ラ・トゥール新宿アネックス【コンパクト中心ながら共用面にも見どころあり】9階72㎡390,000円(坪賃料17,906円)

ラ・トゥール新宿アネックス。【賃貸版】になります。

所在地:東京都新宿区西新宿6-18-1
交通:都庁前駅徒歩6分、西新宿五丁目駅徒歩7分、西新宿駅徒歩8分、中野坂上駅徒歩10分、新宿西口駅徒歩13分、新宿駅徒歩15分
用途地域:商業地域
階建・総戸数:地上33階地下2階建(当レジデンスは4~9階)、102戸
築年:2019年

セントラルパークタワーラ・トゥール新宿(以下、「セントラル」とします)の北西側に位置する物件で、そのセントラルの南側のバス停からは住友不動産の無料シャトルバス(オフィスビルなどに来訪される方も想定しており一般の方も利用出来ますが、朝夕はテナント・住民専用(乗車証が必要)です)が出ているので新宿駅へのアクセスは駅徒歩分数以上に便利なポジションになります。
この西新宿界隈はこのラ・トゥールシリーズはもちろんのこと住友不動産所有のビル・マンションが数多く存在しているからこそですね。

当物件は高層オフィスビルである住友不動産新宿セントラルパークタワー(名前が紛らわしいよね…)の4~9階の低層部分のみに設けられたレジデンス、かつ、面積帯も30~72㎡(しかも30㎡台中心)の小ぶりなものということで、これまでのそのセントラルやラ・トゥール新宿グランドとはグロス賃料帯が大分異なるものの、「ラ・トゥール」ブランドを採用しているだけあって共用面は負けず劣らずグレード感のあるものになります。

コンパクト目の総戸数102戸というスケールですので共用施設こそ見当たりませんが、車寄せにも面したマンション専用のエントランスはなかなかラグジュアリーな雰囲気ですし、異常なほどゆとりあるエレベーターホールと共用内廊下は必見ですね。

内廊下は幅約2.3mもある優雅なもので(デザイン的にも高級感十分)、このゆとりありまくりな廊下から当物件の中心となる30㎡台への入室はむしろ違和感を覚えるレベルです。笑

なお、設計は日建設計、施工は大成建設で、免震構造も採用されたラ・トゥールシリーズらしい最高峰のネームバリューとパフォーマンスが実現した物件になります。

公式ホームページ
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お部屋は72㎡の1LDK、東向き中住戸です。東側はセントラルの別棟(ベルサールなどが入ったビル)があり、視界は妨げられます。ただ、前面道路はしっかりとした幅がありますので低層階としてはけして悪くないポジションでしょう。

間取りは、30㎡台のお部屋が2つ合わさった感じのもので、この地このクラスの物件に相応しい非常にゆったりとした1LDKになるのですが、70㎡超でもわりと奥行(玄関からバルコニーまでの距離)が出てしまっていることが影響してかLDKの造りはちょっと残念に感じますね。

キッチンがオープンキッチンではないですし、かなり窓面から奥まってしまっているのです。ラ・トゥールシリーズらしいサッシ高十分なダイレクトサッシの開放感は言わずもがなで、これだけ奥行があっても採光は得られるものと思われます。ただ、オープンキッチンとしていれば単純にもっと空間的な広がりが得られたことにもなりますのでちょっと勿体ない印象ではあります。

坪賃料は17,906円。当物件の中心となる30㎡台はほぼほぼ18,000円台で、グロス賃料の嵩みが考慮され単価的にはいくらか抑えられてはいるようです。

昨今の高騰によりセントラルやラ・トゥール新宿グランドも新築時より随分賃料が上がっているので、違和感のある水準ではないでしょう。

高層ビル内とは言え、低層部のみのレジデンスで眺望が望めるわけではないのでもう少し抑えられていてもおかしくない印象ではあるものの、昨今の相場下ではこんなものでしょう。

設備仕様面は、30㎡台中心でもディスポーザーが備わっているあたりは流石の一言です。他にも床暖房、食洗機、ミストサウナ、トイレ手洗いカウンター、ビルトインエアコンなどが備わったこの賃料帯の物件として違和感のないものになります。

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