アージョ世田谷東松原DUE【一低×パークサイド】3階44㎡5,070万円(坪単価380万円)
アージョ世田谷東松原DUE。
所在地:東京都世田谷区松原5-447-3(地番)
交通:東松原駅徒歩3分、新代田駅徒歩10分、明大前駅徒歩11分、梅ヶ丘駅徒歩12分、世田谷代田駅徒歩15分、松原駅徒歩16分、下高井戸駅徒歩17分、下北沢駅徒歩18分
用途地域:第一種低層住居専用地域
階建・総戸数:地上3階地下1階建、18戸
昨年分譲されたアージョ世田谷東松原に次ぐ、東松原駅前のアージョになります。
前物件は駅北東の羽根木2丁目であったのに対し、こちらは駅西の松原5丁目になるのですが、主要駅への距離感に大きな差はなく、その前物件同様に、派手さはないながらも利便性と住環境を両立させたポジションになります。
当物件は第一種低層住居専用地域内に位置、かつ、敷地北側隣接地が赤羽根公園になるパークフロントで、小規模ながらなかなか特色のあるポジションですね。
30〜40㎡台中心(最大60㎡台)の総戸数18戸というスケールしかなく、前物件同様に落ち着きある立地のわりにコンパクトな印象は否めないのですが、東松原駅界隈はまとまった土地が少なく高さも出せない戸建低層住宅街ゆえにマンションの供給はどうしても少なくなりますし、規模的にも小さなものが多くなってしまうのが現実ですので、このあたりでコンパクトなマンションをお探しの方には検討しやすい物件ではあるでしょうね。
公式ホームページ

お部屋は44㎡の1LDK +DEN、北東角住戸です。北側が赤羽根公園となるポジションです。建築基準法上の2階住戸(東側道路のグラウンドレベルから見ると3階相当)で、段上(道路から見ると2階程度の高さ)にある赤羽根公園から見ても2階相当の高さにはなるのでパークビュープランと言って良いでしょう。
東側も青空駐車場で前建までの距離が確保出来ていますし、一低エリア(高さ制限がきつく同じような高さの建物が多くなるため最上階でも視界抜けが得られるのは稀)の中では多くない視界抜けが得られるポジションとも言えるでしょう。
間取りは44㎡のわりには少々廊下が長い印象はあるものの、低層建ゆえに壁式構造が採用された柱形の出ていないプランで、パークサイドなりに北側にわりとしっかりとした開口部が施されているあたりにも好感が持てます。
DENの引き戸はわりと大きく開くので、パークサイドな二面採光LDとしても使えますし、LD東側の開口部がかなりしっかりと確保されているのも魅力に感じますね。
坪単価は382万円。パークビューだけあってそれなりのお値段ではあります。
ただ、単価高になりがちなコンパクトプランですし、パークビューであることを考えれば前物件(平均坪単価約385万円)よりも気持ちリーズナブルな印象を受けます。
コロナの市況への影響を多少なりとも考慮した結果なのでしょうか。
◎コロナショックについて(大きな影響を与える可能性の高い事象なので全ての記事に追記しています)
コロナショックは株価暴落による資産効果の剥落や消費者心理の悪化・収入減少などを通じて不動産市場にも大きな影響を及ぼす可能性が高くなっています。したがって、今時期にマンション購入をするのはオススメ出来ないのですが、マンションに関しては2つとして同じものがないわけですし、株式市場のようにすぐさま価格に反映されるわけでもないので悩ましい思いをしている方は少なくないでしょう。仮に不動産相場(マンション価格)がかなり下がったとしても後悔しないぐらい気に入った物件か否かそういった点を判断基準にすると良いかもしれませんね。
所在地:東京都世田谷区松原5-447-3(地番)
交通:東松原駅徒歩3分、新代田駅徒歩10分、明大前駅徒歩11分、梅ヶ丘駅徒歩12分、世田谷代田駅徒歩15分、松原駅徒歩16分、下高井戸駅徒歩17分、下北沢駅徒歩18分
用途地域:第一種低層住居専用地域
階建・総戸数:地上3階地下1階建、18戸
昨年分譲されたアージョ世田谷東松原に次ぐ、東松原駅前のアージョになります。
前物件は駅北東の羽根木2丁目であったのに対し、こちらは駅西の松原5丁目になるのですが、主要駅への距離感に大きな差はなく、その前物件同様に、派手さはないながらも利便性と住環境を両立させたポジションになります。
当物件は第一種低層住居専用地域内に位置、かつ、敷地北側隣接地が赤羽根公園になるパークフロントで、小規模ながらなかなか特色のあるポジションですね。
30〜40㎡台中心(最大60㎡台)の総戸数18戸というスケールしかなく、前物件同様に落ち着きある立地のわりにコンパクトな印象は否めないのですが、東松原駅界隈はまとまった土地が少なく高さも出せない戸建低層住宅街ゆえにマンションの供給はどうしても少なくなりますし、規模的にも小さなものが多くなってしまうのが現実ですので、このあたりでコンパクトなマンションをお探しの方には検討しやすい物件ではあるでしょうね。
公式ホームページ

お部屋は44㎡の1LDK +DEN、北東角住戸です。北側が赤羽根公園となるポジションです。建築基準法上の2階住戸(東側道路のグラウンドレベルから見ると3階相当)で、段上(道路から見ると2階程度の高さ)にある赤羽根公園から見ても2階相当の高さにはなるのでパークビュープランと言って良いでしょう。
東側も青空駐車場で前建までの距離が確保出来ていますし、一低エリア(高さ制限がきつく同じような高さの建物が多くなるため最上階でも視界抜けが得られるのは稀)の中では多くない視界抜けが得られるポジションとも言えるでしょう。
間取りは44㎡のわりには少々廊下が長い印象はあるものの、低層建ゆえに壁式構造が採用された柱形の出ていないプランで、パークサイドなりに北側にわりとしっかりとした開口部が施されているあたりにも好感が持てます。
DENの引き戸はわりと大きく開くので、パークサイドな二面採光LDとしても使えますし、LD東側の開口部がかなりしっかりと確保されているのも魅力に感じますね。
坪単価は382万円。パークビューだけあってそれなりのお値段ではあります。
ただ、単価高になりがちなコンパクトプランですし、パークビューであることを考えれば前物件(平均坪単価約385万円)よりも気持ちリーズナブルな印象を受けます。
コロナの市況への影響を多少なりとも考慮した結果なのでしょうか。
◎コロナショックについて(大きな影響を与える可能性の高い事象なので全ての記事に追記しています)
コロナショックは株価暴落による資産効果の剥落や消費者心理の悪化・収入減少などを通じて不動産市場にも大きな影響を及ぼす可能性が高くなっています。したがって、今時期にマンション購入をするのはオススメ出来ないのですが、マンションに関しては2つとして同じものがないわけですし、株式市場のようにすぐさま価格に反映されるわけでもないので悩ましい思いをしている方は少なくないでしょう。仮に不動産相場(マンション価格)がかなり下がったとしても後悔しないぐらい気に入った物件か否かそういった点を判断基準にすると良いかもしれませんね。
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