プレシス武蔵浦和ヴェルデ【こちらの最寄りは中浦和駅】7階63㎡5,150万円(坪単価271万円)
プレシス武蔵浦和ヴェルデ。
所在地:埼玉県さいたま市南区鹿手袋3-620-1他(地番)
交通:中浦和駅徒歩7分、武蔵浦和駅徒歩12分
用途地域:第一種住居地域
階建・総戸数:7階建、36戸
武蔵浦和駅では徒歩7分にプレシスヴィアラ武蔵浦和、徒歩11分にプレシス武蔵浦和ソルティエが分譲中です。
こちらも同様にマンション名に「武蔵浦和」が付いているので紛らわしいのですが、最寄駅は中浦和駅の徒歩7分で、武蔵浦和駅は徒歩12分になりますね。一般的には最寄駅や住所などからマンション名が名付けられるものなので、少々の違和感があるのですが、駅力やイメージから「武蔵浦和」を付けたかったのでしょう…。
中浦和駅は武蔵浦和駅とは異なり通勤快速が利用できませんので都心アクセス性も劣りはするものの、徒歩7分で利用できるのは良いですし、近隣に住居系地域の落ち着きが感じられるあたりもポイントの1つになります。
2駅が徒歩圏にあることもあってか買物便も良好で、スーパーで言うと業務スーパーが徒歩2分、スーパーバリューが徒歩5分、西友が徒歩7分、オリンピックが徒歩11分と潰しが効いていますね。
通学区は、浦和大里小学校で徒歩10分の距離感になります。花と緑の散歩道が徒歩5分、別所沼公園も徒歩11分となるなどの豊かな自然環境はファミリー世帯にとって魅力になるでしょう。
公式ホームページ

お部屋は63㎡の3LDK、南東角住戸です。南側道路の向かいはフクダ電子の3階建、東側は戸建となるポジションで、この最上階住戸からは日照だけでなく視界抜けも良好です。
プレシス武蔵浦和ソルティエの南角住戸と同じ63㎡で、良好なポジションのわりには面積を絞った印象ではあるものの、プレシスシリーズですのでこんなものでしょうね。
この面積帯ですし、プレシスシリーズですので派手なプランは期待しづらいところではあるのですが、ソルティエでは導入されていた連窓サッシが採用されておらず開口部は残念に感じます。
両面共に幅のある開口部はなく、せっかくの良好な視界条件を生かせているとは言い難いですね。洋室3の引き戸はソルティエ同様に物入の前に格納できるようになっており、LDと一体利用がしやすくなっているのは良い点ですけれども。
また、角住戸ながら廊下をコンパクトにしている点、その上で柱の食い込みを抑えた効率性は評価できる点でしょう。
坪単価は271万円。ソルティエの上層階と近似しており、物件平均も約260万円程度でソルティエと近似しています。
中浦和駅の近年の供給事例としては、グローベルザ・中浦和日向ノ杜(2019年分譲/中浦和駅徒歩10分/約225万円)、オハナ中浦和(2020年分譲/中浦和駅徒歩12分/約180万円)、エクセレントシティ中浦和(2021年分譲/中浦和駅徒歩5分/約260万円)、ライオンズ中浦和フォレストフォート(2022年分譲/中浦和駅徒歩7分/約225万円)といったところがあります。
直近の同駅距離のライオンズと比べると随分と高く感じるのですが、ライオンズの際に言及したようにライオンズの方が昨今の高騰下においてはやや控えめな印象ではありましたね。
こちらはライオンズよりも大分武蔵浦和駅に近いですし、ソルティエの記事で比較したように近年の武蔵浦和駅界隈での供給事例との比較においても大きな違和感まではないのですが、やはりギリギリまで面積を絞ったがゆえの水準という印象にはなるでしょう。
所在地:埼玉県さいたま市南区鹿手袋3-620-1他(地番)
交通:中浦和駅徒歩7分、武蔵浦和駅徒歩12分
用途地域:第一種住居地域
階建・総戸数:7階建、36戸
武蔵浦和駅では徒歩7分にプレシスヴィアラ武蔵浦和、徒歩11分にプレシス武蔵浦和ソルティエが分譲中です。
こちらも同様にマンション名に「武蔵浦和」が付いているので紛らわしいのですが、最寄駅は中浦和駅の徒歩7分で、武蔵浦和駅は徒歩12分になりますね。一般的には最寄駅や住所などからマンション名が名付けられるものなので、少々の違和感があるのですが、駅力やイメージから「武蔵浦和」を付けたかったのでしょう…。
中浦和駅は武蔵浦和駅とは異なり通勤快速が利用できませんので都心アクセス性も劣りはするものの、徒歩7分で利用できるのは良いですし、近隣に住居系地域の落ち着きが感じられるあたりもポイントの1つになります。
2駅が徒歩圏にあることもあってか買物便も良好で、スーパーで言うと業務スーパーが徒歩2分、スーパーバリューが徒歩5分、西友が徒歩7分、オリンピックが徒歩11分と潰しが効いていますね。
通学区は、浦和大里小学校で徒歩10分の距離感になります。花と緑の散歩道が徒歩5分、別所沼公園も徒歩11分となるなどの豊かな自然環境はファミリー世帯にとって魅力になるでしょう。
公式ホームページ

お部屋は63㎡の3LDK、南東角住戸です。南側道路の向かいはフクダ電子の3階建、東側は戸建となるポジションで、この最上階住戸からは日照だけでなく視界抜けも良好です。
プレシス武蔵浦和ソルティエの南角住戸と同じ63㎡で、良好なポジションのわりには面積を絞った印象ではあるものの、プレシスシリーズですのでこんなものでしょうね。
この面積帯ですし、プレシスシリーズですので派手なプランは期待しづらいところではあるのですが、ソルティエでは導入されていた連窓サッシが採用されておらず開口部は残念に感じます。
両面共に幅のある開口部はなく、せっかくの良好な視界条件を生かせているとは言い難いですね。洋室3の引き戸はソルティエ同様に物入の前に格納できるようになっており、LDと一体利用がしやすくなっているのは良い点ですけれども。
また、角住戸ながら廊下をコンパクトにしている点、その上で柱の食い込みを抑えた効率性は評価できる点でしょう。
坪単価は271万円。ソルティエの上層階と近似しており、物件平均も約260万円程度でソルティエと近似しています。
中浦和駅の近年の供給事例としては、グローベルザ・中浦和日向ノ杜(2019年分譲/中浦和駅徒歩10分/約225万円)、オハナ中浦和(2020年分譲/中浦和駅徒歩12分/約180万円)、エクセレントシティ中浦和(2021年分譲/中浦和駅徒歩5分/約260万円)、ライオンズ中浦和フォレストフォート(2022年分譲/中浦和駅徒歩7分/約225万円)といったところがあります。
直近の同駅距離のライオンズと比べると随分と高く感じるのですが、ライオンズの際に言及したようにライオンズの方が昨今の高騰下においてはやや控えめな印象ではありましたね。
こちらはライオンズよりも大分武蔵浦和駅に近いですし、ソルティエの記事で比較したように近年の武蔵浦和駅界隈での供給事例との比較においても大きな違和感まではないのですが、やはりギリギリまで面積を絞ったがゆえの水準という印象にはなるでしょう。