2021年ちょっと気になるマンション【三菱地所レジデンス編】
本日は先日に続き「ちょっと気になるマンション」2021年版で、三菱地所レジデンス編になります。
⇒三井不動産レジデンシャル編
※例年同様、ホームページが公開され正式に分譲が決まっているものだけでなく、まだ建築計画段階のものなど(賃貸等になってしまう可能性もゼロではない)も合わせて取り上げていきます。一応は2021年に分譲開始されそうなものを中心に選んではいますが、来年にズレ込む物件もあるでしょうし(完成売りになるとやはりズレ込みます)、そもそも詳細が明らかになっていない物件もある中で「気になった物件」「注目したい物件」を挙げているだけで「=オススメ物件」ではないことご留意下さい。
【三菱地所レジデンス】(順不同)
該当なし
(以下は、建築計画段階のもの)
大島2丁目計画
大山町53計画
高輪1丁目計画
池袋3丁目計画(東京建物が主幹事)
自由が丘3丁目計画(モリモトが主幹事)
今年の三菱地所レジデンスはリリース済のもので目立つものがなく、少々寂しいラインナップです。昨年がザ・レジデンス四谷、ザ・パークハウス鎌倉、ザ・パークハウス三田ガーデンレジデンス&タワー、ザ・パークハウス市谷加賀町レジデンスなど蒼々たる顔ぶれだったのでその反動というのも若干ありますかね。
ただ、そういった点から余計に残念に感じるのが昨年この記事で取り上げた「瀬田2丁目計画」のその後ですね。正式なリリースは確認出来ていないのですが、どうやら賃貸になってしまうようです。
瀬田モダンゴルフ跡地の7,000㎡超の大きな敷地を有する物件で、駅距離はありながらも高台、かつ、環境抜群の第一種低層住居専用地域の物件としてかなり楽しみにしていたのに…。
特に間取りなどを取り上げられる物件がないので最近のこの瀬田2丁目計画の写真でも掲載しておきます。笑
悪くはないんですけどトキメキはしないですね…。
建築計画段階のものとしては、大島2丁目計画が延床面積17,000㎡弱のそこそこのスケール感のあるもので、横十間川と猿江恩賜公園が西側に広がるリバーフロント・パークフロントという特長あるポジション、また、大山町53計画は、川越街道の手前に位置する敷地面積5,000㎡超のスケール感のある土地に誕生する物件で、大山駅との間にはクロスポイント再開発、ピッコロ・スクエア再開発という2つの大規模再開発が控えているという点でも注目度の高いものになります。
また、主幹事は三菱地所ではないものの、池袋3丁目計画(東京建物・三菱地所レジデンス・東急不動産)は、池袋駅徒歩10分(要町駅は徒歩3分)ほどの光文社ビル跡地の30階建のタワマンなので、そこそこのスケールがありますし、最後の自由が丘3丁目計画は自由が丘駅徒歩10分圏内となる敷地面積3,600㎡超の近隣では有名なお屋敷跡地で、南傾斜で視界面も良好なその立地もさることながらモリモトのこだわり(デザイン性)と三菱地所のブランド感(高額物件の豊富な経験を含む)の融合にも期待が膨らみますね。
総戸数44戸で平均専有面積100㎡超、また、4フロア構成(地上3階地下1階建)ながら各階ゴミ置場も採用されるようです。
⇒三井不動産レジデンシャル編
※例年同様、ホームページが公開され正式に分譲が決まっているものだけでなく、まだ建築計画段階のものなど(賃貸等になってしまう可能性もゼロではない)も合わせて取り上げていきます。一応は2021年に分譲開始されそうなものを中心に選んではいますが、来年にズレ込む物件もあるでしょうし(完成売りになるとやはりズレ込みます)、そもそも詳細が明らかになっていない物件もある中で「気になった物件」「注目したい物件」を挙げているだけで「=オススメ物件」ではないことご留意下さい。
【三菱地所レジデンス】(順不同)
該当なし
(以下は、建築計画段階のもの)
大島2丁目計画
大山町53計画
高輪1丁目計画
池袋3丁目計画(東京建物が主幹事)
自由が丘3丁目計画(モリモトが主幹事)
今年の三菱地所レジデンスはリリース済のもので目立つものがなく、少々寂しいラインナップです。昨年がザ・レジデンス四谷、ザ・パークハウス鎌倉、ザ・パークハウス三田ガーデンレジデンス&タワー、ザ・パークハウス市谷加賀町レジデンスなど蒼々たる顔ぶれだったのでその反動というのも若干ありますかね。
ただ、そういった点から余計に残念に感じるのが昨年この記事で取り上げた「瀬田2丁目計画」のその後ですね。正式なリリースは確認出来ていないのですが、どうやら賃貸になってしまうようです。
瀬田モダンゴルフ跡地の7,000㎡超の大きな敷地を有する物件で、駅距離はありながらも高台、かつ、環境抜群の第一種低層住居専用地域の物件としてかなり楽しみにしていたのに…。
特に間取りなどを取り上げられる物件がないので最近のこの瀬田2丁目計画の写真でも掲載しておきます。笑
悪くはないんですけどトキメキはしないですね…。
建築計画段階のものとしては、大島2丁目計画が延床面積17,000㎡弱のそこそこのスケール感のあるもので、横十間川と猿江恩賜公園が西側に広がるリバーフロント・パークフロントという特長あるポジション、また、大山町53計画は、川越街道の手前に位置する敷地面積5,000㎡超のスケール感のある土地に誕生する物件で、大山駅との間にはクロスポイント再開発、ピッコロ・スクエア再開発という2つの大規模再開発が控えているという点でも注目度の高いものになります。
また、主幹事は三菱地所ではないものの、池袋3丁目計画(東京建物・三菱地所レジデンス・東急不動産)は、池袋駅徒歩10分(要町駅は徒歩3分)ほどの光文社ビル跡地の30階建のタワマンなので、そこそこのスケールがありますし、最後の自由が丘3丁目計画は自由が丘駅徒歩10分圏内となる敷地面積3,600㎡超の近隣では有名なお屋敷跡地で、南傾斜で視界面も良好なその立地もさることながらモリモトのこだわり(デザイン性)と三菱地所のブランド感(高額物件の豊富な経験を含む)の融合にも期待が膨らみますね。
総戸数44戸で平均専有面積100㎡超、また、4フロア構成(地上3階地下1階建)ながら各階ゴミ置場も採用されるようです。
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