅徒歩14分(東京メトロ。JR線は徒歩15分、つくばエクスプレスは徒歩17分)
用途地域:商業地域
階建・総戸数:15階建、36戸

敷地面積300㎡ちょっとに過ぎない小規模物件にはなるものの、浅草橋駅まで徒歩2分、さらに複数駅・複数路線が徒歩圏内となるということでネベルシリーズ(タカラレーベンのコンパクトマンションブランド)の中でも交通利便性の高いポジションになりますね。

神田川を越えた先、馬喰町駅・馬喰横山駅・東日本橋駅のある東日本橋エリアならば複数駅・複数路線が利用出来て当たり前な状況ではあるものの、中央線利用者にとっては浅草橋駅が徒歩3分というのはやはり大きな魅力ということになってくるでしょう。

浅草橋駅の西側エリアとは異なり千代田区側へは距離があり、秋葉原駅方面へもかなり距離が出てきてはしまうものの、反面、隅田川テラスが至近となるポジションでそういった点での心地よさもあるエリアになってきます。

公式ホームページ
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お部屋は63㎡の3LDK、南西角住戸です。南面道路の向かいにはベルモントホテルがありますが、この上層階住戸はそれを越える高さにあり、日照に加え南側・西側共に視界抜けが出てくるというかなり魅力的なポジションになります。

間取りは、コンパクトプランがほとんどで大き目のプランがあっても50㎡台となることの多いネベルシリーズの中では意外なほど大きなものになります。

10~15階の上層階にのみ設けられたプランで、そのように駅前ながらファミリーニーズも掘り起こせそうな条件の良いポジションがこのようなプランを導入する原動力になったのは間違いないでしょう。

基本的には「中層階以下の30㎡ちょっとの2プランを合わせた」専有部形状であり、バルコニー側の柱すらもアウトフレーム化されていないのはどうかと思うものの、正方形に近い専有部形状なりの効率性の高い居室配置になっているあたりには好感が持てますね。

玄関廊下はコンパクトながらベッドルーム1室と洗面所がノンリビングインに出来ていますし、LD単体で10畳、比較的収納が充実しているという点からも効率性に気を使っている様子は窺えます。

一方、残念に感じるのは南面・西面のスパンのわりに開口部が小さい点、また、ベッドルーム1の引き戸が完全に開け放つことの出来るものになっていない点ですね。

後者はこういったいわゆる狭小3LDKではぜひとも実現して欲しい点であり、もうひと頑張りあって欲しかったです。

また、細かな点ではあるのですが、玄関前の共用廊下が狭いですね。
角住戸ですし上層階ですので階段へ向かう通路を利用する方は非常に少ないはずですが、万が一の緊急時などのことを考えてもこの玄関扉の位置は配慮に欠けているように思います。

坪単価は予定価格で約412万円。こちらのプラン以外は30~40㎡台のみで構成されており物件内ではこのプランの5戸がダントツでお値段(グロス)の高いものになります。

近年の浅草橋駅では全戸50~60㎡台のルフォン浅草橋(2017年分譲/駅徒歩5分/平均坪単価約315万円)、シティハウス浅草橋ステーションコート(2018年分譲/駅徒歩4分/平均坪単価約370万円)があり、仮に当プランが低層階からあったと仮定するとシティハウスの平均よりも幾らか高いぐらいの印象になるでしょうか。

この物件が最も駅に近いですし、南面条件も悪くない角住戸であることを考えると妥当な範囲内ではあると思うものの、シティハウスはルフォンに比べ大分値上がりした印象がありましたし、上述のノンアウトフレームや貧弱な開口部など設計面での物足りなさからするともう少し目に優しい水準であって欲しかったとは感じますね。

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