プレミスト東銀座築地アークコート【次々と販売中止に…】3階64㎡9,190万円(坪単価471万円)

プレミスト東銀座築地アークコート。

昨年11月にアークコートも道路の向かいのエッジコートもいち早く取り上げているのでもうそれほど語ることはないのですが、ようやく第1期が開始され案の定価格の調整も入っていたのでちょっくら取り上げます(第1期は”今年”ですので今年の年末のデザイン部門や差別化部門ではこの物件にお目にかかれることでしょう)。

さて、価格ですが、当初こちらのアークコートは50㎡台中盤のお部屋が7,900万円台~という感じだったのですが最終的に7,490万円~、また、100㎡弱のオーバルな目玉プランは17,000万円台~だったのが15,990万円~になるなどやはりそのままで行くのは厳しい時勢だったようです。

オーベルアーバンツ銀座築地に続き、つい先日、レジデンシャル築地の販売も中心になっていることからも分かるように将来性は確かなエリアなので一棟での売買(お値段的に区分より少し安くしたとしてもデベロッパー的には販売コストが削減できる)であれば、お互いにwin-winの市況・状況なのだと思います。

ここやアトラスのようなスケールの大きな物件だと買う方もかなりのまとまった資金が必要ですし、ましてここはデベロッパーの威信をかけてフラッグシップ的なデザインにしているわけですからデベロッパーもそのような判断は下しづらいはずですが、オーベルやレジデンシャルのような物件だとそのような判断に行き着くのも納得という感じですね。

ブラックストーングループが日本の賃貸マンション群を一括約3,000億円で買ったようですし、そういった資金力のあるファンドにとったはこういった将来性のあるエリアの物件は格好のターゲットになるはずです。

前回までのプレミスト東銀座築地

公式ホームページ
SnapCrab_NoName_2020-2-11_20-16-25_No-00.png
お部屋は64㎡の2LDK、北西向き中住戸です。北西方向道路の向かいには12階建のパークホームズ築地グリーンサイドが塞がるポジションになります。

ただ、バルコニーは当物件の売りである曲面形状が採用されており、きれいに柱がアウトフレーム化された整形のプランという点は評価出来る点になるでしょう。

大がかりなリフォームをしないことには3LDKにはなりえないプランであり、64㎡で2LDKというのは少々大き過ぎる印象があるのですが、このようなプラン(2LDKでもグロス価格がかなりの水準になるという意味)の存在自体がインパクトや差別化をこれ以上ないぐらい図った物件であることを端的に表していると思いますね。

このご時世、さして特色のない物件で60㎡台中盤の2LDKなんて作ったら検討者のニーズ・予算にマッチせずに普通は玉砕します…。

玄関周り、収納など1つ1つにゆとりを設けたためかLDは11畳と今一つゆとりを感じることは出来ないものの、広々とした玄関周りや大きなキッチンなど高級感を覚える部分は少なくありません。

坪単価は471万円。前建の影響の強い低層階にしちゃしっかりとした単価ですが、それでも当初の予定価格からはかなり下がっています。
なお、正式価格でのプレミストの下限は坪単価430万円台のはずで、420万円ほどの他物件(下限単価になるのは基本的に50㎡台。販売中止になった物件のプランも含む。)よりも気持ち高くはなりますね。

0 Comments



Post a comment