ルジェンテ新宿御苑前【新宿駅東口が身近×環境面でも魅力】10階38㎡5,790万円【坪単価508万円】
ルジェンテ新宿御苑前。
所在地:東京都新宿区新宿5-7-1(地番)
交通:新宿御苑前駅徒歩7分、新宿三丁目駅徒歩8分、新宿駅徒歩16分
用途地域:商業地域
階建・総戸数:地上15階地下1階建、83戸(うち事業協力者住戸28戸。他スタジオ1区画)
東京医大通り沿い、東京医科大学から道路を挟んだ南側に誕生する物件です。
新宿三丁目駅まで徒歩8分であることからお分かりのように伊勢丹(徒歩11分)など新宿駅東口周りが日常使い出来る至便なポジション、かつ、2駅3路線が徒歩10分圏内で利用できるあたりも大きな魅力の1つでしょう。
用途地域は普通に商業地域にはなりますが、通りの向かい(北側)東京医科大学などのある区画からは第一種住居地域、さらにその先には第一種中高層住居専用地域が広がるエリアで、ここいらあたりになると住宅街らしい雰囲気も出てきますね。靖国通り沿いなどに比べれば大分落ち着きのあるポジションで、近隣に富久クロス(再開発により誕生したエリア)があるというのもやはり大きな要素になります。
富久クロス内のヨークフーズが目と鼻の先となる徒歩1分、また、わりと大きな富久さくら公園が徒歩2分にあるので利便性だけでなく環境面での魅力もけして小さくないでしょうね。
公式ホームページ

お部屋は38㎡の1LDK、南西角住戸です。少し先には当物件と同じような高さのビルやマンションが多く立っており、上層階でも”眺望”という感じではないものの、手前側のエリアはこの界隈では背の低い5~6階建の建物が多くなっており、圧迫感などのない普通に日照良好なポジションです。
間取りは40㎡には満たない1LDKながら20~30㎡台で構成された物件内では大き目のものになります。
ただ、このシリーズでは頻繁に見かける南面の柱の食い込みの影響は大きく、角住戸なりにこの面積帯のプランとしては廊下もそこそこの長さになっているためか居室畳数は専有面積のわりに小さめの印象になるでしょうね。
収納は充実している方だとは思いますが、南側の柱(つまりは梁も)の食い込みの影響で洋室の引き戸の方立てがとても大きくなってしまっていますし、いわゆるファミリータイプ中心の分譲マンションに比べ見劣りしてしまう”コンパクトマンションなりの設計”という印象は拭えないですね。
バルコニー戸境は外観デザインも考慮し、マリオンとなる部分でしっかりと区切られているあたりは良い点ではありますけれどもね。
坪単価は508万円。近年の近隣での供給事例としては、あまりに物件属性が異なる富久クロスコンフォートタワー(平均坪単価約325万円)以外に靖国通り沿いのパークリュクス新宿御苑前mono(2013年分譲/平均坪単価約315万円)やプレシス新宿御苑レザリス(2015年分譲/平均坪単価約375万円)がありますが、それらの分譲当時とは相場が大きく異なっているので比較はしづらいです。
ただ、近年の中古の成約事例で言うとそのパークリュクスが坪単価300万円台後半、富久クロスコンフォートタワー(30~50㎡台の比較的小さめのプラン)ですら坪単価400万円台後半が中心という状況からすると新築とは言えこの500超の水準は若干強くは感じますかね。
なお、当物件の低層階は400万円ちょっとですので平均坪単価は450万円ほどになります。そのため、低層階などは間取り面等でグレード感を追求しているとは言えないルジェンテシリーズなりに抑えられている印象もあります。ただ、その一方でこういった上層階を中心に物件属性(タワマンの最上階のようにプレミアム住戸などはないですし、階建も一般的。また、眺望的にもの凄く魅力的なお部屋があるわけでもない)のわりに上下差が大き目に感じられるのも確かですね。
南側は同様の商業地域になるので将来的に当物件と同じような高さの建物が立つ可能性も否定出来ません。
所在地:東京都新宿区新宿5-7-1(地番)
交通:新宿御苑前駅徒歩7分、新宿三丁目駅徒歩8分、新宿駅徒歩16分
用途地域:商業地域
階建・総戸数:地上15階地下1階建、83戸(うち事業協力者住戸28戸。他スタジオ1区画)
東京医大通り沿い、東京医科大学から道路を挟んだ南側に誕生する物件です。
新宿三丁目駅まで徒歩8分であることからお分かりのように伊勢丹(徒歩11分)など新宿駅東口周りが日常使い出来る至便なポジション、かつ、2駅3路線が徒歩10分圏内で利用できるあたりも大きな魅力の1つでしょう。
用途地域は普通に商業地域にはなりますが、通りの向かい(北側)東京医科大学などのある区画からは第一種住居地域、さらにその先には第一種中高層住居専用地域が広がるエリアで、ここいらあたりになると住宅街らしい雰囲気も出てきますね。靖国通り沿いなどに比べれば大分落ち着きのあるポジションで、近隣に富久クロス(再開発により誕生したエリア)があるというのもやはり大きな要素になります。
富久クロス内のヨークフーズが目と鼻の先となる徒歩1分、また、わりと大きな富久さくら公園が徒歩2分にあるので利便性だけでなく環境面での魅力もけして小さくないでしょうね。
公式ホームページ

お部屋は38㎡の1LDK、南西角住戸です。少し先には当物件と同じような高さのビルやマンションが多く立っており、上層階でも”眺望”という感じではないものの、手前側のエリアはこの界隈では背の低い5~6階建の建物が多くなっており、圧迫感などのない普通に日照良好なポジションです。
間取りは40㎡には満たない1LDKながら20~30㎡台で構成された物件内では大き目のものになります。
ただ、このシリーズでは頻繁に見かける南面の柱の食い込みの影響は大きく、角住戸なりにこの面積帯のプランとしては廊下もそこそこの長さになっているためか居室畳数は専有面積のわりに小さめの印象になるでしょうね。
収納は充実している方だとは思いますが、南側の柱(つまりは梁も)の食い込みの影響で洋室の引き戸の方立てがとても大きくなってしまっていますし、いわゆるファミリータイプ中心の分譲マンションに比べ見劣りしてしまう”コンパクトマンションなりの設計”という印象は拭えないですね。
バルコニー戸境は外観デザインも考慮し、マリオンとなる部分でしっかりと区切られているあたりは良い点ではありますけれどもね。
坪単価は508万円。近年の近隣での供給事例としては、あまりに物件属性が異なる富久クロスコンフォートタワー(平均坪単価約325万円)以外に靖国通り沿いのパークリュクス新宿御苑前mono(2013年分譲/平均坪単価約315万円)やプレシス新宿御苑レザリス(2015年分譲/平均坪単価約375万円)がありますが、それらの分譲当時とは相場が大きく異なっているので比較はしづらいです。
ただ、近年の中古の成約事例で言うとそのパークリュクスが坪単価300万円台後半、富久クロスコンフォートタワー(30~50㎡台の比較的小さめのプラン)ですら坪単価400万円台後半が中心という状況からすると新築とは言えこの500超の水準は若干強くは感じますかね。
なお、当物件の低層階は400万円ちょっとですので平均坪単価は450万円ほどになります。そのため、低層階などは間取り面等でグレード感を追求しているとは言えないルジェンテシリーズなりに抑えられている印象もあります。ただ、その一方でこういった上層階を中心に物件属性(タワマンの最上階のようにプレミアム住戸などはないですし、階建も一般的。また、眺望的にもの凄く魅力的なお部屋があるわけでもない)のわりに上下差が大き目に感じられるのも確かですね。
南側は同様の商業地域になるので将来的に当物件と同じような高さの建物が立つ可能性も否定出来ません。