プレディア町屋【珍しい住宅街立地の駅徒歩6分】2階75㎡6,380万円(坪単価281万円)
プレディア町屋。
所在地:東京都荒川区町屋4-253-1他(地番)
交通:町屋駅徒歩6分(東京メトロ。京成線は徒歩8分)
用途地域:準工業地域
階建・総戸数:7階建、38戸(事業協力者住戸1戸含む)
23区初のプレディアだったプレディア東中野に次ぐ都区内2件目のプレディアになります。
町屋駅界隈の物件は尾竹橋通り沿いやそこから少し内に入った程度のものが多いのですが、こちらはかなり内側に入っていったところになりますね。
第四峡田小学校が近くにあり、近隣はほぼほぼ住宅で構成された落ち着いたポジションになります。
買物便は、やはり尾竹橋通り沿いの商業地域にお世話になる感じで、スーパーで言うとまいばす徒歩6分、コモディイイダ・ココスナカムラ徒歩7分、赤札堂徒歩8分、ライフ徒歩9分になります。駅距離から想定されるほど近くはありませんが、選択肢は豊富ですね。
この住宅街ポジションとの兼ね合いで言えば悪い印象はなく、駅北西部に位置していることで尾久の原公園まで徒歩10分(お休みの日には尾久の原公園で遊んでライフで買い物して帰るみたいなのんびり生活も出来るでしょう)といった環境面も大きな魅力になるでしょう。
通学区はその第四峡田小学校で徒歩2分の至近になります。
公式ホームページ

お部屋は75㎡の3LDK、南東角住戸です。敷地南端に位置した角住戸で南は3階建、東は細い道路を挟み2階建の住宅になります。低層階ですので視界は抜けませんが、周囲は2~3階建の低層住宅が多くなっており、圧迫感などもなく日照もそこそこには得られるでしょう。
間取りは1フロア1戸だけの南に面したタイプということで物件内で最も大きなものになっており、70㎡台中盤は近年のトレンドからすると大きな方でしょう。
気になるのは効率性でしょうか。敷地形状に沿うような形で、南面が雁行設計になっていることが影響し、柱の食い込みが目立ちます。また、LDの入口付近の部分も含め廊下による面積消費が角住戸としてもやや大き目のため効率性に難がありますね。
居室畳数には違和感はなく、洋室1の7畳なんかはむしろ大きなぐらいの印象になるのですが、収納はそういったあたりが影響したんか少々少なく感じますね。
また、せっかくの角住戸であるにもかかわらずLDの開口部が東面のサッシ2枚分のみというのはガッカリしてしまいます。こういった低層階は視界的な魅力に欠けるというあたりが影響しているのかもしれませんが、上層階(同プラン)はそんなことはないですし、そもそも低層階でも窓が大きいことで採光でのメリットは小さくないですからね…。
坪単価は281万円。視界が抜ける上の階になると300万円ちょっとになりますが、こちらは視界や日照面での影響があるためやや抑えられています。60~70㎡台に比べグロスが控えめな50㎡台はやや強めの設定になっていることもあり平均では300万円ほどになるでしょうか。
近年の町屋駅の供給事例は、クリオ町屋サザンマークス(2019年分譲/駅徒歩8分/平均坪単価約290万円)、クリオ町屋ウエストマークス(2019年分譲/駅徒歩7分/平均坪単価約295万円)、ソルフィエスタ町屋(2020年分譲/駅徒歩8分/平均坪単価約315万円※40~50㎡台のみ)、シエリア町屋(2022年分譲/駅徒歩7分/平均坪単価約340万円※30~50㎡台のみ)、プラウド町屋(2022年分譲/駅徒歩6分/平均坪単価約330万円)、リビオレゾン町屋(2022年分譲/駅徒歩7分/約330万円※平均専有面積40㎡台のため単価がやや高め)、オープンレジデンシア町屋(2022年分譲/駅徒歩10分/約315万円※リビオレゾン同様に平均専有面積40㎡台)といった感じになります。
2019年のクリオあたりと大差ない単価設定になっており、駅距離や良好な周辺環境などを鑑みればこのご時世にしては現実的な設定と言えるのではないでしょうか。プランに目をつぶることが出来れば検討しやすいでしょう。
所在地:東京都荒川区町屋4-253-1他(地番)
交通:町屋駅徒歩6分(東京メトロ。京成線は徒歩8分)
用途地域:準工業地域
階建・総戸数:7階建、38戸(事業協力者住戸1戸含む)
23区初のプレディアだったプレディア東中野に次ぐ都区内2件目のプレディアになります。
町屋駅界隈の物件は尾竹橋通り沿いやそこから少し内に入った程度のものが多いのですが、こちらはかなり内側に入っていったところになりますね。
第四峡田小学校が近くにあり、近隣はほぼほぼ住宅で構成された落ち着いたポジションになります。
買物便は、やはり尾竹橋通り沿いの商業地域にお世話になる感じで、スーパーで言うとまいばす徒歩6分、コモディイイダ・ココスナカムラ徒歩7分、赤札堂徒歩8分、ライフ徒歩9分になります。駅距離から想定されるほど近くはありませんが、選択肢は豊富ですね。
この住宅街ポジションとの兼ね合いで言えば悪い印象はなく、駅北西部に位置していることで尾久の原公園まで徒歩10分(お休みの日には尾久の原公園で遊んでライフで買い物して帰るみたいなのんびり生活も出来るでしょう)といった環境面も大きな魅力になるでしょう。
通学区はその第四峡田小学校で徒歩2分の至近になります。
公式ホームページ

お部屋は75㎡の3LDK、南東角住戸です。敷地南端に位置した角住戸で南は3階建、東は細い道路を挟み2階建の住宅になります。低層階ですので視界は抜けませんが、周囲は2~3階建の低層住宅が多くなっており、圧迫感などもなく日照もそこそこには得られるでしょう。
間取りは1フロア1戸だけの南に面したタイプということで物件内で最も大きなものになっており、70㎡台中盤は近年のトレンドからすると大きな方でしょう。
気になるのは効率性でしょうか。敷地形状に沿うような形で、南面が雁行設計になっていることが影響し、柱の食い込みが目立ちます。また、LDの入口付近の部分も含め廊下による面積消費が角住戸としてもやや大き目のため効率性に難がありますね。
居室畳数には違和感はなく、洋室1の7畳なんかはむしろ大きなぐらいの印象になるのですが、収納はそういったあたりが影響したんか少々少なく感じますね。
また、せっかくの角住戸であるにもかかわらずLDの開口部が東面のサッシ2枚分のみというのはガッカリしてしまいます。こういった低層階は視界的な魅力に欠けるというあたりが影響しているのかもしれませんが、上層階(同プラン)はそんなことはないですし、そもそも低層階でも窓が大きいことで採光でのメリットは小さくないですからね…。
坪単価は281万円。視界が抜ける上の階になると300万円ちょっとになりますが、こちらは視界や日照面での影響があるためやや抑えられています。60~70㎡台に比べグロスが控えめな50㎡台はやや強めの設定になっていることもあり平均では300万円ほどになるでしょうか。
近年の町屋駅の供給事例は、クリオ町屋サザンマークス(2019年分譲/駅徒歩8分/平均坪単価約290万円)、クリオ町屋ウエストマークス(2019年分譲/駅徒歩7分/平均坪単価約295万円)、ソルフィエスタ町屋(2020年分譲/駅徒歩8分/平均坪単価約315万円※40~50㎡台のみ)、シエリア町屋(2022年分譲/駅徒歩7分/平均坪単価約340万円※30~50㎡台のみ)、プラウド町屋(2022年分譲/駅徒歩6分/平均坪単価約330万円)、リビオレゾン町屋(2022年分譲/駅徒歩7分/約330万円※平均専有面積40㎡台のため単価がやや高め)、オープンレジデンシア町屋(2022年分譲/駅徒歩10分/約315万円※リビオレゾン同様に平均専有面積40㎡台)といった感じになります。
2019年のクリオあたりと大差ない単価設定になっており、駅距離や良好な周辺環境などを鑑みればこのご時世にしては現実的な設定と言えるのではないでしょうか。プランに目をつぶることが出来れば検討しやすいでしょう。