プラウド練馬中村橋マークス【敷地面積6,300㎡超×環境良好な徒歩4分】3階88㎡9,198万円(坪単価346万円)
プラウド練馬中村橋マークス。
所在地:東京都練馬区貫井2-239-1他(地番)
交通:中村橋駅徒歩4分
用途地域:第一種住居地域、近隣商業地域
階建・総戸数:7階建、186戸
2018年のプラウド練馬中村橋ガーデンテラスを凌ぐスケールを有しており、中村橋駅を最寄りとする過去最大級の分譲マンションになります。
※中村橋駅徒歩9分のところにザ・パークハウス上鷺宮があるのですが、最寄駅は富士見台駅の徒歩4分ですし中野区側になるのでちょっと同列には扱いづらいです。
最大のポイントはやはりその敷地面積6,300㎡超というスケールがありながらの徒歩4分という駅近ポジションでしょう。
駅南側徒歩2分ではリビオレゾン練馬中村橋ステーションプレミアもまもなく分譲されますし、同じ北口側ではやはり駅徒歩2分のザ・パークハウス練馬美術の森が非常に魅力的、かつ、存在感がありますので、過去最大級とはいえ7階建総戸数186戸はエリア随一のインパクトがあるとまでは言えません。
ただ、大手企業の社宅跡地(三菱ケミカル社宅跡地)に誕生するだけのことはある恵まれた立地条件なのは間違いなく、駅前の利便性と良好な環境が高いレベルでバランスした物件に違いはないでしょうね。
買物関係は徒歩5分圏内に西友、オリンピック、コモディイイダ、アキダイなどとてもとても充実していますし、目白通りや千川通りからしっかりと内に入った落ち着きもあるというかなり絶妙なポジションになります。
通学区の練馬第二小学校は大通りを越える必要のない徒歩6分の距離感ということで子育て世代にとっても申し分のないものと言えるでしょうね。
公式ホームページ

お部屋はサウスコートの88㎡の4LDK、南西角住戸です。南側は細い道路の向かいに3階建の戸建が連なっているのでこの階だと視界にはかかります。ただ、日照に関しては何ら問題はないですし、西側は当物件の駐車場(機械式)、そしてその先もコインパーキングという形なので低層階でも悪くないポジションですね。当物件の敷地の東側は北口のメインストリートであるサンツ中村橋商店街になっているのですが、この南西角はそこからかなり奥まったところになりますので落ち着きもあります(そういった駐車場の出入りはありますけども…)。
間取りはそのような物件内でも良好なポジションを考慮し90㎡近い物件内で最大級の大きさのものになっています。
西側に洋室4室とLDを並べたかなり奥行(玄関からバルコニーまでの距離)のあるプランで、廊下が長くなってしまっているのは少々気になる点ではあるものの、4LDKらしいゆったりとした玄関はむしろ良いですし、柱の食い込みがほとんどないあたりも評価出来る点になるでしょう。
また、当プランの大きな特徴は、南側でなく西側に主開口部を設けている点でしょうか。南向きの棟の南西角住戸ですので、通常西側は妻面であり、LDの西側開口部はオマケ程度のものになるのが一般的です。
しかしながら、当プランはLD西側に幅のあるサッシを設け、かつ、キッチンもそちら側に向ける珍しい設計が採用されており、キッチンからバルコニーに出られるようになっているので全体的に開口部が充実していて良いですね。
南側はそのように戸建の影響が残りはしますが、日照は抜群で一般的に言えばむしろ良いぐらいのポジションですので西面を重視するというのは少々意外ではありましたが…。コインパーキングのところは建物になってしまう可能性もありますしね。
坪単価は346万円。上層階角住戸などには300万円台後半のものもあり、当プランは日照良好な南西角とは言え低層階ということで単価はまずまず抑えられています。
2016年のそのザ・パークハウス練馬美術の森の南に面した角住戸低層階よりも1割程度高い水準で、あれから早5年近い時が経過していることを考えればこのぐらい上昇していることに違和感はないでしょうね。
現在分譲中のもので言うと、リリーゼ練馬中村橋は中小デベロッパーらしい控えめな値付けでしたが、一方でブランズ練馬中村北(中村橋駅徒歩8分、練馬駅徒歩14分)は平均坪単価約320万円という水準ですので、そことの比較においてもこのぐらいならば妥当に感じるところですかね。
もちろん契約率次第でもありますが、第一期は100戸を供給するということで好調なスタートを切ったようです。
所在地:東京都練馬区貫井2-239-1他(地番)
交通:中村橋駅徒歩4分
用途地域:第一種住居地域、近隣商業地域
階建・総戸数:7階建、186戸
2018年のプラウド練馬中村橋ガーデンテラスを凌ぐスケールを有しており、中村橋駅を最寄りとする過去最大級の分譲マンションになります。
※中村橋駅徒歩9分のところにザ・パークハウス上鷺宮があるのですが、最寄駅は富士見台駅の徒歩4分ですし中野区側になるのでちょっと同列には扱いづらいです。
最大のポイントはやはりその敷地面積6,300㎡超というスケールがありながらの徒歩4分という駅近ポジションでしょう。
駅南側徒歩2分ではリビオレゾン練馬中村橋ステーションプレミアもまもなく分譲されますし、同じ北口側ではやはり駅徒歩2分のザ・パークハウス練馬美術の森が非常に魅力的、かつ、存在感がありますので、過去最大級とはいえ7階建総戸数186戸はエリア随一のインパクトがあるとまでは言えません。
ただ、大手企業の社宅跡地(三菱ケミカル社宅跡地)に誕生するだけのことはある恵まれた立地条件なのは間違いなく、駅前の利便性と良好な環境が高いレベルでバランスした物件に違いはないでしょうね。
買物関係は徒歩5分圏内に西友、オリンピック、コモディイイダ、アキダイなどとてもとても充実していますし、目白通りや千川通りからしっかりと内に入った落ち着きもあるというかなり絶妙なポジションになります。
通学区の練馬第二小学校は大通りを越える必要のない徒歩6分の距離感ということで子育て世代にとっても申し分のないものと言えるでしょうね。
公式ホームページ

お部屋はサウスコートの88㎡の4LDK、南西角住戸です。南側は細い道路の向かいに3階建の戸建が連なっているのでこの階だと視界にはかかります。ただ、日照に関しては何ら問題はないですし、西側は当物件の駐車場(機械式)、そしてその先もコインパーキングという形なので低層階でも悪くないポジションですね。当物件の敷地の東側は北口のメインストリートであるサンツ中村橋商店街になっているのですが、この南西角はそこからかなり奥まったところになりますので落ち着きもあります(そういった駐車場の出入りはありますけども…)。
間取りはそのような物件内でも良好なポジションを考慮し90㎡近い物件内で最大級の大きさのものになっています。
西側に洋室4室とLDを並べたかなり奥行(玄関からバルコニーまでの距離)のあるプランで、廊下が長くなってしまっているのは少々気になる点ではあるものの、4LDKらしいゆったりとした玄関はむしろ良いですし、柱の食い込みがほとんどないあたりも評価出来る点になるでしょう。
また、当プランの大きな特徴は、南側でなく西側に主開口部を設けている点でしょうか。南向きの棟の南西角住戸ですので、通常西側は妻面であり、LDの西側開口部はオマケ程度のものになるのが一般的です。
しかしながら、当プランはLD西側に幅のあるサッシを設け、かつ、キッチンもそちら側に向ける珍しい設計が採用されており、キッチンからバルコニーに出られるようになっているので全体的に開口部が充実していて良いですね。
南側はそのように戸建の影響が残りはしますが、日照は抜群で一般的に言えばむしろ良いぐらいのポジションですので西面を重視するというのは少々意外ではありましたが…。コインパーキングのところは建物になってしまう可能性もありますしね。
坪単価は346万円。上層階角住戸などには300万円台後半のものもあり、当プランは日照良好な南西角とは言え低層階ということで単価はまずまず抑えられています。
2016年のそのザ・パークハウス練馬美術の森の南に面した角住戸低層階よりも1割程度高い水準で、あれから早5年近い時が経過していることを考えればこのぐらい上昇していることに違和感はないでしょうね。
現在分譲中のもので言うと、リリーゼ練馬中村橋は中小デベロッパーらしい控えめな値付けでしたが、一方でブランズ練馬中村北(中村橋駅徒歩8分、練馬駅徒歩14分)は平均坪単価約320万円という水準ですので、そことの比較においてもこのぐらいならば妥当に感じるところですかね。
もちろん契約率次第でもありますが、第一期は100戸を供給するということで好調なスタートを切ったようです。
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