2022年マンション番付(幕下※番外編)【私の心に深く刺さった物件たちです】

2022年の「幕下(番外編)」の番付はこちらです。

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※「幕下」の番付は"クセの強い物件""個性的過ぎる物件""インパクトのある物件"を集めた"番外編"という位置づけで、「幕内や十両にランクインした物件、はたまた、番付外の物件との優劣」などを表現したものではありません。以前はそういった"クセ"や"インパクト"といったところも含め幕内・十両に含めていたのですが、なんかちょっと違う気がしたので、2020年に新設したものになります。

こちらもいくつかコメントしていきましょう。

メイツザ・マークス新横浜
⇒新線開業徒歩5分×柱と壁の競演

プラウド町屋
⇒間取りを犠牲(?)にした曲面設計

オープンレジデンシア上野入谷
⇒すんごい敷地形状とランドプランと外観

オープンスクエア南栗橋
⇒全てが新しいオープンハウス物件。村神様どうですか(笑)

クレヴィア三軒茶屋
⇒パラレロ、WABURO、露天風呂

ローレルコート国立プラウド横浜岡野一丁目
⇒カンタ、洗濯物よろしく~

ブランズ牛込柳町
⇒エレベーターもある長いアプローチの先に

ヒルサイドフォレスト横浜戸塚
⇒期待が大きかっただけに…、でも空地率約75%の豊かなランドプラン

レ・ジェイド松戸ステーションフロント
⇒松戸駅前で屋外パーティー

バースシティ横浜大通り公園
⇒出かけるとき道路に出たら右に行くのよ!

年の瀬のお祭り的な企画ということもあり中には面白おかしく表現してしまっているところもありますけど、これらに限らず全てを満たしてくれる物件が存在しないのは言うまでもありません。マンションの良し悪しというのは「何を重視してマンション購入を選ぶか」によって大きく左右されますし、「価格とのバランス次第」で良い評価にあることもあれば悪い評価になることもある、それがマンションであり不動産ですね。

ここに挙げた物件の多くは、それだけ突出したものや個性があるということの裏返しでもあり、フィットする方にとっては貴重な出物にもなりうることでしょう。私のように飽きるほどマンションを見てきた人間にとっては余計にこういう物件が深く心に刻まれるものです…。

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