パークホームズ茅ヶ崎中央公園【南面茅ヶ崎中央公園だけじゃない鉄板立地】8階80㎡6,490万円(坪単価268万円)
パークホームズ茅ヶ崎中央公園。
所在地:神奈川県茅ケ崎市茅ヶ崎3-2080-1(地番)
交通:茅ヶ崎駅徒歩8分、北茅ヶ崎駅徒歩9分
用途地域:工業地域、工業専用地域
階建・総戸数:10階建、160戸
「全戸南向き」となる当物件の南側には茅ヶ崎中央公園、そして西側道路の向かいにはイオン、そしてそして南西側斜向かいには市民文化会館・総合体育館・市役所などがある鉄板立地に誕生する物件です。東側は湘和会堂ですけども、マイナス要素よりもプラス要素が遥かに上回っている立地と言えるでしょう。
駅距離はそれなりですが、茅ヶ崎駅界隈では数少ないスケール感のある物件、かつ、三井のブランド物件(住友商事及び総合地所とのJV)というあたりも強調出来る材料になるでしょうね。
ちなみに、北茅ヶ崎駅の手前には「野天湯元湯快爽快」のちがさき店があるのですが、最近話題のプラウドの「床快フル(※)」を初めて見た時に私が真っ先に思い浮かべたのがこの「湯快爽快」でした(笑)。
※プラウドタワー亀戸クロス参照
茅ヶ崎中央公園は約40,000㎡という非常に広大な公園ですし、南側に茅ヶ崎中央公園が広がることで前建までの離隔が実に約190mという点でもいかにこの地が貴重かがお分かりいただけるのではないでしょうか。
2019年にはイオンの北側に地域医療センター、さらに通学区の梅田小学校まで徒歩9分(通学路換算)など、幅広い世代にとって良い条件がそろっている物件と言えるでしょうね。
市役所から文化会館などの公のエリアでさらなる用地有効活用などが検討されている点にも心強いものがあります。
公式ホームページ

お部屋は80㎡の3LDK、南西角住戸です。当物件は全戸南向きの東西に伸びた板状配棟ですが、西端から4分の1程度は6階建(それ以外の部分は10階建)であり、当南西角住戸は「10階建になった部分の西端」になります。
つまり、位置的には敷地西端から4分の1程度東に進んだポジションになるので、南側は完全に茅ヶ崎中央公園という感じの非常に魅力的なものになります(敷地西端のお部屋の正面方向は茅ヶ崎中央公園というよりも南側に伸びる道路)。
この上層階になるとかなり広域での視界抜けも出てきますし、本当に魅力的なポジションですね。
間取りとしては、そのような魅力的な条件ゆえに物件内では最も大きなものになっています。
エリア的なものからすると80㎡超ならば4LDKになっていてもおかしくなかったと思うのですが、普通にゆとりの3LDKとなっており、そういった点からは「三井のブランド物件なりの余裕」みたいなものを感じますね。
このぐらいのゆとりある面積設定に出来ているのであれば角住戸らしく玄関廊下をクランクさせプライバシー性を高めるなどもう少し角住戸なりの設計があって良かったような印象もありはするものの、廊下を一直線としたがゆえの効率性の高さがありますし、洋室3のウォールドアも秀逸です。
90度角に曲がった後に折りたためる形式のウォールドアが採用されており、ウォールドアを開くことで違和感少なくLDとの一体利用が可能になっています。
LDの西側に開口部がないのはかなり残念な点ではあるものの、効率性を高めたことで収納もかなり充実したプラン、また、南側バルコニーが非常にゆとりあるものとなっているのも魅力ですね。
パークホームズララ湘南平塚の角住戸のように「柱をオフセットしたコーナーサッシ」が見たかったという思いもありますが、南面が奥行のあるバルコニーになっていることで空間的な広がりが得られるという点は悪くありません。
坪単価は268万円。南面が茅ヶ崎中央公園なので視界面での差はほとんどないにもかかわらず、1つ上の階が200万円、2つ上の階(最上階)は500万円高い設定ということでこの階はより魅力がありますね。
物件平均は230~240万円になるはずで、条件の良い角住戸なりのそれなりの単価、また、80㎡超のゆとりある面積も後押ししグロスはそれなりの水準にはなるのですが、上述のように東西に長い板状配棟の物件ゆえに角住戸率がかなり低い物件になっているのでそういった希少性を加味すると妥当な水準と言えるのではないでしょうか。
中小デベロッパーだといくら条件の良いお部屋でもこのエリアでこの6,000万円台中盤のグロスはかなり難しいはずで、三井のブランド物件ならではの「グロス」になると思うので、そのあたりは少々気になる材料なのですが、貴重な立地の物件内で非常に条件の良いお部屋ですのでこういったお値段設定でも引き合いは十分にあるでしょう(あくまで新築分譲時の話)。
※コロナショックについて(大きな影響を与える可能性の高い事象なので全ての記事に追記しています)
コロナショックは株価暴落による資産効果の剥落や消費者心理の悪化・収入減少などを通じて不動産市場にも大きな影響を及ぼす可能性が高くなっています。したがって、今時期にマンション購入をするのはオススメ出来ないのですが、マンションに関しては2つとして同じものがないわけですし、株式市場のようにすぐさま価格に反映されるわけでもないので悩ましい思いをしている方は少なくないでしょう。仮に不動産相場(マンション価格)がかなり下がったとしても後悔しないぐらい気に入った物件か否かそういった点を判断基準にすると良いかもしれませんね。
所在地:神奈川県茅ケ崎市茅ヶ崎3-2080-1(地番)
交通:茅ヶ崎駅徒歩8分、北茅ヶ崎駅徒歩9分
用途地域:工業地域、工業専用地域
階建・総戸数:10階建、160戸
「全戸南向き」となる当物件の南側には茅ヶ崎中央公園、そして西側道路の向かいにはイオン、そしてそして南西側斜向かいには市民文化会館・総合体育館・市役所などがある鉄板立地に誕生する物件です。東側は湘和会堂ですけども、マイナス要素よりもプラス要素が遥かに上回っている立地と言えるでしょう。
駅距離はそれなりですが、茅ヶ崎駅界隈では数少ないスケール感のある物件、かつ、三井のブランド物件(住友商事及び総合地所とのJV)というあたりも強調出来る材料になるでしょうね。
ちなみに、北茅ヶ崎駅の手前には「野天湯元湯快爽快」のちがさき店があるのですが、最近話題のプラウドの「床快フル(※)」を初めて見た時に私が真っ先に思い浮かべたのがこの「湯快爽快」でした(笑)。
※プラウドタワー亀戸クロス参照
茅ヶ崎中央公園は約40,000㎡という非常に広大な公園ですし、南側に茅ヶ崎中央公園が広がることで前建までの離隔が実に約190mという点でもいかにこの地が貴重かがお分かりいただけるのではないでしょうか。
2019年にはイオンの北側に地域医療センター、さらに通学区の梅田小学校まで徒歩9分(通学路換算)など、幅広い世代にとって良い条件がそろっている物件と言えるでしょうね。
市役所から文化会館などの公のエリアでさらなる用地有効活用などが検討されている点にも心強いものがあります。
公式ホームページ

お部屋は80㎡の3LDK、南西角住戸です。当物件は全戸南向きの東西に伸びた板状配棟ですが、西端から4分の1程度は6階建(それ以外の部分は10階建)であり、当南西角住戸は「10階建になった部分の西端」になります。
つまり、位置的には敷地西端から4分の1程度東に進んだポジションになるので、南側は完全に茅ヶ崎中央公園という感じの非常に魅力的なものになります(敷地西端のお部屋の正面方向は茅ヶ崎中央公園というよりも南側に伸びる道路)。
この上層階になるとかなり広域での視界抜けも出てきますし、本当に魅力的なポジションですね。
間取りとしては、そのような魅力的な条件ゆえに物件内では最も大きなものになっています。
エリア的なものからすると80㎡超ならば4LDKになっていてもおかしくなかったと思うのですが、普通にゆとりの3LDKとなっており、そういった点からは「三井のブランド物件なりの余裕」みたいなものを感じますね。
このぐらいのゆとりある面積設定に出来ているのであれば角住戸らしく玄関廊下をクランクさせプライバシー性を高めるなどもう少し角住戸なりの設計があって良かったような印象もありはするものの、廊下を一直線としたがゆえの効率性の高さがありますし、洋室3のウォールドアも秀逸です。
90度角に曲がった後に折りたためる形式のウォールドアが採用されており、ウォールドアを開くことで違和感少なくLDとの一体利用が可能になっています。
LDの西側に開口部がないのはかなり残念な点ではあるものの、効率性を高めたことで収納もかなり充実したプラン、また、南側バルコニーが非常にゆとりあるものとなっているのも魅力ですね。
パークホームズララ湘南平塚の角住戸のように「柱をオフセットしたコーナーサッシ」が見たかったという思いもありますが、南面が奥行のあるバルコニーになっていることで空間的な広がりが得られるという点は悪くありません。
坪単価は268万円。南面が茅ヶ崎中央公園なので視界面での差はほとんどないにもかかわらず、1つ上の階が200万円、2つ上の階(最上階)は500万円高い設定ということでこの階はより魅力がありますね。
物件平均は230~240万円になるはずで、条件の良い角住戸なりのそれなりの単価、また、80㎡超のゆとりある面積も後押ししグロスはそれなりの水準にはなるのですが、上述のように東西に長い板状配棟の物件ゆえに角住戸率がかなり低い物件になっているのでそういった希少性を加味すると妥当な水準と言えるのではないでしょうか。
中小デベロッパーだといくら条件の良いお部屋でもこのエリアでこの6,000万円台中盤のグロスはかなり難しいはずで、三井のブランド物件ならではの「グロス」になると思うので、そのあたりは少々気になる材料なのですが、貴重な立地の物件内で非常に条件の良いお部屋ですのでこういったお値段設定でも引き合いは十分にあるでしょう(あくまで新築分譲時の話)。
※コロナショックについて(大きな影響を与える可能性の高い事象なので全ての記事に追記しています)
コロナショックは株価暴落による資産効果の剥落や消費者心理の悪化・収入減少などを通じて不動産市場にも大きな影響を及ぼす可能性が高くなっています。したがって、今時期にマンション購入をするのはオススメ出来ないのですが、マンションに関しては2つとして同じものがないわけですし、株式市場のようにすぐさま価格に反映されるわけでもないので悩ましい思いをしている方は少なくないでしょう。仮に不動産相場(マンション価格)がかなり下がったとしても後悔しないぐらい気に入った物件か否かそういった点を判断基準にすると良いかもしれませんね。
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