ブリシア浅草Ⅱ【特等席となるスカイテラス】10階60㎡5,998万円(坪単価330万円)
ブリシア浅草Ⅱ。
所在地:東京都台東区東浅草1-2-4他(地番)
交通:浅草駅徒歩13分(東京メトロ。東武線)、三ノ輪駅徒歩15分
用途地域:商業地域
階建・総戸数:10階建、48戸
サンクレイドル浅草の隣、同様に土手通りと山谷堀公園の間に誕生する物件になります。
山谷堀公園は隅田川沿いから続く歩道(緑道)的な役割もある細長いものですので、いわゆるパークサイドのようなゆとりや開放感のあるポジションではないものの、浅草駅方向からのアクセスは山谷堀公園を通ることでかなり快適なものになりますし(隅田公園よりの部分は桜並木もある)、三ノ輪駅へも土手通りを一直線というポジションにもなるので駅距離以上の魅力のあるポジションにはなるでしょう。
現在、浅草駅(東京メトロ。東武線)に近いところではピアース浅草やクリオ浅草セントラルマークスが分譲中なので、そういった物件に比べるとやはり地味な印象にはなりますが、駅距離が倍程度ある分価格は抑えめですし、買物関係は東武ストアが徒歩2分、教育関係でも東浅草小学校が徒歩5分となるなどバランスは悪くありません。
公式ホームページ


お部屋は60㎡の3LDK、西角住戸です。北西側(妻面)は同じような高さのマンションが近くにありますが、南西側は土手通りで向かいの建物はそれほど高くないのでこの最上階住戸からは視界抜けが望めます。
バルコニーの螺旋階段を上った先にある屋上の専用スカイテラスからは圧巻のスカイツリービュー、そして花火の特等席にもなるというスペシャルなプランですね。
※ちなみに、ブリシアシリーズではお馴染みのスカイテラスプランですが、2019年に近隣土手通りの向かいのエリアで分譲されたブリシア浅草(Ⅰ)にはなかった一方で、その後分譲されたセイガステージ浅草の2物件(販売代理以上(?)にブリスが関わっており、最上階はブリシア顔負けのスカイテラスプラン)にはありました。
間取りは物件内で最も大きなものながら60㎡(この西角は下から上まで60㎡で最上階のみスカイテラス付)ということで、ブリシアシリーズらしいかなりコンパクトなファミリータイプになります。
LDKで11.6畳ですのでLD単体では10畳に満たないですし、角住戸ながら開口部が貧弱なLDの設計はやはり残念ではありますよね。
ただ、洋室3の引き戸を開け放つとそこそこの広さの二面採光の空間にはなりますし、一見非常に淡泊なプランながらバルコニーの螺旋階段を上った先に~というギャップがいいという意見もなくはないのかなと。
坪単価は330万円。60㎡しかないのでファミリータイプとしてグロス面での競合はしないものの、単価で言うとザ・パークハウス浅草やリビオレゾン浅草の低層階と大差ない水準です。
ただ、やはりそのセイガステージのスカイテラス付プランはこのぐらいの水準ですし、スカイテラスの希少性とその魅力的な眺望からすればこういった価格設定になることに違和感はないでしょうね。
◎コロナショックについて(大きな影響を与える可能性の高い事象なので全ての記事に追記しています)
コロナショックは株価暴落による資産効果の剥落や消費者心理の悪化・収入減少などを通じて不動産市場にも大きな影響を及ぼす可能性が高くなっています。したがって、今時期にマンション購入をするのはオススメ出来ないのですが、マンションに関しては2つとして同じものがないわけですし、株式市場のようにすぐさま価格に反映されるわけでもないので悩ましい思いをしている方は少なくないでしょう。仮に不動産相場(マンション価格)がかなり下がったとしても後悔しないぐらい気に入った物件か否かそういった点を判断基準にすると良いかもしれませんね。
所在地:東京都台東区東浅草1-2-4他(地番)
交通:浅草駅徒歩13分(東京メトロ。東武線)、三ノ輪駅徒歩15分
用途地域:商業地域
階建・総戸数:10階建、48戸
サンクレイドル浅草の隣、同様に土手通りと山谷堀公園の間に誕生する物件になります。
山谷堀公園は隅田川沿いから続く歩道(緑道)的な役割もある細長いものですので、いわゆるパークサイドのようなゆとりや開放感のあるポジションではないものの、浅草駅方向からのアクセスは山谷堀公園を通ることでかなり快適なものになりますし(隅田公園よりの部分は桜並木もある)、三ノ輪駅へも土手通りを一直線というポジションにもなるので駅距離以上の魅力のあるポジションにはなるでしょう。
現在、浅草駅(東京メトロ。東武線)に近いところではピアース浅草やクリオ浅草セントラルマークスが分譲中なので、そういった物件に比べるとやはり地味な印象にはなりますが、駅距離が倍程度ある分価格は抑えめですし、買物関係は東武ストアが徒歩2分、教育関係でも東浅草小学校が徒歩5分となるなどバランスは悪くありません。
公式ホームページ


お部屋は60㎡の3LDK、西角住戸です。北西側(妻面)は同じような高さのマンションが近くにありますが、南西側は土手通りで向かいの建物はそれほど高くないのでこの最上階住戸からは視界抜けが望めます。
バルコニーの螺旋階段を上った先にある屋上の専用スカイテラスからは圧巻のスカイツリービュー、そして花火の特等席にもなるというスペシャルなプランですね。
※ちなみに、ブリシアシリーズではお馴染みのスカイテラスプランですが、2019年に近隣土手通りの向かいのエリアで分譲されたブリシア浅草(Ⅰ)にはなかった一方で、その後分譲されたセイガステージ浅草の2物件(販売代理以上(?)にブリスが関わっており、最上階はブリシア顔負けのスカイテラスプラン)にはありました。
間取りは物件内で最も大きなものながら60㎡(この西角は下から上まで60㎡で最上階のみスカイテラス付)ということで、ブリシアシリーズらしいかなりコンパクトなファミリータイプになります。
LDKで11.6畳ですのでLD単体では10畳に満たないですし、角住戸ながら開口部が貧弱なLDの設計はやはり残念ではありますよね。
ただ、洋室3の引き戸を開け放つとそこそこの広さの二面採光の空間にはなりますし、一見非常に淡泊なプランながらバルコニーの螺旋階段を上った先に~というギャップがいいという意見もなくはないのかなと。
坪単価は330万円。60㎡しかないのでファミリータイプとしてグロス面での競合はしないものの、単価で言うとザ・パークハウス浅草やリビオレゾン浅草の低層階と大差ない水準です。
ただ、やはりそのセイガステージのスカイテラス付プランはこのぐらいの水準ですし、スカイテラスの希少性とその魅力的な眺望からすればこういった価格設定になることに違和感はないでしょうね。
◎コロナショックについて(大きな影響を与える可能性の高い事象なので全ての記事に追記しています)
コロナショックは株価暴落による資産効果の剥落や消費者心理の悪化・収入減少などを通じて不動産市場にも大きな影響を及ぼす可能性が高くなっています。したがって、今時期にマンション購入をするのはオススメ出来ないのですが、マンションに関しては2つとして同じものがないわけですし、株式市場のようにすぐさま価格に反映されるわけでもないので悩ましい思いをしている方は少なくないでしょう。仮に不動産相場(マンション価格)がかなり下がったとしても後悔しないぐらい気に入った物件か否かそういった点を判断基準にすると良いかもしれませんね。