プレシス淵野辺桜レジデンス【日照×眺望×桜並木】7階65㎡4,240万円(坪単価215万円)
プレシス淵野辺桜レジデンス。
所在地:神奈川県相模原市中央区淵野辺2-4257-1他(地番)
交通:淵野辺駅徒歩11分
用途地域:第一種住居地域
階建・総戸数:10階建、81戸
淵野辺駅での分譲マンションは2015年から分譲されたオハナ淵野辺ガーデニア以来ということで随分と久々になりますね。
オハナ淵野辺ガーデニアは総戸数516戸というスケールがありましたし、それ以外にもブリージアテラス淵野辺やプラウドシティ淵野辺などスケール感のある物件が多いエリアになってくるので当物件の総戸数81戸は目立つものとまでは言えないのですが、プレシスシリーズの中ではわりとスケールのあるものになります。
その「桜レジデンス」というネーミングからもお分かりのように桜並木に寄り添う「三方角地」に誕生する物件で、総戸数81戸以上のスケール感のようなものも感じることが出来ると思います。
また、もう1つのポイントが小中学校至近という点ですね。
大野北小が徒歩1分、大野北中が徒歩3分ということでこれから小学校に入るお子さんがいらっしゃるご家庭にとっては少なからず魅力的なポジションであるのは間違いありません。
まぁ、毎日の登下校で少しぐらい歩いた方がお子さんのためには良いような気もしますが、親御さんが学校に出向く機会ってわりとありますので便利ではありますよね。
学校に隣接しているわけではないので、近いながらもそこまで賑やかでないというのも良い点と言えば良い点ではあるでしょう。
また、駅距離は少々ありますが、徒歩7分にF.O.Kショッピングセンター(フードワンなどの入る商業施設)やグルメシティがあり、駅付近まで行く必要はありません。
公式ホームページ

お部屋は65㎡の2LDK+S、南東角住戸です。道路の向かい南側には5階建の淵野辺団地がありますが、それを越える上層階住戸で、なおかつ、東側は高さ限度10~12mの第一種低層住居専用地域が広がるポジションですので、日照・眺望抜群ですね。
ルーバルは56㎡という大きさもスペシャルですが、日照と眺望、そして眼下に望む桜並木ということでここまでのものはなかなかないですね。
間取りはそのような絶好のポジションながら65㎡ということで非常にプレシスらしい印象ではあるものの、これでも物件内では大きな方ですし、しっかりとLDがルーバルに面した二面採光設計になっているのは良い点でしょう。
意外に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ルーバルがあってもLDがルーバルに面していないプランは結構あり、残念に感じることは少なくありません。
当プランもどうせならばもう少しルーバル側の開口部幅をしっかりとって欲しかったという思いはあります。ただ、キッチンからもルーバルに出られますし、専有面積は65㎡でも隣に56㎡のルーバルがあることで空間的な広がりは結構感じることが出来るのかなと。
LD隣りのベッドルームの引き戸が大きく開け放てるものになっているのも良い材料です。
坪単価は215万円。駅距離は大差ないとはいえ一応駅徒歩10分内だったそのオハナ淵野辺ガーデニアの平均坪単価は約150万円で、当時とはマンション価格が随分違うとはいえ高く感じる方は少なくないでしょう。
しかしながら、上述のような一低エリア及び桜並木に面したこのポジションはそうはない”特等席”であり、この水準になるのも分かる気はしますね。
まぁ、将来的なリセールなどを加味するとギリギリでも駅徒歩10分圏内であって欲しかったところで、そこをもうちょっと加味したお値段設定になっていると良かったようには思いますけどもね。
◎コロナショックについて(大きな影響を与える可能性の高い事象なので全ての記事に追記しています)
コロナショックは株価暴落による資産効果の剥落や消費者心理の悪化・収入減少などを通じて不動産市場にも大きな影響を及ぼす可能性が高くなっています。したがって、今時期にマンション購入をするのはオススメ出来ないのですが、マンションに関しては2つとして同じものがないわけですし、株式市場のようにすぐさま価格に反映されるわけでもないので悩ましい思いをしている方は少なくないでしょう。仮に不動産相場(マンション価格)がかなり下がったとしても後悔しないぐらい気に入った物件か否かそういった点を判断基準にすると良いかもしれませんね。
所在地:神奈川県相模原市中央区淵野辺2-4257-1他(地番)
交通:淵野辺駅徒歩11分
用途地域:第一種住居地域
階建・総戸数:10階建、81戸
淵野辺駅での分譲マンションは2015年から分譲されたオハナ淵野辺ガーデニア以来ということで随分と久々になりますね。
オハナ淵野辺ガーデニアは総戸数516戸というスケールがありましたし、それ以外にもブリージアテラス淵野辺やプラウドシティ淵野辺などスケール感のある物件が多いエリアになってくるので当物件の総戸数81戸は目立つものとまでは言えないのですが、プレシスシリーズの中ではわりとスケールのあるものになります。
その「桜レジデンス」というネーミングからもお分かりのように桜並木に寄り添う「三方角地」に誕生する物件で、総戸数81戸以上のスケール感のようなものも感じることが出来ると思います。
また、もう1つのポイントが小中学校至近という点ですね。
大野北小が徒歩1分、大野北中が徒歩3分ということでこれから小学校に入るお子さんがいらっしゃるご家庭にとっては少なからず魅力的なポジションであるのは間違いありません。
まぁ、毎日の登下校で少しぐらい歩いた方がお子さんのためには良いような気もしますが、親御さんが学校に出向く機会ってわりとありますので便利ではありますよね。
学校に隣接しているわけではないので、近いながらもそこまで賑やかでないというのも良い点と言えば良い点ではあるでしょう。
また、駅距離は少々ありますが、徒歩7分にF.O.Kショッピングセンター(フードワンなどの入る商業施設)やグルメシティがあり、駅付近まで行く必要はありません。
公式ホームページ

お部屋は65㎡の2LDK+S、南東角住戸です。道路の向かい南側には5階建の淵野辺団地がありますが、それを越える上層階住戸で、なおかつ、東側は高さ限度10~12mの第一種低層住居専用地域が広がるポジションですので、日照・眺望抜群ですね。
ルーバルは56㎡という大きさもスペシャルですが、日照と眺望、そして眼下に望む桜並木ということでここまでのものはなかなかないですね。
間取りはそのような絶好のポジションながら65㎡ということで非常にプレシスらしい印象ではあるものの、これでも物件内では大きな方ですし、しっかりとLDがルーバルに面した二面採光設計になっているのは良い点でしょう。
意外に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ルーバルがあってもLDがルーバルに面していないプランは結構あり、残念に感じることは少なくありません。
当プランもどうせならばもう少しルーバル側の開口部幅をしっかりとって欲しかったという思いはあります。ただ、キッチンからもルーバルに出られますし、専有面積は65㎡でも隣に56㎡のルーバルがあることで空間的な広がりは結構感じることが出来るのかなと。
LD隣りのベッドルームの引き戸が大きく開け放てるものになっているのも良い材料です。
坪単価は215万円。駅距離は大差ないとはいえ一応駅徒歩10分内だったそのオハナ淵野辺ガーデニアの平均坪単価は約150万円で、当時とはマンション価格が随分違うとはいえ高く感じる方は少なくないでしょう。
しかしながら、上述のような一低エリア及び桜並木に面したこのポジションはそうはない”特等席”であり、この水準になるのも分かる気はしますね。
まぁ、将来的なリセールなどを加味するとギリギリでも駅徒歩10分圏内であって欲しかったところで、そこをもうちょっと加味したお値段設定になっていると良かったようには思いますけどもね。
◎コロナショックについて(大きな影響を与える可能性の高い事象なので全ての記事に追記しています)
コロナショックは株価暴落による資産効果の剥落や消費者心理の悪化・収入減少などを通じて不動産市場にも大きな影響を及ぼす可能性が高くなっています。したがって、今時期にマンション購入をするのはオススメ出来ないのですが、マンションに関しては2つとして同じものがないわけですし、株式市場のようにすぐさま価格に反映されるわけでもないので悩ましい思いをしている方は少なくないでしょう。仮に不動産相場(マンション価格)がかなり下がったとしても後悔しないぐらい気に入った物件か否かそういった点を判断基準にすると良いかもしれませんね。