レーベン平塚松風町【プロムナードに映える繊細なデザイン】4階68㎡5,413万円(坪単価265万円)
続けて、レーベン平塚松風町。
設計はネクストイノベーション、施工は山田建設、そしてデザイン監修はウイ・アンド・エフヴィジョンになります。
レーベン青砥LICELTやレーベン浅草AYAGINUなど「レーベン×ウイ・アンド・エフヴィジョン※」はレーベンシリーズの中でもデザイン性の高いものを生み出してくれる印象があり、こちらもかなり特色豊かな物件に仕上がっています。
※ちなみに、ウイ・アンド・エフヴィジョンが携わるケースにおいてはレーベンに限らず代表の石倉氏の名前が前面に出ているものなのですが、直近の大規模物件レーベン横浜山手ワンウォードコートは吉崎氏になっています。
最大の特長となるのはやはり外観デザインでしょう。なぎさプロムナード沿いの黒松の並木と松風町公園に挟まれた景観に恥じない繊細、かつ、高級感のあるデザインを実現した物件で、特にバルコニー周りに特徴がありますね。
上品なグレーとアースカラーを基調とした外観に、海風が抜けるホワイト色のルーバーがアクセントになっているのですが、ホワイトやグレーの素材で要所要所をL字に縁どっており、凛とした表情を醸し出してくれています。最上階バルコニーの軒裏には木目調の素材を用い、古くからの別荘地としての和の風情とマッチしているあたりも素敵ですね。
エントランス周りには重厚な黒御影石と杉板調コンクリートのコントラスト、また、エントランス脇は総戸数33戸の物件にしては大き目のラウンジスペースがあり、ソファー、ハイカウンター、テーブルなどといった家具への拘りも感じるデザイン性の高い空間になっています。
前回のレーベン平塚松風町。
公式ホームページ

お部屋は68㎡の2LDK+S、東向き中住戸です。プロムナードに面した開放感のあるポジションで黒松の並木の先も2~3階建の低層建物になっているので、この階ならば多少の視界抜けが出てきます。
間取りは70㎡に満たない実質3LDKで、エリア的なところで言うと小さなファミリータイプにはなるのですが、中住戸ですし、玄関及びサービスルーム側をセットバック(柱をアウトフレーム)しての68㎡でもあるので違和感はないでしょう。
横長リビングインプランということもあり、LD内の実質的な廊下部分(LDドアからキッチン横までの部分)がかなり長くなってしまっているのは気になる点です。ただ、柱の食い込み自体は少なく効率性は悪くないでしょう。
気になるのはやはり浴室ですかね。一般的なファミリータイプですので浴室はやはり1418はあった方が良いのかなと。先ほどの80㎡超ですら1418でしたし、当物件は全体的に浴室が小さ目の設計になっているようです。
坪単価は265万円。視界抜けも出てくるとはいえ、この階ではパノラマビューという感じではないですし、むろんパークビューやオーシャンビューでもありませんので強く感じてしまいます。
先ほどの80㎡超などと比べると面積が小さく価格(グロス)が嵩んでいないことも鑑みての設定なのだとは思いますが、プラン的にもごくごく一般的なものですし、南向きでもないですからね。
設備仕様面は、小規模のためディスポーザーはなく、価格帯的に水回りの天然石天板仕様やトイレ手洗いカウンターもありません。エリア的には最高水準となる物件ですしトイレ手洗いカウンターぐらいはあると良かったようには思いますね。
ただ、このシリーズの例に漏れず、浴室周りの設備は充実していて、たからの水、マイクロバブル浴槽、ミラブルシャワー、浴室テレビなどは備わっています。
管理費は244円/㎡。ディスポーザーなしの外廊下ですので小規模なりにやや高めの水準です。
駐車場は13台で身障者用のみが平置、12台が機械式になります。
設計はネクストイノベーション、施工は山田建設、そしてデザイン監修はウイ・アンド・エフヴィジョンになります。
レーベン青砥LICELTやレーベン浅草AYAGINUなど「レーベン×ウイ・アンド・エフヴィジョン※」はレーベンシリーズの中でもデザイン性の高いものを生み出してくれる印象があり、こちらもかなり特色豊かな物件に仕上がっています。
※ちなみに、ウイ・アンド・エフヴィジョンが携わるケースにおいてはレーベンに限らず代表の石倉氏の名前が前面に出ているものなのですが、直近の大規模物件レーベン横浜山手ワンウォードコートは吉崎氏になっています。
最大の特長となるのはやはり外観デザインでしょう。なぎさプロムナード沿いの黒松の並木と松風町公園に挟まれた景観に恥じない繊細、かつ、高級感のあるデザインを実現した物件で、特にバルコニー周りに特徴がありますね。
上品なグレーとアースカラーを基調とした外観に、海風が抜けるホワイト色のルーバーがアクセントになっているのですが、ホワイトやグレーの素材で要所要所をL字に縁どっており、凛とした表情を醸し出してくれています。最上階バルコニーの軒裏には木目調の素材を用い、古くからの別荘地としての和の風情とマッチしているあたりも素敵ですね。
エントランス周りには重厚な黒御影石と杉板調コンクリートのコントラスト、また、エントランス脇は総戸数33戸の物件にしては大き目のラウンジスペースがあり、ソファー、ハイカウンター、テーブルなどといった家具への拘りも感じるデザイン性の高い空間になっています。
前回のレーベン平塚松風町。
公式ホームページ

お部屋は68㎡の2LDK+S、東向き中住戸です。プロムナードに面した開放感のあるポジションで黒松の並木の先も2~3階建の低層建物になっているので、この階ならば多少の視界抜けが出てきます。
間取りは70㎡に満たない実質3LDKで、エリア的なところで言うと小さなファミリータイプにはなるのですが、中住戸ですし、玄関及びサービスルーム側をセットバック(柱をアウトフレーム)しての68㎡でもあるので違和感はないでしょう。
横長リビングインプランということもあり、LD内の実質的な廊下部分(LDドアからキッチン横までの部分)がかなり長くなってしまっているのは気になる点です。ただ、柱の食い込み自体は少なく効率性は悪くないでしょう。
気になるのはやはり浴室ですかね。一般的なファミリータイプですので浴室はやはり1418はあった方が良いのかなと。先ほどの80㎡超ですら1418でしたし、当物件は全体的に浴室が小さ目の設計になっているようです。
坪単価は265万円。視界抜けも出てくるとはいえ、この階ではパノラマビューという感じではないですし、むろんパークビューやオーシャンビューでもありませんので強く感じてしまいます。
先ほどの80㎡超などと比べると面積が小さく価格(グロス)が嵩んでいないことも鑑みての設定なのだとは思いますが、プラン的にもごくごく一般的なものですし、南向きでもないですからね。
設備仕様面は、小規模のためディスポーザーはなく、価格帯的に水回りの天然石天板仕様やトイレ手洗いカウンターもありません。エリア的には最高水準となる物件ですしトイレ手洗いカウンターぐらいはあると良かったようには思いますね。
ただ、このシリーズの例に漏れず、浴室周りの設備は充実していて、たからの水、マイクロバブル浴槽、ミラブルシャワー、浴室テレビなどは備わっています。
管理費は244円/㎡。ディスポーザーなしの外廊下ですので小規模なりにやや高めの水準です。
駐車場は13台で身障者用のみが平置、12台が機械式になります。