2020年立地部門②【こちらも良い立地ばかり】

2020年立地部門の続きになります。
2020年立地部門①

【銀賞】(順不同)
プラウド神田駿河台
パークナード目白御留山
ASUKAYAMA RESIDENCE
ザ・パークハウス目黒青葉台
ディアナガーデン鷹番
ザ・サンメゾン白金台

【銀賞】は6物件と多め、かつ、”駅直結”や”超駅近”などといった分かりやすさには欠ける物件たちなのですが、いずれもかなり貴重な立地に誕生するものです。

プラウド神田駿河台は定借ながら「駿河台の丘上の南傾斜地」、パークナード目白御留山は「南面がおとめ山公園となった下落合の一低」、ASUKAYAMA RESIDENCEは「飛鳥山公園のパークビュー(西向き)とヒルトップビュー(北東向き)が享受出来る敷地面積約7,400㎡(一部借地)の地」、ザ・パークハウス目黒青葉台は「一低なのに眺望良好な南西傾斜地」ということでいずれも”視界面”での魅力が立地の希少性を高めていたと思います。

一方、残りの2つディアナガーデン鷹番とザ・サンメゾン白金台はとりわけ視界的な魅力はありませんでしたが、ディアナガーデンは鷹番3丁目の学芸大学駅徒歩5分、ザ・サンメゾン白金台は駅徒歩4分ながら通りから1本入った落ち着きあるポジションということで、分譲マンションとしてシンプルに凄く珍しい立地でしたね。

【銅賞】(順不同)
ザ・パークハウス横浜新子安フロント
ザ・パークハウスさいたま新都心
パークホームズララ南船橋ステーションプレミア
プラウド浦安
リビオ東中野ヒルトップ
リビオ蒲田ザ・ゲート
プライム葉山
(おまけ)クレヴィア錦糸町ガーデンコースト

【銅賞】はかなり多くなってしまったのでより簡単に(笑)。
こちらの受賞理由は【銀賞】よりも分かりやすいものが多いです。

ザ・パークハウス横浜新子安フロントは「デッキ直結(”歩道橋”直結感強いですけど)」、ザ・パークハウスさいたま新都心は「初の新都心アドレスの分譲マンション」、パークホームズララ南船橋ステーションプレミアは「”動く歩道”で徒歩4分」、プラウド浦安(15階建98戸)は「駅徒歩3分×過去最大級・最高層」という分かりやすさがありました。

また、リビオ東中野ヒルトップは「駅徒歩3分×中層階以上で視界抜け良好な全戸南東向き」、リビオ蒲田ザ・ゲートは「駅徒歩2分×公園や神社などが広がる駅近にしちゃ良好な南面条件」がスペシャルに感じましたね。

最後のプライム葉山は葉山御用邸にほど近いオーシャンフロントポジションで、隣接する宅地と合わせると7,500㎡超のスケール感があったことも理由の1つになります。

そして、おまけのクレヴィア錦糸町ガーデンコーストは説明が煩雑になってしまうので詳細は個別の記事をご覧いただきたいのですが、「大横川のパークサイドでありながら11階建が実現出来たイレギュラー感」がとても興味深いものでした。

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