ジオ国分寺【駅距離がありながらの線路とアンダーパス】4階74㎡6,048万円(坪単価270万円)
ジオ国分寺。
所在地:東京都国分寺市東恋ヶ窪3-21-9他(地番)
交通:西国分寺駅徒歩11分、国分寺駅徒歩17分
用途地域:準工業地域
階建・総戸数:7階建、80戸
ザ・パークハウス国分寺四季の森よりもさらに北西に位置し、国分寺駅がより遠いポジションになります。超大規模なザ・パークハウスのようにシャトルバスはありませんし、近くにバス停があるわけでもないので西国分寺駅(もしくは恋ヶ窪駅)を利用するか、自転車等での国分寺駅へのアクセスが現実的でしょうか。
立地としては、敷地南西側すぐのところに西武国分寺線の線路が通っており、駅距離がありながらも静かなポジションとは言えません。
また、まだ大分時間はかかりそうですが、その線路との立体交差事業(都市計画道路・熊野神社通り)が進行中で、事業完了後は当敷地の南側に通り(線路に近いところなのでアンダーパスになっていく箇所になるでしょう)が出来ることになるので、今よりも賑やかになるでしょうね。
最寄りのスーパーはサミットストアの徒歩6分ということで数字上は悪くありませんが、恋ヶ窪駅寄りなのは玉に瑕でしょうか。他は西国分寺駅前のオーケー、熊野神社通りのいなげやが徒歩9分といった感じになります。
なお、通学校は第三小学校で徒歩11分の距離感になります。
公式ホームページ

お部屋は74㎡の3LDK、南西角住戸です。南西側にその線路が通るポジションで国分寺線とは言え、至近に踏切もありますので少々賑やかなポジションになりますね。ただ、南~西にかけて線路や都市計画道路区域を除くと戸建などの低層建物ばかり(線路の先は第一種低層住居専用地域)になっており、日照だけでなく視界抜けも得られるという魅力はありますね。
間取りは角住戸なりにちょっと大き目の3LDKになっているのですが、その+α部分=洋室1のデッパリという印象が否めないもので、今の時代はこういったスペースをリモートワークスペースなどにするという選択もあるうるのでしょうが、少々モヤっとするところはあるでしょうか。
線路との兼ね合いもありつつ、西面(妻面)の開口部が貧弱で角住戸らしさが薄いですし、11.4畳のLDなどを見ても長方形部分だけ見たら”ごくごく一般的な70㎡ほどの田の字“でしかないですからね…。
連窓サッシが採用されているのは良い材料ではあるものの、連窓サッシとしてはサッシ幅がイマイチですし、玄関前のアルコーブ表示も平均的な角住戸に比べアルコーブ感が薄く…。
坪単価は270万円。南向き中住戸に比べ1割近く高い水準になっており、南側の都市計画道路(アンダーパス)に加え、こちらは線路の影響も少なくないことを考えると少々疑問の残る価格設定ですね。
アビダス西国分寺(2017年分譲/西国分寺駅徒歩9分/平均坪単価約220万円)、ベルジュール西国分寺(2018年分譲/西国分寺駅徒歩7分/平均坪単価約235万円)と比べた場合にはもちろんのこと、ザ・パークハウス国分寺四季の森(2017年分譲/平均坪単価約240万円)と比べても大分値上がりを感じる水準で(ザ・パークハウスは完売までに凄く時間がかかった物件)、昨今のさらなる高騰や好調な市況を考えても少々強気な印象になるでしょうか。
所在地:東京都国分寺市東恋ヶ窪3-21-9他(地番)
交通:西国分寺駅徒歩11分、国分寺駅徒歩17分
用途地域:準工業地域
階建・総戸数:7階建、80戸
ザ・パークハウス国分寺四季の森よりもさらに北西に位置し、国分寺駅がより遠いポジションになります。超大規模なザ・パークハウスのようにシャトルバスはありませんし、近くにバス停があるわけでもないので西国分寺駅(もしくは恋ヶ窪駅)を利用するか、自転車等での国分寺駅へのアクセスが現実的でしょうか。
立地としては、敷地南西側すぐのところに西武国分寺線の線路が通っており、駅距離がありながらも静かなポジションとは言えません。
また、まだ大分時間はかかりそうですが、その線路との立体交差事業(都市計画道路・熊野神社通り)が進行中で、事業完了後は当敷地の南側に通り(線路に近いところなのでアンダーパスになっていく箇所になるでしょう)が出来ることになるので、今よりも賑やかになるでしょうね。
最寄りのスーパーはサミットストアの徒歩6分ということで数字上は悪くありませんが、恋ヶ窪駅寄りなのは玉に瑕でしょうか。他は西国分寺駅前のオーケー、熊野神社通りのいなげやが徒歩9分といった感じになります。
なお、通学校は第三小学校で徒歩11分の距離感になります。
公式ホームページ

お部屋は74㎡の3LDK、南西角住戸です。南西側にその線路が通るポジションで国分寺線とは言え、至近に踏切もありますので少々賑やかなポジションになりますね。ただ、南~西にかけて線路や都市計画道路区域を除くと戸建などの低層建物ばかり(線路の先は第一種低層住居専用地域)になっており、日照だけでなく視界抜けも得られるという魅力はありますね。
間取りは角住戸なりにちょっと大き目の3LDKになっているのですが、その+α部分=洋室1のデッパリという印象が否めないもので、今の時代はこういったスペースをリモートワークスペースなどにするという選択もあるうるのでしょうが、少々モヤっとするところはあるでしょうか。
線路との兼ね合いもありつつ、西面(妻面)の開口部が貧弱で角住戸らしさが薄いですし、11.4畳のLDなどを見ても長方形部分だけ見たら”ごくごく一般的な70㎡ほどの田の字“でしかないですからね…。
連窓サッシが採用されているのは良い材料ではあるものの、連窓サッシとしてはサッシ幅がイマイチですし、玄関前のアルコーブ表示も平均的な角住戸に比べアルコーブ感が薄く…。
坪単価は270万円。南向き中住戸に比べ1割近く高い水準になっており、南側の都市計画道路(アンダーパス)に加え、こちらは線路の影響も少なくないことを考えると少々疑問の残る価格設定ですね。
アビダス西国分寺(2017年分譲/西国分寺駅徒歩9分/平均坪単価約220万円)、ベルジュール西国分寺(2018年分譲/西国分寺駅徒歩7分/平均坪単価約235万円)と比べた場合にはもちろんのこと、ザ・パークハウス国分寺四季の森(2017年分譲/平均坪単価約240万円)と比べても大分値上がりを感じる水準で(ザ・パークハウスは完売までに凄く時間がかかった物件)、昨今のさらなる高騰や好調な市況を考えても少々強気な印象になるでしょうか。