オープンレジデンシア日暮里ステーションフロント【JR日暮里駅まで90m】57㎡6,990万円(坪単価405万円)
オープンレジデンシア日暮里ステーションフロント。
所在地:東京都荒川区西日暮里2-410-6(地番)
交通:日暮里駅徒歩2分、西日暮里駅徒歩6分
用途地域:商業地域
階建・総戸数:15階建、28戸
オープンレジデンシア西日暮里ステーションフロントに次いで”日暮里”のステーションフロントポジションに誕生するのがこちらの物件です。
近年は徒歩3分圏内だけでもアトラス日暮里ウエストレジデンス、オーベルアーバンツ日暮里、オープンレジデンシア日暮里、クリオ日暮里セントラルマークス、ルジェンテ日暮里があり、徒歩5分圏内まで含めるとかなりの数の分譲マンションが供給されている日暮里駅なので、西日暮里の駅近ほどのインパクトはないのですが、徒歩2分圏内ではクリオ(JR・京成線。日暮里舎人ライナーは徒歩1分)があるだけですし、ここは90mの徒歩2分なので限りなく徒歩1分(80m以内)に近い物件とも言えます。
また、この駅北西ポジションは西日暮里駅も近いのでその駅前地区の再開発エリアがほど近いのも魅力の1つになるでしょう。
スケール的には敷地面積230㎡ほどに過ぎないかなりの小規模で、接道も北東面だけになります。そのためか1フロア2戸共に北東向きになっており、細い道路の向かいが36階建のステーションプラザタワーになるというなかなかにハードな視界ですので、とにもかくにも駅近ありきの物件にはなりますが、”駅近の中の駅近”であることは確かですね。
駅前ですので買物関係の便利さは言わずもがな、全戸40~50㎡台なのであまり関係なさそうではあるものの、通学区のひぐらし小学校も徒歩6分の距離感になります。
公式ホームページ

お部屋は57㎡の2LDK、東角住戸です。北東側はそのように細い道路の向かいにステーションプラザタワーが聳えますし、斜め方向が抜けるようなポジションでもないですね。上層階なので南東側の前建は超えますが、そのすぐ先には25階建のステーションポートタワーもありますのでなかなかの囲まれ感ですね。
そもそも南東側の開口部は最低限ですし、”駅徒歩2分(駅まで90m)だからこそ成立する”感は少なからずあるのかなと。
間取りに関しては1フロア2戸の小規模物件なので妻面(南東面)や共用廊下側(南西面)に柱の食い込みがあるのは一般的なのですが、バルコニー側ですら食い込んでいるのはやはりオプレジらしい残念な設計になります。
北東向きにこのような狭いバルコニーがあることの意味も見出しづらいですし、敷地面積が小さな物件とは言えどもお値段はそこそこ立派な水準になった物件ですのでもう少し配慮して欲しかったところですね。
また、廊下は短い方なのでLD単体で10畳超確保出来ているのは良い材料なのですが、収納は少々少なめです。
坪単価は405万円。直近の駅徒歩3分内物件にはルジェンテ日暮里(2018年分譲。平均坪単価は約350万円だが、20㎡台と50㎡台のみの構成でプランによって単価は大きく異なっていた)とクリオ日暮里セントラルマークス(同2018年。平均坪単価約375万円)があり、ルジェンテの50㎡台は上層階でも330万円ほどの水準でしたが、クリオは300万円台後半で、クリオよりも駅に近い(クリオはJRが100mでしたが、こちらは90m)ことも考慮した感じでしょうか。
オープンレジデンシア西日暮里ステーションフロント(平均坪単価約375万円)と比べると"こんなもの"という感想にはなるのですが、あちらも強めに感じましたし、オプレジは一般的な分譲マンションに比べ間取り面ではやはり一枚落ちる印象があり、なおかつ、昨今のオプレジは室内グレードも落としているので駅前とはいえこの水準はやや高く感じますね。
所在地:東京都荒川区西日暮里2-410-6(地番)
交通:日暮里駅徒歩2分、西日暮里駅徒歩6分
用途地域:商業地域
階建・総戸数:15階建、28戸
オープンレジデンシア西日暮里ステーションフロントに次いで”日暮里”のステーションフロントポジションに誕生するのがこちらの物件です。
近年は徒歩3分圏内だけでもアトラス日暮里ウエストレジデンス、オーベルアーバンツ日暮里、オープンレジデンシア日暮里、クリオ日暮里セントラルマークス、ルジェンテ日暮里があり、徒歩5分圏内まで含めるとかなりの数の分譲マンションが供給されている日暮里駅なので、西日暮里の駅近ほどのインパクトはないのですが、徒歩2分圏内ではクリオ(JR・京成線。日暮里舎人ライナーは徒歩1分)があるだけですし、ここは90mの徒歩2分なので限りなく徒歩1分(80m以内)に近い物件とも言えます。
また、この駅北西ポジションは西日暮里駅も近いのでその駅前地区の再開発エリアがほど近いのも魅力の1つになるでしょう。
スケール的には敷地面積230㎡ほどに過ぎないかなりの小規模で、接道も北東面だけになります。そのためか1フロア2戸共に北東向きになっており、細い道路の向かいが36階建のステーションプラザタワーになるというなかなかにハードな視界ですので、とにもかくにも駅近ありきの物件にはなりますが、”駅近の中の駅近”であることは確かですね。
駅前ですので買物関係の便利さは言わずもがな、全戸40~50㎡台なのであまり関係なさそうではあるものの、通学区のひぐらし小学校も徒歩6分の距離感になります。
公式ホームページ

お部屋は57㎡の2LDK、東角住戸です。北東側はそのように細い道路の向かいにステーションプラザタワーが聳えますし、斜め方向が抜けるようなポジションでもないですね。上層階なので南東側の前建は超えますが、そのすぐ先には25階建のステーションポートタワーもありますのでなかなかの囲まれ感ですね。
そもそも南東側の開口部は最低限ですし、”駅徒歩2分(駅まで90m)だからこそ成立する”感は少なからずあるのかなと。
間取りに関しては1フロア2戸の小規模物件なので妻面(南東面)や共用廊下側(南西面)に柱の食い込みがあるのは一般的なのですが、バルコニー側ですら食い込んでいるのはやはりオプレジらしい残念な設計になります。
北東向きにこのような狭いバルコニーがあることの意味も見出しづらいですし、敷地面積が小さな物件とは言えどもお値段はそこそこ立派な水準になった物件ですのでもう少し配慮して欲しかったところですね。
また、廊下は短い方なのでLD単体で10畳超確保出来ているのは良い材料なのですが、収納は少々少なめです。
坪単価は405万円。直近の駅徒歩3分内物件にはルジェンテ日暮里(2018年分譲。平均坪単価は約350万円だが、20㎡台と50㎡台のみの構成でプランによって単価は大きく異なっていた)とクリオ日暮里セントラルマークス(同2018年。平均坪単価約375万円)があり、ルジェンテの50㎡台は上層階でも330万円ほどの水準でしたが、クリオは300万円台後半で、クリオよりも駅に近い(クリオはJRが100mでしたが、こちらは90m)ことも考慮した感じでしょうか。
オープンレジデンシア西日暮里ステーションフロント(平均坪単価約375万円)と比べると"こんなもの"という感想にはなるのですが、あちらも強めに感じましたし、オプレジは一般的な分譲マンションに比べ間取り面ではやはり一枚落ちる印象があり、なおかつ、昨今のオプレジは室内グレードも落としているので駅前とはいえこの水準はやや高く感じますね。
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