ヴェレーナ茅ヶ崎【小規模ながらデザイン等で差別化】7階67㎡4,798万円(坪単価235万円)

続けて、ヴェレーナ茅ヶ崎。

設計は恒企画、施工は大勝です。設計の恒企画は今回初めて耳にした会社なのですが、デザインに関してはお馴染みインターデザインですし、前回の記事でも書いたように開口部豊かな設計やユーロデザインに関しても近年のヴェレーナらしい差別化要素に事欠かないものと言えますね。

先日のヴェレーナ国分寺恋ヶ窪もそうだったように、ここ最近のヴェレーナは以前ほどの”コテコテのユーロデザイン”ではなく、より万人受けのするユーロデザインにシフトしてきている印象があり、この物件に関してもモダンさを併せ持っていると感じます。

総戸数37戸の小ぶりな物件ではあるものの、東海道沿いに設けられたエントランスは両サイドに植栽が設けられた見映えのする造りですし、その傍らにあるガラス張りのエントランスラウンジも外観上のアクセントになるでしょう。

前回のヴェレーナ茅ヶ崎

公式ホームページ
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お部屋は67㎡の3LDK、南西角住戸です。西向きの棟の南端に位置したプランなので主開口部は西ではあるものの、先ほどのお部屋同様に南側に低層住宅街を望む魅力的なポジションです。西側にも高い建物がないことで相模線の線路の影響などもあるとは思いますが(窓を開けていればの話)、日照・視界良好な魅力の高いお部屋ですね。

間取りは、物件内に多くある60㎡台後半のやや小ぶりな3LDKになります。
ただ、角住戸でも玄関廊下を一直線としているので効率性は高いですし、2WAYのビッグウォークインクローゼットによる回遊動線などもありますので専有面積以上の使い勝手が期待出来るのではないでしょうか。

洋室の引き戸を開くことで違和感少なくLDと一体利用できる設計になっているのも良いですし、居室畳数や収納面でも67㎡なりのバランスの良さを感じることが出来るプランだと思います。

坪単価は235万円。四方に開口部がありルーバルもあった先ほどのプランのような特殊性はないためか同じ最上階南向き角住戸でも単価はかなり異なっています。

物件の下限単価はやはりパークホームズ茅ヶ崎中央公園と同じ200万円ほどの水準になるようで、パークホームズの同様の面積帯のお部屋との競合を考えればもうワンパンチあって欲しかったという思いはあります。
ただ、そもそもパークホームズは角住戸率が非常に低いので、こういった最上階南西角ポジションに関してはあまり競合はしないのでしょうね。

ちなみに、東海道沿いの駅徒歩6分に2015年に分譲されたウィルローズ茅ヶ崎は平均坪単価約195万円だったので駅距離を加味すると平均で2割ぐらいは上昇している計算になるのですが、それが今の相場であり特に違和感はありません。

設備仕様面は、少戸数ですのでディスポーザーはありません。ただ、この価格帯の物件でキッチン天板が天然石なのはヴェレーナらしい点ですし、食洗機とミストサウナ、そしてアグアクリーンも付いています。

管理費は215円/㎡。ディスポーザーなしの外廊下ですがスケールメリットが得にくい総戸数37戸の小ぶりなスケールからすれば悪くない方でしょう。

駐車場は全25台で身障者用1台(平置)を除く24台が機械式になります。

◎コロナショックについて(大きな影響を与える可能性の高い事象なので全ての記事に追記しています)
コロナショックは株価暴落による資産効果の剥落や消費者心理の悪化・収入減少などを通じて不動産市場にも大きな影響を及ぼす可能性が高くなっています。したがって、今時期にマンション購入をするのはオススメ出来ないのですが、マンションに関しては2つとして同じものがないわけですし、株式市場のようにすぐさま価格に反映されるわけでもないので悩ましい思いをしている方は少なくないでしょう。仮に不動産相場(マンション価格)がかなり下がったとしても後悔しないぐらい気に入った物件か否かそういった点を判断基準にすると良いかもしれませんね。

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