シティテラス横濱星川【イオン跡地のイオンスタイル隣接】6階75㎡8,800万円(坪単価386万円)
シティテラス横濱星川。
所在地:神奈川県横浜市保土ケ谷区川辺町3-10(地番)
交通:星川駅徒歩7分、天王町駅徒歩11分、保土ヶ谷駅徒歩20分
用途地域:近隣商業地域
階建・総戸数:7階建、140戸
八王子街道沿い、元は2棟に分かれた大きなイオンがあったところに誕生する物件です。こちらのマンションは主に自走式駐車場が入っていた棟があった北西部(全体の4分の1弱)に立ち、残りの多く(4分の3ほど)が今秋イオンスタイル天王町に生まれ変わるということで、"イオンスタイル隣接"というのが当物件の最大の売りでありポイントになります。
一部がこのマンションになることでイオンスタイルの敷地面積は旧イオンよりも小さくなりますが、延床面積自体はむしろ増えるぐらいの約50,000㎡という大きなものですし(車離れが進んでいるためか駐車場が半分以下になることが影響しています)、大きなイオンが隣というのはやはり魅力ですよね。
イオンスタイルとの間には南北の貫通道路(八王子街道と水道道を結ぶ)を挟むとはいえ、イオンスタイル隣接、かつ、八王子街道沿いということで賑やかなのは確かですし、星川駅は直近のパークホームズ横濱星川など駅徒歩5分圏内の物件が多くあるので駅徒歩7分も地味に感じてしまうところはありますが、こういった大規模商業施設を庭のように使い倒したい方にとってはとても魅力的な物件になるでしょう。
天王町駅が徒歩11分であることからもお分かりのように、洪福寺松原商店街が徒歩8分という距離感なので、イオンスタイル以外の買物の選択肢も豊富ですし、通学区の帷子小学校が徒歩5分、わりと大きな川辺公園が徒歩4分というあたりからもファミリーにはもってこいな立地と言えます。
イニシア横浜天王町の記事でもちらっと述べましたが、相鉄の高架化が行われたことでビジネスパークや駅周りの高架下に店舗などが入ることが予定されており、そのあたりも魅力の1つになるでしょうね。
公式ホームページ

お部屋は75㎡の3LDK、東角住戸です。敷地北東端の八王子街道沿いのポジションで、全戸南東向きとなる物件内で最も八王子街道に近いプランになります。
イオンスタイルの建物(マンションとほぼ同じ高さ)はマンションよりも八王子街道からセットバックされているため、この八王子街道沿いのお部屋からの南東方向はイオンスタイルの建物の影響を受けにくく、八王子街道やイオンの喧騒とトレードオフ的なところがあるとはいえ”視界抜け”が得られるのは悪くないでしょう。
間取りはそういった視界抜けの得られるポジションであることが考慮されてか物件内では大き目のものになっており、なおかつ、柱のアウトフレームが行き届いているためこの狭小トレンド真っ只中のご時世にしてはゆとりを感じることが出来ますね。
玄関廊下が一直線となった住不お得意の”田の字ベースの角住戸”ですので、いわゆる角住戸らしい華やかさに欠けるのは残念ではあるものの、南東面はスパン目一杯に連窓サッシが採用され、洋室3にはきれいに開け放つことのできる引き戸も採用されているので空間的な広がりや開放感も高いです。
居室畳数自体は特に目立ちはしませんが、75㎡を確保し、かつ、効率性を高めたことで収納をかなり充実させることが出来たプランでもありますね。
坪単価は386万円。「また、やっちゃってんなぁ…」というのが正直な感想ですね。
イオン隣接は確かに有り難いですよ…、とはいえイオン隣接のルネ横浜戸塚(やはりイオン跡地でイオンの規模は大分縮小した)やエステムコート横浜新吉田レジデンスはそこまでプレミアムを乗せていた感じではなかったですし、イオン直結や下駄履きとかでもないのでここまでの付加価値を考慮するのはどうでしょうか…(住不的にはそこまでプレミアムを乗せているつもりはないのかもしれませんが…)。
イオンスタイルのメリットはこの物件だけでなく近隣物件も大差ありませんし、ましてここはもともとイオンがあったところなので、「何もなかったところにイオンが出来て周囲の資産価値自体が上がりますよ~」ってことでもないですからね…。新しいイオンスタイルに生まれ変わることで今までよりも魅力的な内容になるのは確かだと思いますけど…。
天王町駅徒歩3分のイニシア横浜天王町も平均坪単価約330万円(平均専有面積40㎡台でコンパクトが多めゆえの単価高、ファミリータイプも60㎡台まで面積を絞ったがゆえの単価高という側面がある)ということでかなりいいお値段でしたし、こちらは効率性の高いプランということを考えれば坪単価を多少割り引いて考えても良いのだとは思いますが、駅徒歩7分の八王子街道沿いのこのポジションでこの単価というのはいかにも強く感じますね。
面積帯が大きいので9,000万円近いグロスも強烈で…。
所在地:神奈川県横浜市保土ケ谷区川辺町3-10(地番)
交通:星川駅徒歩7分、天王町駅徒歩11分、保土ヶ谷駅徒歩20分
用途地域:近隣商業地域
階建・総戸数:7階建、140戸
八王子街道沿い、元は2棟に分かれた大きなイオンがあったところに誕生する物件です。こちらのマンションは主に自走式駐車場が入っていた棟があった北西部(全体の4分の1弱)に立ち、残りの多く(4分の3ほど)が今秋イオンスタイル天王町に生まれ変わるということで、"イオンスタイル隣接"というのが当物件の最大の売りでありポイントになります。
一部がこのマンションになることでイオンスタイルの敷地面積は旧イオンよりも小さくなりますが、延床面積自体はむしろ増えるぐらいの約50,000㎡という大きなものですし(車離れが進んでいるためか駐車場が半分以下になることが影響しています)、大きなイオンが隣というのはやはり魅力ですよね。
イオンスタイルとの間には南北の貫通道路(八王子街道と水道道を結ぶ)を挟むとはいえ、イオンスタイル隣接、かつ、八王子街道沿いということで賑やかなのは確かですし、星川駅は直近のパークホームズ横濱星川など駅徒歩5分圏内の物件が多くあるので駅徒歩7分も地味に感じてしまうところはありますが、こういった大規模商業施設を庭のように使い倒したい方にとってはとても魅力的な物件になるでしょう。
天王町駅が徒歩11分であることからもお分かりのように、洪福寺松原商店街が徒歩8分という距離感なので、イオンスタイル以外の買物の選択肢も豊富ですし、通学区の帷子小学校が徒歩5分、わりと大きな川辺公園が徒歩4分というあたりからもファミリーにはもってこいな立地と言えます。
イニシア横浜天王町の記事でもちらっと述べましたが、相鉄の高架化が行われたことでビジネスパークや駅周りの高架下に店舗などが入ることが予定されており、そのあたりも魅力の1つになるでしょうね。
公式ホームページ

お部屋は75㎡の3LDK、東角住戸です。敷地北東端の八王子街道沿いのポジションで、全戸南東向きとなる物件内で最も八王子街道に近いプランになります。
イオンスタイルの建物(マンションとほぼ同じ高さ)はマンションよりも八王子街道からセットバックされているため、この八王子街道沿いのお部屋からの南東方向はイオンスタイルの建物の影響を受けにくく、八王子街道やイオンの喧騒とトレードオフ的なところがあるとはいえ”視界抜け”が得られるのは悪くないでしょう。
間取りはそういった視界抜けの得られるポジションであることが考慮されてか物件内では大き目のものになっており、なおかつ、柱のアウトフレームが行き届いているためこの狭小トレンド真っ只中のご時世にしてはゆとりを感じることが出来ますね。
玄関廊下が一直線となった住不お得意の”田の字ベースの角住戸”ですので、いわゆる角住戸らしい華やかさに欠けるのは残念ではあるものの、南東面はスパン目一杯に連窓サッシが採用され、洋室3にはきれいに開け放つことのできる引き戸も採用されているので空間的な広がりや開放感も高いです。
居室畳数自体は特に目立ちはしませんが、75㎡を確保し、かつ、効率性を高めたことで収納をかなり充実させることが出来たプランでもありますね。
坪単価は386万円。「また、やっちゃってんなぁ…」というのが正直な感想ですね。
イオン隣接は確かに有り難いですよ…、とはいえイオン隣接のルネ横浜戸塚(やはりイオン跡地でイオンの規模は大分縮小した)やエステムコート横浜新吉田レジデンスはそこまでプレミアムを乗せていた感じではなかったですし、イオン直結や下駄履きとかでもないのでここまでの付加価値を考慮するのはどうでしょうか…(住不的にはそこまでプレミアムを乗せているつもりはないのかもしれませんが…)。
イオンスタイルのメリットはこの物件だけでなく近隣物件も大差ありませんし、ましてここはもともとイオンがあったところなので、「何もなかったところにイオンが出来て周囲の資産価値自体が上がりますよ~」ってことでもないですからね…。新しいイオンスタイルに生まれ変わることで今までよりも魅力的な内容になるのは確かだと思いますけど…。
天王町駅徒歩3分のイニシア横浜天王町も平均坪単価約330万円(平均専有面積40㎡台でコンパクトが多めゆえの単価高、ファミリータイプも60㎡台まで面積を絞ったがゆえの単価高という側面がある)ということでかなりいいお値段でしたし、こちらは効率性の高いプランということを考えれば坪単価を多少割り引いて考えても良いのだとは思いますが、駅徒歩7分の八王子街道沿いのこのポジションでこの単価というのはいかにも強く感じますね。
面積帯が大きいので9,000万円近いグロスも強烈で…。