バースシティザ・マークたまプラーザパークサイド【惜しくも徒歩11分ながらパークサイドの一種低層】4階90㎡11,890万円(坪単価435万円)

バースシティザ・マークたまプラーザパークサイド。

所在地:神奈川県横浜市青葉区新石川2-27-6他(地番)
交通:たまプラーザ駅徒歩11分、あざみ野駅徒歩11分(東急線。市営地下鉄は徒歩10分)
用途地域:第一種低層住居専用地域
階建、総戸数:地上3階地下1階建、24戸

新石川3丁目の駅徒歩9分で分譲中のバースシティザ・マークたまプラーザに次いでこちらも分譲開始されました。こちらの立地は同末長組のロイヤルシーズンたまプラーザのお隣でもありますね。

末長組はバースシティザ・マーク港北センター南も供給しており、「バースシティザ・マーク」を積極的に供給していく意向が見て取れますが、ここは名前が長い…(笑)。
たまプラーザがそもそもひらがなとカタカナというのもあるのですが、もうちょっとシンプルな方が…。
ちなみに、ホームページの現地案内図の物件名が「バースシティ”ー”」になってますけど大丈夫でしょうか…。

さて、立地としてはその名の通り新石川日向公園と新石川日向第二公園のパークサイドになります。
最寄駅はブルーラインのあざみ野駅にはなりますが、あざみ野駅側とは標高20m程度の起伏があることですし、「たまプラーザ」のネーミングに違和感はないでしょう。
※あざみ野駅へのアプローチは「下り」になりますので出かける際はあざみ野駅を使うのも1つの手で、2駅が徒歩圏となるなりの魅力もあるでしょう。

買物便はスーパーで言うと、オーケーが徒歩9分、東急ストアが徒歩10分、三徳が徒歩11分といった感じで、近隣は一種低層の住宅街ということもあり近くはないのですが、潰しは効いています。むろんたまプラーザ駅前はたまプラーザテラスなどの商業施設が充実していますし、このポジションは"たまプラーザ物件"としては珍しいブルーラインが身近な立地のため、センター北・南へのアクセスに優れているのもポイントの1つではあるでしょう。

通学区は、新石川小学校で徒歩12分の距離感です。距離に加えそこそこのアップダウンもありますので、低学年だとやや大変かもしれません。

公式ホームページ 
SnapCrab_NoName_2023-7-3_9-32-17_No-00.png
お部屋は90㎡の3LDK、南東角住戸です。敷地南東部に位置した角住戸で、南東側は道路ですし、両面共に一種低層の戸建が主となっているので、この最上階住戸(建築基準法上の3階)からは視界抜けも出てくる良好なポジションになります。

間取り上のポイントは末長組らしい「壁式構造×雁行設計」でしょう。

壁式構造による柱・梁の凹凸がないスッキリとした室内空間に加え、雁行設計を採用したことで、全体的に開口部が非常に充実したプランになります。
LDは3面採光、そして洋室も全て2面採光となったとにかく明るい安村なプランで、3箇所にルーフテラスが付いているのも素晴らしい点ですね。

玄関にも窓がありますし、そもそも中ほどの玄関位置が素晴らしいため、居室独立性を確保しつつ廊下を短めに出来ているあたりも魅力でしょう。玄関はプライバシー面にも優れていますし、非常にバランスよく整ったプランと言えるでしょうね。

1~3階(建築基準法上の地下1階~地上2階)は50~70㎡台で構成されているのですが、この最上階(建築基準法上の3階)だけは80~90㎡台の構成でワンランク上の豊かなプランが実現しています。

坪単価は435万円。こちらはルーフテラス付の最上階プランということでしっかりとした水準ですが、バースシティザ・マークたまプラーザにはこちらを上回る水準のものもありましたし、徒歩10分を超えてしまうあたりが加味されているように思います。

近年の供給事例としては、クレヴィアたまプラーザ(2021年分譲/新石川2丁目・駅徒歩7分/約410万円)やディアナコートたまプラーザ(2022年分譲/美しが丘1丁目・駅徒歩5分/約435万円)、バースシティザ・マークたまプラーザ(2022年分譲/新石川3丁目・駅徒歩9分/350〜360万円程度)、ディアナコートたまプラーザヒルズ(2023年分譲/美しが丘2丁目・駅徒歩7分/450~460万円程度)といったものがあり、こちらは前バースシティザ・マークを少し上回るぐらいになるでしょうか(時期的なものもあり平均的なお部屋はこちらの方がやや高くなっている)。

駅距離的にはけして安い印象はないかもしれませんが、落ち着いた一種低層の最上階住戸で視界的にも良好な目玉プランがこの単価であればこのご時世としては現実的な方なのだと思います。
美しが丘アドレスの徒歩7分とはいえ、直近のディアナコートたまプラーザヒルズの条件の良いお部屋が500万円台中盤~後半になる時代ですからね。

0 Comments



Post a comment