レーベン堀切菖蒲園VALSTA【エリア内出色の高いデザイン】43㎡3,900万円台(予定)(坪単価約298万円)
続けて、レーベン堀切菖蒲園VALSTA。
設計はアーキフォルム、施工はライト工業、デザイン監修はstudio/gdです。
敷地面積は700㎡そこそこの13階建総戸数48戸というごくごく一般的なスケールの物件ではあるのですが、前回の記事で述べたように堀切菖蒲園駅界隈は高い建物がほとんどないためこちらの13階建はただでさえ目立ちます。
その上で、このシリーズらしくデザイン的にもかなり力を入れた物件で、平和橋通り沿いに設けられたエントランス周りは特に凄いですね。
門のようでもある三段の逆L字キャノピーが圧巻で、側面に大理石のような美しいマテリアルを用いているため一目で分かる高級感・重厚感を有しています。近年のレーベンシリーズはスケール以上のインパクトのある迎賓空間(デザイン)を実現していることが少なくないため、そこまで驚きはしないのですが、下町エリアの物件ということもあり、突出した存在感を放つでしょうね。
外観からも異なるデザインのガラス手摺やルーバーを用いた繊細さが窺えます。
デザイン監修のstudio/gdはレーベン上尾ザ・マークスフロントにも携わっていたデザイナーで、レーベンに頻繁に携わるウイ・アンド・エフヴィジョンのデザインとの共通点も窺えるシックでモダン、そして高級感も併せ持った印象を受けますね。
また、共用施設もスケール以上です。
エントランスラウンジは一度に10人弱が無理なく利用できる大きさがあるので総戸数48戸の物件としてはゆとりがありますし、屋上にはスカイテラスまで設けられています。
スカイテラスは4つの花火大会とスカイツリービューが望める空間で周囲に高い建物がほとんどないエリアなりの魅力がありますね。
前回のレーベン堀切菖蒲園VALSTA。
公式ホームページ

お部屋は43㎡の1LDK、南西向き中住戸です。前回の記事で述べたように、南西方向はこちらの敷地に比べ高い建物が立ちにくくなっており、再開発などで駅前の土地がガッツリとまとまらない限りはこういった低層階でも日照が保たれることでしょう。
間取りは1LDKとしてはかなり大きさ43㎡で住宅ローン控除の適用(※)を加味した大きさになるでしょう(※登記面積で40㎡以上。満たしているか否かはモデルルーム等で確認しましょう)。
1LDKなりにやや細長くはあるものの、バルコニー側に2室を並べることが出来ていますし、柱の食い込みなどにも大きな違和感のないオーソドックスなプランですね。
浴室はこのぐらいゆったりとした大きさの1LDKであれば1317が自然であったところ1216になっており、近年はこの物件に限らず浴室のサイズダウンが顕著ですね…。
1620⇒1418、1418⇒1317、1317⇒1216と一昔前に比べワンサイズダウンしている物件(プラン)が多いのです…。部屋数にもよりますが、80㎡以上⇒1620、50~80㎡以下⇒1418、35~50㎡以下⇒1317ぐらいが無難だと思っているのですが…。
坪単価は予定価格で約298万円。50〜60㎡台の低層階に比べるとグロス価格が嵩まない分やや高めの設定です。
駅近とはいえ、エリア的にこういった面積帯のニーズが旺盛なわけではないですし、1LDKにしては面積が大きくグロスがそれなりの水準であることを考えてもファミリータイプと同じぐらいが相応だったように思いますね。
設備仕様面は、小規模のためディスポーザーはありませんが、食洗機に加えレーベンならではの水回りが充実したものになります。
たからの水、ミラバスビジョン、ミラブルシャワー、さらに浴室テレビが備わっています。
管理費は326円/㎡。ディスポーザーなしの外廊下ですので随分高いです。ファミリータイプ中心の総戸数48戸ですのでけして小さな物件ではないですし、共用施設も特段のランニングコストがかかるような類のものではないですからね…。
駐車場は身障者用を含む5台で全て平置になります。
設計はアーキフォルム、施工はライト工業、デザイン監修はstudio/gdです。
敷地面積は700㎡そこそこの13階建総戸数48戸というごくごく一般的なスケールの物件ではあるのですが、前回の記事で述べたように堀切菖蒲園駅界隈は高い建物がほとんどないためこちらの13階建はただでさえ目立ちます。
その上で、このシリーズらしくデザイン的にもかなり力を入れた物件で、平和橋通り沿いに設けられたエントランス周りは特に凄いですね。
門のようでもある三段の逆L字キャノピーが圧巻で、側面に大理石のような美しいマテリアルを用いているため一目で分かる高級感・重厚感を有しています。近年のレーベンシリーズはスケール以上のインパクトのある迎賓空間(デザイン)を実現していることが少なくないため、そこまで驚きはしないのですが、下町エリアの物件ということもあり、突出した存在感を放つでしょうね。
外観からも異なるデザインのガラス手摺やルーバーを用いた繊細さが窺えます。
デザイン監修のstudio/gdはレーベン上尾ザ・マークスフロントにも携わっていたデザイナーで、レーベンに頻繁に携わるウイ・アンド・エフヴィジョンのデザインとの共通点も窺えるシックでモダン、そして高級感も併せ持った印象を受けますね。
また、共用施設もスケール以上です。
エントランスラウンジは一度に10人弱が無理なく利用できる大きさがあるので総戸数48戸の物件としてはゆとりがありますし、屋上にはスカイテラスまで設けられています。
スカイテラスは4つの花火大会とスカイツリービューが望める空間で周囲に高い建物がほとんどないエリアなりの魅力がありますね。
前回のレーベン堀切菖蒲園VALSTA。
公式ホームページ

お部屋は43㎡の1LDK、南西向き中住戸です。前回の記事で述べたように、南西方向はこちらの敷地に比べ高い建物が立ちにくくなっており、再開発などで駅前の土地がガッツリとまとまらない限りはこういった低層階でも日照が保たれることでしょう。
間取りは1LDKとしてはかなり大きさ43㎡で住宅ローン控除の適用(※)を加味した大きさになるでしょう(※登記面積で40㎡以上。満たしているか否かはモデルルーム等で確認しましょう)。
1LDKなりにやや細長くはあるものの、バルコニー側に2室を並べることが出来ていますし、柱の食い込みなどにも大きな違和感のないオーソドックスなプランですね。
浴室はこのぐらいゆったりとした大きさの1LDKであれば1317が自然であったところ1216になっており、近年はこの物件に限らず浴室のサイズダウンが顕著ですね…。
1620⇒1418、1418⇒1317、1317⇒1216と一昔前に比べワンサイズダウンしている物件(プラン)が多いのです…。部屋数にもよりますが、80㎡以上⇒1620、50~80㎡以下⇒1418、35~50㎡以下⇒1317ぐらいが無難だと思っているのですが…。
坪単価は予定価格で約298万円。50〜60㎡台の低層階に比べるとグロス価格が嵩まない分やや高めの設定です。
駅近とはいえ、エリア的にこういった面積帯のニーズが旺盛なわけではないですし、1LDKにしては面積が大きくグロスがそれなりの水準であることを考えてもファミリータイプと同じぐらいが相応だったように思いますね。
設備仕様面は、小規模のためディスポーザーはありませんが、食洗機に加えレーベンならではの水回りが充実したものになります。
たからの水、ミラバスビジョン、ミラブルシャワー、さらに浴室テレビが備わっています。
管理費は326円/㎡。ディスポーザーなしの外廊下ですので随分高いです。ファミリータイプ中心の総戸数48戸ですのでけして小さな物件ではないですし、共用施設も特段のランニングコストがかかるような類のものではないですからね…。
駐車場は身障者用を含む5台で全て平置になります。
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