バウス東林間【駅徒歩5分の南東・南西角地】3階78㎡6,348万円(坪単価271万円)
バウス東林間。
所在地:神奈川県相模原市南区上鶴間6-1562-66(地番)
交通:東林間駅徒歩5分、相模大野駅徒歩15分
用途地域:第一種住居地域
階建・総戸数:6階建、72戸
東林間駅からはシャンテ大通りを東に直進、従前はスエヒロ館などのあったところに誕生する物件です。
近年東林間駅前ではリーフィアレジデンス東林間(駅徒歩3分)、プレミスト東林間さくら通り(駅徒歩2分)、センチュリー東林間ステーションプロムナード(駅徒歩2分)といった感じでこちらよりも駅に近い物件ばかりが供給、さらに言えば、そのプレミストの194戸に加え、駅前にはプラウドシティ東林間(総戸数220戸)もありますので、駅徒歩5分の総戸数72戸はとりわけ目立つ存在とは言えないでしょう
しかしながら、敷地面積2,500㎡超の南東×南西角地というマンションにお誂え向きな敷地に誕生する物件であるのは確かで、駅徒歩5分の住居系地域なりの落ち着き、そして、相模大野駅もギリギリ徒歩圏(通るルートによっては起伏があります)といったあたりもポイントの1つですね。
デザインに加え、このスケールの物件としては珍しく共用施設にも力を入れた物件でもあります(詳細は次記事)。
また、斜向かいが通学区のくぬぎ台小学校というあたりも子育てを控えるファミリーには魅力的な点でしょう。
買物便は、スーパーで言うと東林間駅前の三和(徒歩5分)と東急ストア(徒歩6分)に加え、駅とは反対方向にライフ(徒歩5分)がありますのでかなり便利ですね。シャンテ大通り沿いの商店街にはショップが立ち並びますし、相模大野駅前も生活圏になるなりの高い買物利便性があります。
公式ホームページ

お部屋は78㎡の4LDK、南角住戸です。両面共に接道するポジションで、その先南棟~南に小学校(こちら寄りの部分はプール)、南西に3階建ビルがあります。道路を挟むことから離隔は十分で、非常に日照時間の長い物件内でも優れたポジションですね。
間取りはそのようなポジションなりに物件内で大きな方(ルーバル付の特殊タイプを除くと物件内で最も大きい)になるのですが、4LDKを採用しているので1室1室は小さ目ですね。
隣接する洋室2の引き戸を開くと広々とした空間になるのは良いものの、4LDKとして利用した場合のLDは10.7畳しかありません。
ただ、この面積帯の角住戸としては廊下も短めですし、収納を充実させたことで居室畳数がやや小さ目になっているところもあるでしょう。
また、当物件は収納の充実がコンセプトの1つになっているのですが、こちらのプランは収納率約13%ですので中でも高い方になりますね。お子さんが2人以上いて、部屋数はもちろんのこと、収納も重視したい方には合うと思います。
坪単価は271万円。上層階住戸には300万円近いものもありますが、低層階中住戸などには250万円ほどのものもあり、平均もこのお部屋と同じぐらいになりそうです。
近年の東林間駅の供給事例としては、そのプレミスト東林間さくら通り(2018年分譲/駅徒歩2分/約205万円)、センチュリー東林間ステーションプロムナード(2019年分譲/駅徒歩2分/約235万円)があるだけで、時期的なものを加味してもかなりの値上がり傾向にあります。
また、相模大野駅徒歩10分前後では昨年パークホームズ相模大野(2022年分譲/相模大野駅徒歩9分/約225万円)、リーフィアレジデンス相模大野ヴェール(2022年分譲/相模大野駅徒歩12分/約225万円)、そして一昨年の駅近物件プレシス相模大野パークサイドコート(2021年分譲/駅徒歩3分/約255万円)あたりとの比較においても少々強気な印象にはなりますね。
良好な立地、かつ、スケール以上にデザインや共用面にも拘りを感じることのできる物件ではあるものの、もう少し価格面とのバランスをとって欲しかった印象にはなるでしょうか。
こちらのタイプも4LDKとしては小さ目ではあるものの、純粋に78㎡というそこそこの面積帯ではあるのでグロスはなかなかに立派な水準になってしまっています。
所在地:神奈川県相模原市南区上鶴間6-1562-66(地番)
交通:東林間駅徒歩5分、相模大野駅徒歩15分
用途地域:第一種住居地域
階建・総戸数:6階建、72戸
東林間駅からはシャンテ大通りを東に直進、従前はスエヒロ館などのあったところに誕生する物件です。
近年東林間駅前ではリーフィアレジデンス東林間(駅徒歩3分)、プレミスト東林間さくら通り(駅徒歩2分)、センチュリー東林間ステーションプロムナード(駅徒歩2分)といった感じでこちらよりも駅に近い物件ばかりが供給、さらに言えば、そのプレミストの194戸に加え、駅前にはプラウドシティ東林間(総戸数220戸)もありますので、駅徒歩5分の総戸数72戸はとりわけ目立つ存在とは言えないでしょう
しかしながら、敷地面積2,500㎡超の南東×南西角地というマンションにお誂え向きな敷地に誕生する物件であるのは確かで、駅徒歩5分の住居系地域なりの落ち着き、そして、相模大野駅もギリギリ徒歩圏(通るルートによっては起伏があります)といったあたりもポイントの1つですね。
デザインに加え、このスケールの物件としては珍しく共用施設にも力を入れた物件でもあります(詳細は次記事)。
また、斜向かいが通学区のくぬぎ台小学校というあたりも子育てを控えるファミリーには魅力的な点でしょう。
買物便は、スーパーで言うと東林間駅前の三和(徒歩5分)と東急ストア(徒歩6分)に加え、駅とは反対方向にライフ(徒歩5分)がありますのでかなり便利ですね。シャンテ大通り沿いの商店街にはショップが立ち並びますし、相模大野駅前も生活圏になるなりの高い買物利便性があります。
公式ホームページ

お部屋は78㎡の4LDK、南角住戸です。両面共に接道するポジションで、その先南棟~南に小学校(こちら寄りの部分はプール)、南西に3階建ビルがあります。道路を挟むことから離隔は十分で、非常に日照時間の長い物件内でも優れたポジションですね。
間取りはそのようなポジションなりに物件内で大きな方(ルーバル付の特殊タイプを除くと物件内で最も大きい)になるのですが、4LDKを採用しているので1室1室は小さ目ですね。
隣接する洋室2の引き戸を開くと広々とした空間になるのは良いものの、4LDKとして利用した場合のLDは10.7畳しかありません。
ただ、この面積帯の角住戸としては廊下も短めですし、収納を充実させたことで居室畳数がやや小さ目になっているところもあるでしょう。
また、当物件は収納の充実がコンセプトの1つになっているのですが、こちらのプランは収納率約13%ですので中でも高い方になりますね。お子さんが2人以上いて、部屋数はもちろんのこと、収納も重視したい方には合うと思います。
坪単価は271万円。上層階住戸には300万円近いものもありますが、低層階中住戸などには250万円ほどのものもあり、平均もこのお部屋と同じぐらいになりそうです。
近年の東林間駅の供給事例としては、そのプレミスト東林間さくら通り(2018年分譲/駅徒歩2分/約205万円)、センチュリー東林間ステーションプロムナード(2019年分譲/駅徒歩2分/約235万円)があるだけで、時期的なものを加味してもかなりの値上がり傾向にあります。
また、相模大野駅徒歩10分前後では昨年パークホームズ相模大野(2022年分譲/相模大野駅徒歩9分/約225万円)、リーフィアレジデンス相模大野ヴェール(2022年分譲/相模大野駅徒歩12分/約225万円)、そして一昨年の駅近物件プレシス相模大野パークサイドコート(2021年分譲/駅徒歩3分/約255万円)あたりとの比較においても少々強気な印象にはなりますね。
良好な立地、かつ、スケール以上にデザインや共用面にも拘りを感じることのできる物件ではあるものの、もう少し価格面とのバランスをとって欲しかった印象にはなるでしょうか。
こちらのタイプも4LDKとしては小さ目ではあるものの、純粋に78㎡というそこそこの面積帯ではあるのでグロスはなかなかに立派な水準になってしまっています。