2020年1月の首都圏マンション発売戸数

不動産経済研究所の発表によると1月の首都圏のマンション販売は、
発売戸数1,245戸(前年同月比34.5%減)
1戸あたり価格8,360万円(前年同月比47.9%増)
契約率63.0%(前年同月比4.5ポイントダウン)
とのことです。

前月の記事で、
「来月1月は、都心部ではウエリス市谷加賀町ザ・サンメゾン白金台、パークナード目白御留山などのゆったり目のプランが少なくない超高額物件が供給されているので、平均価格はわりと上がるかもしれません。」

と書いたのですが、ここまで顕著な結果になるとは思っていませんでした…。
ってか、これって11月に行われた白金ザ・スカイの第1期が入ってません???

価格帯別供給戸数を見ると1億以上が307戸もあり、平時であれば5%前後の億ション比率が今月は約25%という異常事態が起こっています。

1月は上述のような低層高額物件が分譲されたこともありますが、ここまで高額住戸が多くなるのはおそらく白金ザ・スカイあってのものだと思います。

2017年1月に本来ならば前年末にカウントされるはずのパークコート青山ザ・タワーが入っていたことがあったのですが、それと同じケースになるのではないでしょうか。

1月は例年発売戸数が少なくこういった物件が入ってしまうと全体の数字に非常に大きな影響を与えてしまうので、どうせ後から入れるのであれば他の月の方がいいような気がしますよね…。

というわけで今月の数字は市況を占う意味であまり参考になりません。汗

白金ザ・スカイがあっても相変わらず契約率は低調ですし、発売戸数も予想していたよりも少ないあたりからはやっぱり市況の悪さを感じずにはいられませんが、在庫は昨年末から400戸以上減っていることを考えれば驚くような数字ではないでしょうね。

さて来月2月ですが、目玉物件はザ・パークハウス高輪タワー、プラウド代官山フロント&テラスあたりでしょうか。

戸数は例年よりも低調になりそうなので、それらが入ってくると今月ほどではないにしろ平均価格は高くなるでしょうね。

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