ライオンズ横濱関内レジデンス【内廊下×しっかり目のコワーキングスペース】45㎡4,100万円台(坪単価約304万円)

続けて、ライオンズ横濱関内レジデンス。

設計は三輪設計、施工はノバックです。

デザインも三輪設計によるもので、外観はグリッドラインの一部を不規則にホワイトにしたことでかなり特徴を感じるものになっています。
建物の形状自体はシンプルなものなのですが、バルコニー戸境をそのようにマリオン(グリッドの一部)でしっかりと区切ったことで重厚さが増していますし、派手さはないながらもセンスの良さも感じることが出来ます。

共用面での特徴は内廊下設計とコワーキングスペースが挙げられるでしょうか。
多方に住戸が設けられる敷地形状の物件は内廊下となることがわりと多く、内廊下となること自体はそこまで珍しいものではありません。ただ、当物件は内廊下をシックなトーンのものにしておりデザイン的にも見所がありますね。

また、サードプレイスとしてのコワーキングスペースはこの規模の物件としては席数が充実していますし、使い勝手が良さそうなのも魅力になるでしょう。

前回のライオンズ横濱関内レジデンス

公式ホームページ
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お部屋は45㎡の2DK、北角住戸です。北西や北(道路の向かい)には当物件と同じような高さのマンションが林立しているのでやはり囲まれ感が強いです。
ただ、北東側細い道路の向かいは5階建であり、採光に難のあるレベルではないと思います。

間取りは40㎡台中盤の2DKということでこのご時世らしい「部屋数重視」のものとなっています。
先ほどのプランとは異なり連窓サッシが導入されてはいるものの、バルコニー側の柱がやや食い込んでいることが影響してか洋室1の引き戸の方立てがかなり大きいのは残念な点になるでしょうか。

洋室1・2共に引き戸の開きが中途半端で、この面積ならば1LDKとしても違和感なく使える柔軟性を高めた方が好ましかったかなと。

また、居室重視の設計のため、収納は少なめですし浴室も1216と小さいですね。

カウンターがあり、かなりゆったり目の造りとなった玄関は”顔”としては魅力的なのですが、収納少な過ぎません???

坪単価は約304万円(4,199万円だと312万円)。上層階はやはり330万円水準ですが、より囲まれ感のある低層階ということでそこそこに抑えられている印象です。

いわゆる2ベッドプランとして考えるのは微妙ですし、かといって1LDK的な空間的な広がりが得られるわけでもないので若干中途半端な印象にはなってしまうものの、小ぶりな面積帯(グロス価格が嵩まない)のわりに単価が抑えられている方だとは思います。

設備仕様面は、コンパクトプランも少なくない物件ですのでディスポーザーがないことに違和感はありませんが、水回りの天然石天板仕様どころかトイレ手洗いカウンターや食洗機もないようで横浜関内プラッツに合わせたかのような物足りなさがありますね…。

管理費は369円/㎡。ディスポーザーはありませんが、内廊下ですしコワーキングスペースもありますのでこのぐらいになってしまうのは仕方ないでしょう。ランニングコストの嵩みを考えるともう少し安いと良かったという思いはもちろんありますけれども…。

駐車場は全11台で機械式(屋内)になります。

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