グローベル青葉台【エリア内では珍しい起伏の少ない徒歩11分】3階86㎡7,560万円(坪単価292万円)

グローベル青葉台。

所在地:神奈川県横浜市青葉区桜台29-9他(地番)
交通:青葉台駅徒歩11分
用途地域:近隣商業地域
階建・総戸数:5階建、29戸

駅まで惜しくも徒歩10分を超えてしまうポジションながら、起伏は小さいので数字から受ける印象そのままというか普通に徒歩圏になるでしょう。
同じ駅徒歩11分でもザ・パークハウス青葉台二丁目(標高約53m)は高台の住宅街ということで歩く感覚は大分異なりますね。
坂の多い横浜市の例に漏れず青葉台駅周辺も起伏は顕著で、徒歩分数(80mを1分換算)以上に労力が必要な物件は少なくないので駅徒歩分数ばかりに目を向けるのは危険なエリアとも言えるでしょう。こちらはパークハウスのような高台感はないものの、標高は約35mありもちろん低地とかではありません。

また、当物件の敷地は環状4号線沿いですので静かとは言い難いのですが、駅までのアプローチは直線的でシンプルですしその途中にはお店が充実しています。桜台の交差点から北側(当敷地側)はその名の通り桜並木スポットになっている点も魅力の1つになるでしょう。

なお、通学区は青葉台小・中で、徒歩5~6分の距離感になります。小さなお子さんのいるファミリーにとって良い材料になるはずです。

公式ホームページ
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お部屋は86㎡の4LDK、南角住戸です。当物件の敷地は東側(北東側)が環状4号に接しているのですが、一方で西側(南西側)も道路になった二方接道で、このプランのある敷地南西端は環状4号から奥まった住宅街ならではの落ち着きがあります。

南~南西にかけて標高が高くなっていくポジションなので、”視界抜け”という感じではありません。しかしながら、南東側の前建は2階建の戸建ですし、環境的な魅力の高いポジションですね。

間取りはそのようなポジションらしくかなりしっかりとした面積が確保されています。
3LDKではなく4LDKにはなるのですが、それでも86㎡は近年見かけることが少ないですし、角住戸にしては効率性も高いプランなので有効面積という意味でも評価出来るプランでしょう。

柱の影響を最小限にしたプランなので居室形状・収納形状共にかなりきれいですし、角住戸らしく開口部をしっかりと充実させているあたりにも好感が持てます。

特に二面共にしっかりとした開口部が施され、かつ、二面がバルコニーに面したLDはインパクトのあるもので、これはかなり気持ちのよいものになりそうですね。

洋室3の引き戸がきれいに開け放つことが出来るので違和感少なく広々LDの3LDKとして使えるのも魅力です。

坪単価は292万円。同階中住戸(60㎡台半ばの小ぶりな3LDK)とほぼ同じ単価設定で、やはり86㎡という大きな面積帯ゆえの嵩んだグロスが影響した価格設定になっているようです。

平均坪単価で言うと前出のザ・パークハウス青葉台二丁目(平均坪単価約275万円)よりも幾らか高くなりそうですが、”良好な条件の角住戸”同士で比較するとむしろこちらの方が幾らかこなれた水準になるようです。

やはり大手デベロッパーのようなブランド力に欠ける中小デベロッパーにとってグロスの嵩みは販売上の大きな障害になってしまうのでどうしてもこういった値付けにならざるを得ないのが現実だと思います。

交通便(起伏)の差はあれど、ザ・パークハウスは完成後1年以上経過しても未だ分譲中という状況で、ザ・パークハウスですらグロスの嵩みが少なからず障害になっていると思うので尚更でしょうね。

この単価でも7,000万円台中盤ですので需要を掘り出すのはなかなか大変なのではないかと想像されるのですが、プランは上述のように魅力的、かつ、供給の多くないしっかりとした面積の4LDKなのでそのあたりがフィットする方にとっては検討対象になってくるでしょうか。

◎コロナショックについて(大きな影響を与える可能性の高い事象なので全ての記事に追記しています)
コロナショックは株価暴落による資産効果の剥落や消費者心理の悪化・収入減少などを通じて不動産市場にも大きな影響を及ぼす可能性が高くなっています。したがって、今時期にマンション購入をするのはオススメ出来ないのですが、マンションに関しては2つとして同じものがないわけですし、株式市場のようにすぐさま価格に反映されるわけでもないので悩ましい思いをしている方は少なくないでしょう。仮に不動産相場(マンション価格)がかなり下がったとしても後悔しないぐらい気に入った物件か否かそういった点を判断基準にすると良いかもしれませんね。

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