2020年販売部門②【三菱地所物件が多めです】
2020年の販売部門の続きになります。
⇒2020年販売部門①
【銀賞】(順不同)
ブリリアシティ西早稲田
ザ・パークハウス市谷加賀町レジデンス
ザ・レジデンス四谷
ブリリアシティ西早稲田は第1期1次161戸(最高9倍、平均1.5倍)、ザ・パークハウス市谷加賀町レジデンスは第1期1次118戸と、そこそこのグロス価格帯ながら良い数字を記録した物件になります。
いずれも「借地権物件」ながら7,000~8,000万円台が多く、人気を集めるのは簡単ではない水準に思われましたが、立地・面積・パフォーマンス(主にデザインなどの共用面)のバランスを上手にとっていた印象があり、その結果がこの販売戸数につながったのではないでしょうか。
もう1つのザ・レジデンス四谷はあれだけの話題性のある立地及び再開発の物件ながら分譲住戸(そもそもマンション部分が小さめ)がわずかだったので、売れて当たり前ですし、”もっと高級感を追求していたならばもっと価格が高くともさらに人気を集めた”とすら思うのですが、ここで名前を挙げるに相応しい物件なのは間違いないところでしょう。
【銅賞】(順不同)
ザ・パークハウスさいたま新都心
ザ・パークハウス鎌倉
ザ・パークハウス五反野
ザ・パークハウス経堂レジデンス
プロミライズ横浜井土ヶ谷
ライオンズ横濱瀬谷ステーションスクエア
パークホームズ成城
プレミスト文京千石
神楽坂ザ・レジデンス
【銅賞】は「ザ・パークハウス」が多くなりました。
ザ・パークハウス鎌倉とザ・パークハウスさいたま新都心に関しては”貴重な立地”ゆえの人気という形、ザ・パークハウス五反野、ザ・パークハウス経堂レジデンスは”現実的な価格”が功を奏した形と言えるでしょうか。
デザインや共用面において"パフォーマンス(コスト)を抑えている"と感じる部分も見受けられますが、ブランド力は言わずもがなですし、このご時世なりにそれぞれのエリアにフィットする価格・パフォーマンスをキャッチアップ出来ているのは流石だと感じます。
また、ライオンズ横濱瀬谷ステーションスクエアは地味目とは言えペデストリアンデッキ直結の再開発物件ということで早期の完売が見込まれますし、パークホームズ成城は成城学園前駅では貴重過ぎる徒歩1分ながら成城の本流と呼べるような地ではないことも影響してかやや控えめな価格設定、小規模ながら横浜市住宅供給公社初の建替プロジェクトということでも注目を浴びたプロミライズ横浜井土ヶ谷は公社らしい現実的な価格設定で早期に完売したケースになります。
最後のプレミスト文京千石と神楽坂ザ・レジデンスはつい最近分譲開始された物件で、どちらも小規模物件とはいえ、12月初旬~中旬にかけてのわずかな期間で全戸供給しており(現在は先着順で残りわずか)、正直驚きましたね。
プレミストに関しては、文京区内での供給が一時的に少なくなっている(わりには価格がまずまずな)点、神楽坂ザ・レジデンスに関しては白銀公園の斜向かいという貴重な立地条件(のわりに価格が控えめな点)が好調の要因でしょうか。
⇒2020年販売部門①
【銀賞】(順不同)
ブリリアシティ西早稲田
ザ・パークハウス市谷加賀町レジデンス
ザ・レジデンス四谷
ブリリアシティ西早稲田は第1期1次161戸(最高9倍、平均1.5倍)、ザ・パークハウス市谷加賀町レジデンスは第1期1次118戸と、そこそこのグロス価格帯ながら良い数字を記録した物件になります。
いずれも「借地権物件」ながら7,000~8,000万円台が多く、人気を集めるのは簡単ではない水準に思われましたが、立地・面積・パフォーマンス(主にデザインなどの共用面)のバランスを上手にとっていた印象があり、その結果がこの販売戸数につながったのではないでしょうか。
もう1つのザ・レジデンス四谷はあれだけの話題性のある立地及び再開発の物件ながら分譲住戸(そもそもマンション部分が小さめ)がわずかだったので、売れて当たり前ですし、”もっと高級感を追求していたならばもっと価格が高くともさらに人気を集めた”とすら思うのですが、ここで名前を挙げるに相応しい物件なのは間違いないところでしょう。
【銅賞】(順不同)
ザ・パークハウスさいたま新都心
ザ・パークハウス鎌倉
ザ・パークハウス五反野
ザ・パークハウス経堂レジデンス
プロミライズ横浜井土ヶ谷
ライオンズ横濱瀬谷ステーションスクエア
パークホームズ成城
プレミスト文京千石
神楽坂ザ・レジデンス
【銅賞】は「ザ・パークハウス」が多くなりました。
ザ・パークハウス鎌倉とザ・パークハウスさいたま新都心に関しては”貴重な立地”ゆえの人気という形、ザ・パークハウス五反野、ザ・パークハウス経堂レジデンスは”現実的な価格”が功を奏した形と言えるでしょうか。
デザインや共用面において"パフォーマンス(コスト)を抑えている"と感じる部分も見受けられますが、ブランド力は言わずもがなですし、このご時世なりにそれぞれのエリアにフィットする価格・パフォーマンスをキャッチアップ出来ているのは流石だと感じます。
また、ライオンズ横濱瀬谷ステーションスクエアは地味目とは言えペデストリアンデッキ直結の再開発物件ということで早期の完売が見込まれますし、パークホームズ成城は成城学園前駅では貴重過ぎる徒歩1分ながら成城の本流と呼べるような地ではないことも影響してかやや控えめな価格設定、小規模ながら横浜市住宅供給公社初の建替プロジェクトということでも注目を浴びたプロミライズ横浜井土ヶ谷は公社らしい現実的な価格設定で早期に完売したケースになります。
最後のプレミスト文京千石と神楽坂ザ・レジデンスはつい最近分譲開始された物件で、どちらも小規模物件とはいえ、12月初旬~中旬にかけてのわずかな期間で全戸供給しており(現在は先着順で残りわずか)、正直驚きましたね。
プレミストに関しては、文京区内での供給が一時的に少なくなっている(わりには価格がまずまずな)点、神楽坂ザ・レジデンスに関しては白銀公園の斜向かいという貴重な立地条件(のわりに価格が控えめな点)が好調の要因でしょうか。