ブリシア浦安【遊歩道沿いの特殊プランとは言え…】1階63㎡5,699万円(坪単価299万円)

ブリシア浦安。

所在地:千葉県浦安市北栄4-1149-4(地番)
交通:浦安駅徒歩10分
用途地域:準工業地域
階建・総戸数:5階建、28戸

駅南東部、浦安市北栄4丁目に誕生する物件です。準工業地域ではあるものの、周囲は住宅が多い元町エリアで、ギリギリながら駅徒歩10分圏内になるあたりも悪くありません。

敷地南西側は猫実川と遊歩道になっているあたりも魅力の1つになるでしょう。
なお、通学区の東小学校は徒歩11分の距離感になります。

設計はクレオ、施工は多田建設です。二重床ではありますが、床スラブ厚が基本180mmで一般的な200mmよりも薄いのは少々気になる点です。

デザイン的には、庇裏のライティングやダークな石材を用いたエントランスは単価なりの高級感があり、敷地形状ゆえのものとは言え、エントランスアプローチにかなり奥行が出せているあたりも魅力の1つでしょう。

外観デザインに関してはとりわけ強調出来る点はありませんが、屋上部分に最上階住戸のスカイテラスが施されることもありエリア内ではわりと特徴のある外観にはなるでしょうね。

公式ホームページ
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お部屋は63㎡の3LDK、西角住戸です。南西はそのように猫実川と遊歩道(と言っても普通にアスファルトで景観的な魅力がある感じではない)のあるポジションではありますが、その先には10階建のこのあたりでは結構高いマンションがあるのでこの距離でも少々の圧迫感はあるでしょう。

間取りはブリシアシリーズでは定番とも言える60㎡台前半の3LDK(2LDK+S)で、やはりこのシリーズならではの「オーナーズリビングテラス」がポイントになります。

当物件の最上階住戸にはやはり先日のブリシア町屋パークサイド同様の専用スカイテラスが備わっており、そちらのプランが最もインパクトがあるのは間違いありませんが、こういった広々テラス付の1階住戸もブリシアシリーズの1つの特徴になりますね。

デッキ敷のテラスは駐輪場が付されており、屋外から直接出入りできる戸建感覚のプランニングも魅力になるでしょう。

小ぶりな3LDKではあるものの、+αのテラス空間、また、室内部分も2WAYの大きなファミリークローゼットを確保するなどしたことで専有面積以上の使い勝手が期待出来ます。

洋室1の引き戸がきれいに開け放てるようになっているのも◎ですね。

坪単価は299万円。まじで???駅徒歩13分とこちらよりも距離がありますし市川市新井1丁目なので市すら違いますけど、駅距離に大きな差があるとまでは言えない浦安ワンダフルプロジェクト(平均坪単価約225万円)やサンクレイドル浦安Ⅲ(平均坪単価約220万円)とは価格帯があまりに違ってビックリしますね。

最上階の大きな専用スカイテラス付住戸がこのぐらいならばまだ分かりますが(実際は坪単価309万円)、遊歩道沿いのテラス付とはいえ1階でこのお値段とは…。

当物件には北東側に面したお部屋もあり、そういった中には坪単価250万円前後のお部屋もあるのでお部屋によりけりではあるものの、これはちょっと強気ですね…。

ちなみに、同時期分譲になる駅徒歩3分のプラウド浦安は低層階坪単価約330万円~という設定でグロス価格(プラウドの3LDKは60㎡台後半~)ではもちろんのこと単価でもしっかりと差がありますが、駅距離・ブランドの差があまりに大きいことを考えればこの単価差でも違和感があります。

設備仕様面は、ディスポーザーや水回りの天然石天板仕様がないのは仕方ありませんが、この単価帯で床暖房すらないのはやはり残念ですね。ブリシアシリーズの"基本仕様"とはいえこのような立派な価格帯の物件ですので…。

管理費は186円/㎡。ディスポーザーなしの外廊下ですが、小ぶりなスケールからすれば悪くないでしょう。

駐車場は全9台で機械式になります。

◎コロナショックについて(大きな影響を与える可能性の高い事象なので全ての記事に追記しています)
コロナショックは株価暴落による資産効果の剥落や消費者心理の悪化・収入減少などを通じて不動産市場にも大きな影響を及ぼす可能性が高くなっています。したがって、今時期にマンション購入をするのはオススメ出来ないのですが、マンションに関しては2つとして同じものがないわけですし、株式市場のようにすぐさま価格に反映されるわけでもないので悩ましい思いをしている方は少なくないでしょう。仮に不動産相場(マンション価格)がかなり下がったとしても後悔しないぐらい気に入った物件か否かそういった点を判断基準にすると良いかもしれませんね。

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