パークホームズ茅ヶ崎中央公園【エリア内では貴重なスケールを活かした共用空間】1階67㎡4,190万円(坪単価207万円)

続けて、パークホームズ茅ヶ崎中央公園。

設計・施工は長谷工で直床です。

総戸数160戸はとりわけ大きなものとまでは言えないものの、前回の記事でも書いたように大規模物件の少ない茅ヶ崎駅徒歩10分圏内(ザ・パークハウス茅ヶ崎とジオ茅ヶ崎フレシアぐらい)ではかなりスケール感のある物件で、そのスケールなりの共用空間にも魅力を感じることの出来る物件です。

最も素敵に感じるのが天井に波の軌跡をイメージしたという曲線が浮かび上がるエントランスホールで、壁面や床タイルなども曲線を描いた繊細なデザインは流石と言ったところですね。

共用施設としては、窓外にシンボルツリーなどの植栽を望むガーデンラウンジ、WiFi完備でコワーキングスペースとして使えるプラスリビングなどがあり、これらも総戸数160戸なりの魅力ということになってくるでしょう。

外観に関しては大きな特徴まではないものの、先ほど取り上げた角住戸のガラス手摺がコーナー部分を周り込むようにL字になっているように、開放感のあるポジションなりのガラス面豊かなデザインになっており、万人受けするであろう手堅さを感じます。

前回のパークホームズ茅ヶ崎中央公園

公式ホームページ
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お部屋は67㎡の3LDK、南向き中住戸です。当住戸は敷地東西の中央付近に位置しており、正面方向は完全に茅ヶ崎中央公園になってきます。

1階住戸でそもそも南面道路の手前に植栽(目隠し)が施されるので南面が茅ヶ崎中央公園であることの意味はかなり薄れはするものの、言うまでもなく半永久的に南面条件(日照)が保たれるポジションであり、このような恵まれた地の南向きの専用庭プランという点では貴重な存在と言えるでしょうね。

間取りはいわゆる田の字になりますが、ウォールドア×連窓サッシの南面設計はやはり魅力的で、その先に専用庭が広がるという点はやっぱり特別なものの1つと言えるのではないでしょうか。

共用廊下側の柱の食い込みもそれほどではないですし、玄関と洋室2側が共用廊下から少しセットバックされているあたりも評価出来る点になります。

坪単価は207万円。3階ぐらいで視界抜けが出てくるポジションであり、どちらかと言うとやはりそういったお部屋の方に魅力を感じる方の方が多い印象ではあるものの、1階住戸なりに物件内では下限の設定になっています(物件によっては2~3階住戸よりも専用庭付の1階の方が高いケースもある)。

当物件の周辺は標高5mほどの低地で茅ヶ崎駅付近よりも少し低いぐらいの土地になるので、異常気象がさらに強まると水害などが心配な面はありますけども、下階への騒音を気にする必要がないという点でも小さなお子さんのいらっしゃるご家族にとっては特に魅力的なプランになるでしょうね。

ちなみに、当物件の平均坪単価約230~240万円は、ジオ茅ヶ崎フレシアの平均坪単価約215万円(かなり苦戦し、後半は値引きした)よりもかなり高くはなりますが、ジオ茅ヶ崎フレシアは線路の影響を受けるお部屋が多かったですし、茅ヶ崎駅前ではグラディス茅ヶ崎が平均坪単価約245万円、クリオ茅ヶ崎サザンマークスが平均坪単価約260万円という水準で分譲されていることからも当物件の恵まれたポジション×ブランド×スケール感からすると違和感はないでしょう。

設備仕様面は、総戸数160戸のスケールを活かしディスポーザー、そして食洗機も付いています。トイレ手洗いカウンターのないタンクの目立つトイレやブラケットの浴室照明はちょっと残念ですが、物件価格帯からすると大きな違和感まではないでしょう。
水回り天板はアイカ工業のセルサス(メラミン化粧板)で、グッドデザイン賞を受賞しているだけあって機能性だけでなく見た目も悪くありません。

管理費は170円/㎡。外廊下ですが、ディスポーザー付ですのでそこそこにはスケールメリットが活きていると思います。エリア的に駐車場設置率が高め、かつ、平置もそれなりにあるので、管理費収入を駐車場収入で補えている部分もあるとは思います。

駐車場は全109台で、内訳は平面46台、機械式63台になります。

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