ライオンズ青砥レジデンス【駅距離はあるが買物便良好】74㎡5,980万円(坪単価268万円)
ライオンズ青砥レジデンス。
所在地:東京都葛飾区青戸4-2304-1他(地番)
交通:青砥駅徒歩12分
用途地域:準工業地域
階建・総戸数:8階建、53戸
青戸平和公園と水戸街道の中間付近、健康プラザかつしかの向かいに誕生する物件です。
少々駅距離のある準工業地域で、近隣にはタカラトミーの大きな事業所があるなどいわゆる住宅街の趣とはやや異なるものの、周囲は青戸第二団地を初めとした住宅の多いエリアです。その徒歩3分の青戸平和公園の隣には中青戸小学校(徒歩5分)もあり、子育て世代にとっての魅力もあるでしょう。
買物便も駅距離以上に便利ですね。水戸街道を越える必要はありますが、徒歩3分のところにコープ葛飾白鳥店があり、こちらのコープはしまむら、ダイソー、スギ薬局などが入居した複合施設になっているのも大きなポイントになるはずです。
他にもココスナカムラ徒歩7分、ジェーソン及びまいばすが徒歩8分、ライフ及びドン・キホーテが徒歩10分となるなど徒歩10分圏内のお店が充実しています。
青砥駅前はけして充実しているとは言い難いですし、そもそも駅距離があるのですが、水戸街道が近いポジションゆえにこういった施設が近隣にあるわけで、どちらかと言うと車移動メインの方向きのポジションと言った方が良いかもしれませんね。
公式ホームページ

お部屋は74㎡の3LDK、東角住戸です。2~4階に設けられたタイプで、南東方向には5階建の青戸第四団地がありますので、視界は妨げられてしまいます。
ただ、北東方向は同第二団地の緑化スペースや駐車場などになっているため、低層階でも視界抜けが得られますし、団地自体高くはないので南方向などからの日照も得られるでしょう。
間取りは南角の76㎡に比べると小さくはありますが、このご時世にしてはまずまずの大きさが確保されている印象になります。
とはいえ、気になるのはかなり長くなってしまっている廊下でしょうね。
80㎡超の角住戸などであれば大きな違和感はないものの、74㎡ほどでのこの廊下は勿体なく感じてしまいます。
柱の食い込みは抑えられているので凄く非効率な印象はありませんが、この専有面積の3LDKでのLD12畳はやや小さく感じてしまいますし、収納も平均以下になるでしょう。
また、そのように北東側は視界的にもまずまずのポジションであることを考えればキッチンにも窓があると通風面で魅力的だったように思いますね。
坪単価は268万円。上層階のルーバルプランなどには300万円近いものもありますが、平均では270万円台になるでしょうか。
近年の青砥駅での供給は、イニシア青砥(2019年分譲/駅徒歩3分/約280万円)、ソルフィエスタ青砥(2019年分譲/お花茶屋駅徒歩9分、青砥駅徒歩14分/約230万円)、イニシア青砥レジデンス(2021年分譲/青砥駅徒歩2分/約295万円)といった感じで、2019年あたりの物件と比べると相場高騰するのはやむなしではあるものの、直近のイニシア青砥レジデンスと比べると随分と強気な印象になります。
特段視界などに優れた物件ではないですし、駅距離もある立地ですのでもう少し目に優しい水準であって欲しかったですね。
所在地:東京都葛飾区青戸4-2304-1他(地番)
交通:青砥駅徒歩12分
用途地域:準工業地域
階建・総戸数:8階建、53戸
青戸平和公園と水戸街道の中間付近、健康プラザかつしかの向かいに誕生する物件です。
少々駅距離のある準工業地域で、近隣にはタカラトミーの大きな事業所があるなどいわゆる住宅街の趣とはやや異なるものの、周囲は青戸第二団地を初めとした住宅の多いエリアです。その徒歩3分の青戸平和公園の隣には中青戸小学校(徒歩5分)もあり、子育て世代にとっての魅力もあるでしょう。
買物便も駅距離以上に便利ですね。水戸街道を越える必要はありますが、徒歩3分のところにコープ葛飾白鳥店があり、こちらのコープはしまむら、ダイソー、スギ薬局などが入居した複合施設になっているのも大きなポイントになるはずです。
他にもココスナカムラ徒歩7分、ジェーソン及びまいばすが徒歩8分、ライフ及びドン・キホーテが徒歩10分となるなど徒歩10分圏内のお店が充実しています。
青砥駅前はけして充実しているとは言い難いですし、そもそも駅距離があるのですが、水戸街道が近いポジションゆえにこういった施設が近隣にあるわけで、どちらかと言うと車移動メインの方向きのポジションと言った方が良いかもしれませんね。
公式ホームページ

お部屋は74㎡の3LDK、東角住戸です。2~4階に設けられたタイプで、南東方向には5階建の青戸第四団地がありますので、視界は妨げられてしまいます。
ただ、北東方向は同第二団地の緑化スペースや駐車場などになっているため、低層階でも視界抜けが得られますし、団地自体高くはないので南方向などからの日照も得られるでしょう。
間取りは南角の76㎡に比べると小さくはありますが、このご時世にしてはまずまずの大きさが確保されている印象になります。
とはいえ、気になるのはかなり長くなってしまっている廊下でしょうね。
80㎡超の角住戸などであれば大きな違和感はないものの、74㎡ほどでのこの廊下は勿体なく感じてしまいます。
柱の食い込みは抑えられているので凄く非効率な印象はありませんが、この専有面積の3LDKでのLD12畳はやや小さく感じてしまいますし、収納も平均以下になるでしょう。
また、そのように北東側は視界的にもまずまずのポジションであることを考えればキッチンにも窓があると通風面で魅力的だったように思いますね。
坪単価は268万円。上層階のルーバルプランなどには300万円近いものもありますが、平均では270万円台になるでしょうか。
近年の青砥駅での供給は、イニシア青砥(2019年分譲/駅徒歩3分/約280万円)、ソルフィエスタ青砥(2019年分譲/お花茶屋駅徒歩9分、青砥駅徒歩14分/約230万円)、イニシア青砥レジデンス(2021年分譲/青砥駅徒歩2分/約295万円)といった感じで、2019年あたりの物件と比べると相場高騰するのはやむなしではあるものの、直近のイニシア青砥レジデンスと比べると随分と強気な印象になります。
特段視界などに優れた物件ではないですし、駅距離もある立地ですのでもう少し目に優しい水準であって欲しかったですね。